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【効果】健康のために一生続けたい運動「ブリッジ」メリット•デメリット


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あなたは、健康のためにしていることってありますか?

あなたは、健康のためにしている運動・スポーツはありますか?

今回はリハビリ・運動指導者が自信を持ってオススメする一生続けたい運動をお伝えします。

一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

 

健康のために一生続けたい運動「ブリッジ」

こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。

今回は、健康に関わる運動についてお伝えします。

 

僕は医療従事者で理学療法士です。

リハビリ・運動指導の専門家です。

10年以上の経験があります。

 

あなたは健康のために、運動・スポーツをしていますか?

 

運動って言っても様々な運動・スポーツがありますよね。

何をしたらいいのか?

迷われる方も多いでしょう。

 

今回は、一生続けたい、続けるべき運動をお伝えします。

一生(ライフタイム)運動(エクササイズ)と名付けました。

今回紹介するライフタイムエクササイズは、ブリッジです。

 

 

 

 

 

 

ブリッジの効果•メリット•デメリット

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ブリッジの効果をまとめて挙げます。

 

●ブリッジの効果

・姿勢改善

・全身の筋トレ効果

・柔軟性向上

・内臓機能の活性化

・リラクセーション効果

 

 

・姿勢改善

座る時間が長くなると猫背になりやすいです。

デスクワークが多い方は猫背になりやすいです。

猫背とは逆方法の動きをするのがブリッジです。

つまり、姿勢改善に効果があります。

 

 

・全身の筋トレ効果

上半身、下半身、体幹といった全身の筋肉を鍛える筋トレ効果があります。

 

 

・柔軟性向上

体の前面を伸ばすことができ、柔軟性向上、ストレッチ効果が得られます。

 

 

・内臓機能の活性化

肺や腹部の内臓を活性化することができます。

 

 

・リラクセーション効果

呼吸が取り込みやすくなりリラクセーション効果が得られます。

 

 

ブリッジのメリット・デメリットをまとめて挙げます。

●ブリッジのメリット・デメリット

メリット

・場所を取らずにできる

・時間がかからない

・一人でできる

・全身運動でトレーニング効果が高い

・現代人に合っている

・日本人に合っている

・トレーニング器具が入らない

・お金がかからない

 

 

デメリット

・腰痛に注意

・負荷量を調整しないと、しんどい

 

 

メリット

・場所を取らずにできる

畳1畳くらいのスペースがあったらできます。

 

 

・時間がかからない

短時間でできる時間がかからない運動です。

 

 

・一人でできる

相手は必要ありません。

一人でできる運動です。

 

 

・全身運動でトレーニング効果が高い

上半身下半身体幹と全ての部位を鍛えることができます。

 

 

・現代人に合っている

デスクワークが主体の現代人にもピッタリの運動です。

 

 

・日本人に合っている

日常生活が床に座らず椅子で過ごすことで、欧米化してきました。

しかし、まだまだ床に座る場面は多いです。

床に座ると椅子に座る以上に、体が丸くなりやすいです。

体が丸くなるのと、全く逆の運動をするのがブリッジです。

日本人に合っている、日本人に必要な運動と言って良いでしょう。

 

 

・トレーニング器具が入らない

新しくトレーニング器具を買う必要はありません。

 

 

・お金がかからない

誰でも無料できます。

 

 

デメリット

・腰痛に注意

負荷量が高い運動です。

健康のための運動で、逆に体を痛めないように注意しましょう。

 

・負荷量を調整しないと、しんどい

効果が高い分もありますが、やっていないと想像以上にしんどい運動です。

上手に負荷量を調整しましょう。

 

 

 

 

 

 

オススメの運動「ブリッジ」の方法・注意点

オススメの運動「ブリッジ」の方法を紹介します。

 

ブリッジの方法を動画で知りたい方は、こちらがわかりやすいです。

●ブリッジの方法:動画


www.youtube.com

 

 

ブリッジの方法に文字で知りたい方は、こちらの動画がわかりやすいです。

●ブリッジの方法:文字

1.まず仰向けに寝て、拳一つ分くらい開けて両足を立てます。

2.両腕を上に上げながら肩の方に傾け、両手の指を開いて耳の横に置きます。

3.ゆっくりと息を吸いながら両足と腰に重心を移し、少しずつ腰を持ち上げていきます。

4.腕でお腹を押し出すようにして伸ばしながら背中も反らせていきます。

5.肩と足でバランスを取り、腰を出来るだけ高いポジションまで持ち上げきったら、そのまま呼吸をしながら30秒~1分キープします。

6.息を吐きながら頭から首、背中、腰の順番で床につけていき、元の姿勢に戻って終了です。

余裕があれば少し休んでからまた繰り返しても良いでしょう。

 

今日から始めたい!ヨガのブリッジにはメリットがたくさん♪ | YOGA HACK(ヨガハック)– 自分らしいココロとカラダを作る –

 

 

 

ブリッジの注意点を紹介します。

 

●ブリッジの注意点

簡単にできるって思われるかもしれません。

普段全然運動していないって方は、思った以上に負荷量の大きい運動です。

腰痛や筋肉痛に注意が必要です。

 

 

ブリッジの体勢をキープするのは、30秒と言わず、10秒、もしくは5秒、1秒からでも良いでしょう。

まずはやってみることをオススメします。

腕を使わずに、お尻だけ上げるブリッジでも良いでしょう。

 

 

僕がトレーニングにブリッジを入れるようになったきっかけは、ヨガです。

上半身を鍛えるトレーニングとしては腕立て伏せ、逆立ち、ぶら下がりなどがあります。

その中でもブリッジは、最も重要な運動って言ってよいのです。

今もトレーニングの中に必ずブリッジを入れるようにしています。

 

 

ブリッジはすべての人にオススメの運動です。

特にデスクワークで座る時間が長い人にはオススメです。

是非、ブリッジを取り入れて健康な体を手に入れましょう。

一生、背中が曲がらない体を手に入れましょう。

 

 

僕がブリッジをするようになったきっかけはヨガです。

 

ヨガについては

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

僕がヨガでブリッジを始めるきっかけになった本はこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【効果】健康のために一生続けたい運動「ブリッジ」メリット•デメリットをお伝えしました。

 

今回は、一生続けたい、続けるべき運動をお伝えしました。

一生(ライフタイム)運動(エクササイズ)と名付けました。

今回紹介するライフタイムエクササイズは、ブリッジです。

 

 

ブリッジの効果をまとめて挙げました。

 

●ブリッジの効果

・姿勢改善

・全身の筋トレ効果

・柔軟性向上

・内臓機能の活性化

・リラクセーション効果

 

 

ブリッジのメリット・デメリットをまとめて挙げました。

●ブリッジのメリット・デメリット

メリット

・場所を取らずにできる

・時間がかからない

・一人でできる

・全身運動でトレーニング効果が高い

・現代人に合っている

・日本人に合っている

・トレーニング器具が入らない

・お金がかからない

 

 

デメリット

・腰痛に注意

・負荷量を調整しないと、しんどい

 

 

ブリッジの方法を動画で知りたい方は、こちらがわかりやすいです。

・ブリッジの方法:動画


www.youtube.com

 

 

●ブリッジの注意点

簡単にできるって思われるかもしれません。

普段全然運動していないって方は、思った以上に負荷量の大きい運動です。

腰痛や筋肉痛に注意が必要です。

 

 

ブリッジはすべての人にオススメの運動です。

特にデスクワークで座る時間が長い人にはオススメです。

是非、ブリッジを取り入れて健康な体を手に入れましょう。

一生、背中が曲がらない体を手に入れましょう。

 

 

少しずつ行動し、楽しく運動していきましょう。

継続すれば、確実に健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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