理学療法士オススメ!一生続けたい運動「ぶら下がり」効果•コツ
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あなたは、運動をしていますか?
続けている運動はありますか?
今回は、一生続けたい運動をお伝えします。
マニアックかもしれませんが、短時間で効果抜群の運動です。
気持ちよくてクセになりますので、ぜひ最後までお読み下さい。
よろしくお願いします。
目次
一生続けたい運動 ライフタイムエクササイズ
僕は医療従事者で理学療法士です。
理学療法士は、リハビリ・運動指導の専門家です。
運動と言っても様々な運動がありますよね。
何をしたらいいのか?
迷われる方も多いでしょう。
今回は、一生続けたい、続けるべき運動をお伝えします。
一生(ライフタイム)運動(エクササイズ)と名付けました。
今回紹介するライフタイムエクササイズはぶら下がりです。
「ぶら下がり」とは?「ぶら下がり」の効果・場所
ぶら下がりとは?
ぶら下がりとは、鉄棒や天井にある手すりを両手でつかみ、体を空中に浮かせたままキープする運動です。
僕は、職場にぶら下がれる場所があるので、毎朝ぶら下がっています。
その場所に行けば、ぶら下がるように習慣化しています。
理学療法士が考えるぶら下がりの効果を挙げます。
●ぶら下がりの効果
・姿勢改善
・上半身のストレッチ
・握力維持・向上
・全身のリラクセーション
・体の不調改善(腰痛・肩こり)
どこでぶら下がればいいのでしょうか?
具体的な場所をお伝えします。
●具体的なぶら下がり場所
・トレーニングジム
・公園の鉄棒
・電車のつり輪のついている場所(変な人ですが)
・木
など
※注意点
ぶら下がるところの安全確認は、忘れずにやってください。
落ちたらケガする可能性があります。
体重がかかることで、物を破損する危険性があります。
ご自身の責任で行いましょう。
「ぶら下がり」を続けるコツ
運動を継続的に続けている人でも、ぶら下がりを習慣化している人は少ないです。
まだやったことのない人は、このブログを読む終わったら、すぐにぶら下がれる場所を探して、ぶら下がってみましょう。
ぶら下がりは
「姿勢改善」+「ストレッチ」+「筋トレ」
いいとこ取りのトレーニングです。
ぶら下がりはできるようになると、体が伸びて、とても気持ちいいです。
重力に身を任す運動は、数少ないです。
是非やってほしいです。
ぶら下がれる場所がない、握力がなくて、ぶら下がれないなど最初はなかなかハードルが高いかもしれません。
台を使っても良いでしょうし、足をついたまま、背伸びをしながら行っても良いでしょう。
全然ぶら下がれないという方もたくさんいますので、初めて行う方は安心して下さい。
1秒でも、5秒でもいいので続けることが重要です。
慣れたら秒数を長くしても良いですが、秒数が多いより、ぶら下がる頻度を多くすることがオススメです。
なぜなら、体に良い姿勢を覚えこませたいからです。
ついでに僕は順手(手の甲が顔の方を向く)で10秒、逆手(手のひらが顔の方を向く)で10秒の計2回程度を最低のノルマとしています。
何十分、何時間とする運動ではないので、時間がないという人にも、もってこいの運動です。
僕は使ったことがありませんが、買って使ったことはありませんが、ぶら下がり健康器という健康グッズもあります。
ぶら下がれる場所がない方は、購入を考えても良いでしょう。
●インターネットショッピングでぶら下がり健康器を探す
ぶら下がりを続けるコツとしては、自分のぶら下がりの場所を見つけて、その場所に行ったら、必ずぶら下がると決めておくことです。
ぶら下がれる場所があれば、目の前に無料の健康グッズがあるのと同じです。
使わないのはもったいないです。
●なぜ、ぶら下がりを続けられるのでしょうか?
健康にいいことがわかるからです。
体が気持ちいいと感じるからです。
習慣化してしまっているので、頑張らなければいけないという気持ちにはなりません。
このブログを最後まで読んだ方は、今すぐぶら下がれる場所を見つけてぶら下がり、体が伸びる気持ち良さを味わってみましょう。
ついでに、水泳で有名な池江理佳子選手は、幼少期から自宅の雲梯(うんてい)で遊んでいたようです。
長い手足を生かして、水泳で日本記録をバンバン出すのも納得できます。
まとめ
今回は理学療法士オススメ!一生続けたい運動「ぶら下がり」の効果をお伝えしました。
ぶら下がりとは、鉄棒や天井にある手すりを両手でつかみ、体を空中に浮かせる運動です。
ぶら下がりの効果をお伝えしました。
●ぶら下がりの効果
・姿勢改善
・上半身のストレッチ
・握力維持・向上
・全身のリラクセーション
・体の不調改善(腰痛・肩こり)
ぶら下がりの具体的な場所もお伝えしました。
ぶら下がりはできるようになると、体が伸びて、とても気持ちいいです。
重力に身を任す運動は、数少ないです。
是非やってほしいです。
何十分、何時間とする運動ではないので、時間がないという人にも、もってこいの運動です。
僕は使ったことがありませんが、買って使ったことはありませんが、ぶら下がり健康器という健康グッズもあります。
●インターネットショッピングでぶら下がり健康器を探す
ぶら下がりを続けるコツとしては、自分のぶら下がりの場所を見つけて、その場所に行ったら、必ずぶら下がると決めておくことです。
このブログを最後まで読んだ方は、今すぐぶら下がれる場所を見つけてぶら下がり、体が伸びる気持ち良さを味わってみましょう。
少しずつ行動していき、健康な体を手に入れていきましょう。
継続すれば、確実に健康な体を手に入れることができます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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