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訪問医療従事者が身体を良くする「環境調整11選」メリット•デメリット


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家で快適に過ごすヒントにもなります。

健康のために運動しましょうって言っているわけではありません。

一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

 

リハビリする前にしていること「環境調整」

僕は医療従事者で理学療法士です。

リハビリ・運動指導の専門家で、10年以上の臨床経験があります。

現在は、訪問リハビリを中心にしています。

訪問リハビリとは病院でリハビリするのではなく、リハビリの専門家がクライアントの家に行ってリハビリを提供します。

 

リハビリってどんなことするの?

クライアントの悪くなった身体を良くしていきます。

今の体の状態から良くしていきます。

今の体の状態を維持していきます。

 

習い事やスポーツをするときに先生っていますよね?

その先生、監督、コーチみたいなものです。

 

今回はリハビリをする、運動を指導する前に必ずしていることをお伝えします。

必ずしていることは、環境調整です。

 

 

 

 

 

 

体を良くするための11の環境調整方法

体を良くするために、どんな環境調整をしているかお伝えします。

 

●体を良くするための11の環境調整方法

環境調整は、外部環境と身体環境の調整に分けて考えます。

 

外部環境の調整

1.換気

2.温度調整

3.湿度調整

4.匂い調整

5.日当たりの調整

6.視覚の調整

7.聴覚の調整

8.道具の調整

9.衣服の調整

 

身体環境の調整

10.水分補給

11.汗を拭く

 

 

外部環境の調整

1.換気

室内の空気が悪いことは、よくあります。

窓を開けて対応しています。

 

 

2.温度調整

室内の温度が暑すぎたり、寒すぎたりすることはよくあります。

窓を開ける・もしくは閉める、家電(エアコン、扇風機、ヒーターなど)を使って温度の調整をします。

室内で過ごすのか、屋外で過ごすのかによっても変わります。

日があたる場所で過ごすのか、日陰で過ごすのかによっても変わります。

 

 

3.湿度調整

室内の湿度が高かったり、低かったりすることがあります。

窓を開ける・もしくは閉める、家電(エアコンなど)を使って温度の調整をします。

 

 

4.匂い調整

部屋の匂いがする時があります。

窓を開けて対応します。

 

 

5.日当たりの調整

なるべく日当たりが良い明るい場所を選びます。

暗い場所だと、気分も暗くなりがちな方もいます。

 

 

6.視覚の調整

視覚刺激を少なくすることで、集中できる環境にします。

テレビがついていれば、切ります。

注意がそれてしまいそうなものがあれば、片付けます。

 

 

7.聴覚の調整

聴覚刺激を少なくすることで、集中できる環境にします。

ラジオがついていれば、切ります。

音があった方が集中しやすいって方もいるので、その人に合わせて調整します。

 

 

8.道具の調整

使いやすい道具を選ぶ、使いやすいように道具を調整します。

例えば運動道具となる靴も、歩きやすいものをちゃんと履くことで運動のしやすさは変わります。

 

 

9.衣服の調整

衣服の調整をすることで、温度調整できます。

動きやすい服を着れば、快適さは大きく変わります。

必要に応じて、脱ぐ、着る、着替えてもらいます。

 

 

身体環境の調整

10.水分補給

身体を動かすと汗が出ます。

身体を動かさなくても、日頃から水分が足りていない人は多いです。

リハビリ前、中、後に水分補給し、体の状態を整えます。

 

 

11.汗を拭く

身体を動かす前から、汗をかいている方もいます。

汗をかいたままでいると、風邪を引いてしまうこともあります。

汗を拭いて、落ち着いた状態で運動していきましょう。

 

 

リハビリ・運動の前の環境調整を紹介しました。

何でもリハビリや運動をすれば良いってわけではありません。

環境調整をすることで、身体が動きやすい状態となります。

運動する前に準備運動をしますよね?

環境調整は、準備運動する前の準備ってところです。

 

 

 

 

 

 

体を良くするための環境調整するメリット・デメリット

環境調整するメリット・デメリットについてまとめて挙げます。

 

●体を良くするための環境調整するメリット・デメリット

メリット

・環境調整するだけでも体は変わる

・何が環境にあっていないか気づけば、やることは簡単

 

デメリット

・環境調整しないと体は変わらない

・気をつけるポイントは意外と多い

 

 

メリット

・環境調整するだけでも体は変わる

環境を整えるだけでも、身体は確実に変わります。

 

 

・何が環境にあっていないか気づけば、やることは簡単

難しい技術は必要ありません。

何が環境にあっていないか気づけば、やることは簡単です。

 

 

デメリット

・環境調整しないと体は変わらない

いくらリハビリや運動を頑張ったとしても限界があります。

そんな時は、環境に目を向けてみましょう。

 

 

・気をつけるポイントは意外と多い

環境調整で気をつけるポイントは意外と多いです。

気をつけるポイントに関しては、体を良くするための環境調整方法を参考にしましょう。

 

 

環境調整は自分でできるよって方もいるでしょう。

しかし、今の環境が自分に合っているかは、わからないはずです。

リハビリ・運動指導をしていると、指導する側が環境を整えないといけない方は、たくさんいます。

環境を整えた状態で運動するのと、しないのでは結果は変わってきます。

 

さらに、環境を整えるメリットは相手にあるだけではありません。

相手の状態が良くなるだけでなく、自分の状態も良くなります。

リハビリ・運動指導する側の状態が良くなれば、関わり方も変わります。

何をするかも大事ですが、どんな環境でするかも大事です。

 

あなた自身が普段生活したり、身体を動かす時にも十分に使える内容です。

ぜひ環境調整して、快適に暮らしていきましょう。

 

 

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まとめ

今回は訪問医療従事者が身体を良くする「環境調整11選」メリット•デメリットをお伝えしました。

 

僕は医療従事者で理学療法士です。

リハビリ・運動指導の専門家で、10年以上の臨床経験があります。

現在は、訪問リハビリを中心にしています。

 

今回はリハビリをする、運動を指導する前に必ずしていることをお伝えしました。

必ずしていることは、環境調整です。

 

 

具体的にどんな環境調整をしているかお伝えしました。

 

外部環境の調整

1.換気

2.温度調整

3.湿度調整

4.匂い調整

5.日当たりの調整

6.視覚の調整

7.聴覚の調整

8.道具の調整

9.衣服の調整

 

身体環境の調整

10.水分補給

11.汗を拭く

 

 

環境調整するメリット・デメリットについてまとめて挙げました。

 

●体を良くするための環境設定するメリット・デメリット

メリット

・環境調整するだけでも体は変わる

・何が環境にあっていないか気づけば、やることは簡単

 

デメリット

・環境調整しないと体は変わらない

・気をつけるポイントは意外と多い

 

 

環境調整は自分でできるよって方もいるでしょう。

しかし、今の環境が自分に合っているかは、わからないはずです。

リハビリ・運動指導をしていると、指導する側が環境を整えないといけない方は、たくさんいます。

環境を整えた状態で運動するのと、しないのでは結果は変わってきます。

 

さらに、環境を整えるメリットは相手にあるだけではありません。

相手の状態が良くなるだけでなく、自分の状態も良くなります。

リハビリ・運動指導する側の状態が良くなれば、関わり方も変わります。

何をするかも大事ですが、どんな環境でするかも大事です。

 

今回紹介した内容は、あなた自身が普段生活したり、身体を動かす時にも十分に使える内容です。

ぜひ環境調整して、快適に暮らしていきましょう。

 

 

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少しずつ行動し、環境を整え、健康になっていきましょう。

継続すれば、確実に健康になります。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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