健康に良い「動きやすい服」を選ぶメリット•デメリット•コツ
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毎日着る服、何を基準で選んでいますか?
デザイン?機能性?安さ?
毎日着る服が健康になるきっかけになるかも知れません。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
服選びのデザイン、機能性より大事なもの「動きやすさ」
僕は医療従事者で、リハビリ・運動指導の専門家の理学療法士です。
先日職場のユニホーム選びがありました。
新しいユニホームです。
試着したものは少し小さいと感じたため、一つ大きいサイズを注文しました。
注文した一つ大きいサイズを着ました。
デザインも良い、ポケットも多くて使いやすそうです。
肩周りに少し圧迫感はありましたが、一日仕事をしてみることにしました。
服を着ただけ、動いていない時は気づかないことに気づきました。
仕事で体を動かすと、服の伸び、ストレッチ感が足りず、動きにくいです。
一つ大きいサイズでも、両肩に圧迫感がありました。
動きにくかったので、もう二度と同じサイズを着ることはないでしょう。
サイズ感が合わない服を着ると、これほど仕事がしにくくて、体にとってストレスということがわかりました。
服選びはデザインや機能性も大事ですが、それ以上に動きやすさが重要です。
動きやすい服を選ぶメリット・デメリット
では動きやすさを基準で選ぶと、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
動きやすい服を選ぶメリット・デメリットをまとめて挙げます。
●動きやすい服を選ぶメリット・デメリット
メリット
・動きやすい
・開放感があり、ストレスがない
・いつでも動ける状態になれる
・消費カロリーも増え、ダイエットにつながる
デメリット
・デザインがよいものを選べるとは限らない
・お気に入りのものを選べるとは限らない
メリット
・動きやすい
言うまでもなく、動きやすい服を着ることで動きやすいです。
・開放感があり、ストレスがない
動きにくいと圧迫感があり、ストレスとなります。
動きやすい服だと、開放感があり、ストレスがありません。
・いつでも動ける状態になれる
僕はスキマ時間があれば、ストレッチするなど体を動かすことが多いです。
動きやすい服を着ることで、いつでも動ける状態になります。
スキマ時間の使い方に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
・消費カロリーも増え、ダイエットにつながる
体を動かす範囲が増えるため、ダイエット効果もあります。
デメリット
・デザインがよいものを選べるとは限らない
動きやすくてデザインが良いものを選べると最高です。
動きやすいものを優先すると、デザインが良いものを選べるとは限りません。
・お気に入りのものを選べるとは限らない
動きやすくてお気に入りのものを選べると最高です。
動きやすいものを優先すると、お気に入りのものを選べるとは限りません。
動きやすい服を選ぶ2つのコツ
僕は、健康を基準に置くことで、服選びが変わりました。
以前は多少サイズが合わなくても、デザインがよければ着ていました。
今は動きやすいさ、サイズが合わないと着ることはありません。
服選びにおいて、動きやすいは欠かすことのできない条件です。
動きやすい服を選ぶ2つのコツをお伝えします。
●動きやすい服を選ぶ2つのコツ
・着て違和感があれば、着るのをやめる
・着るだけでなく、実際に体を動かす
・着て違和感があれば、着るのをやめる
どれだけデザインが良くて、お気に入りのものでも、違和感があれば買いません。
動きやすくて、長く着られる服がオススメです。
服は飾るものではなく、着るものです。
・着るだけでなく、実際に体を動かす
実際に腕を動かす、しゃがむ、ストレッチをしてみるなど
全ての服を動きやすさで決めなくて良いでしょう。
シーンに合わせて選ぶのがオススメです。
動きやすい服を着ておくことで、いつでも体を動かすことができます。
僕はスキマ時間でよくストレッチをするので、動ける服、動きやすい服じゃないと違和感があり、嫌です。
ほとんど着ることはありませんが、スーツなんかは、動きにくくて仕方ないです(^^;;
自分に合った動きやすい服なんかは、何回も悪くなるまでずっと着ます(^ ^)
自分に合った動きやすい服を着て、健康になっていきましょう。
まとめ
今回は健康に良い「動きやすい服」を選ぶメリット•デメリット•コツをお伝えしました。
服選びはデザインや機能性も大事ですが、それ以上に動きやすさが重要です。
動きやすい服を選ぶメリット・デメリットをまとめて挙げました。
●動きやすい服を選ぶメリット・デメリット
メリット
・動きやすい
・開放感があり、ストレスがない
・いつでも動ける状態になれる
・消費カロリーも増える
デメリット
・デザインがよいものを選べるとは限らない
・お気に入りのものを選べるとは限らない
動きやすい服を選ぶ2つのコツをお伝えしました。
●動きやすい服を選ぶ2つのコツ
・着て違和感があれば、着るのをやめる
・着るだけでなく、実際に体を動かす
全ての服を動きやすさで決めなくて良いでしょう。
シーンに合わせて選ぶのがオススメです。
動きやすい服を着ておくことで、いつでも体を動かすことができます。
自分に合った動きやすい服を着て、健康になっていきましょう。
少しずつ行動し、健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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