お金と健康

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熱中症からお金と健康を守る「温度計・湿度計」「快適温度」


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熱中症から命を守る身近な物を使っていますか?

熱中症を予防できる物は家にあることが多いです。

しかし、使っていない人は多いです。

 

仕事で、クライアントの家に行くからわかる家の問題点をお伝えします。

環境を整えれば、プライベートや仕事を快適にできます。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

部屋の温度、湿度はわかりますか?

今、あなたの部屋の温度は何℃ですか?

今、あなたの部屋の湿度は何%ですか?

 

すぐに答えられますか?

そんなの急に答えられないって思うかもしれません。

しかし、部屋に温湿度計が置いてあり、見れば温度や湿度がわかることを知っていれば、すぐに温度や湿度を答えることができます。

 

 

もう一度聞きます。

今、あなたの部屋の温度は何℃ですか?

今、あなたの部屋の湿度は何%ですか?

 

答えられた方は、部屋に温湿度計があり、どこに置いてあるか知っている方ですね。

温度や湿度を見る習慣をつけましょう。

実は、家に温湿度計があっても、あることを忘れている方や、確認しない方もいます。

 

家に温湿度計がない方は、自分の体を守るために、プライベートや仕事で快適に生活するために、すぐに買いましょう。

 

 

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今回は、温度、湿度についてお伝えしてきます。

 

 

 

 

夏・冬の快適温度、湿度とは?

家の温度や湿度を、温湿度計で確認することをお伝えしました。

では、快適な温度、湿度ってどれくらいなのでしょうか?

 

●一般的な室温の適温は?

人が室内で快適に過ごせる温度や湿度は、季節によってある程度の基準があります。

一般的に、夏場は温度が25~28度で湿度は45~60%冬場は温度が18~22度で湿度は55~65%です。

 

●快適温度

環境省によれば、室温目安は夏は28度、冬は20度が推奨されています。

国が定めている28度設定というのは、「エアコンの設定温度を28度にする」ということではなく「室温が28度」であるということです。
室温が28度を超えているにもかかわらず、気づかずにエアコンの設定温度を28度にし続けるのは非常に危険なことです。
猛暑の場合は、「暑い」と感じる人もいます。
その際は、決して我慢せず室温が28度になるように、エアコンだけでなくサーキュレーターや湿度コントロールを行い快適な室温を保つことがポイントです。

 

※エアコンの温度設定が、部屋、場所の温度ではありません。

  くれぐれも注意してください。

  家の温度計、湿度計を参考にしましょう。

 

 

 

「快適温度」「温湿度計」を参考に、暑さ・寒さ対策する

まずは快適温度の数値を知っておきましょう。

そして、家の温湿度計を確認しましょう。

快適温度を目安に、エアコンなどを使って家の温湿度を調整しましょう。

 

温湿度計の置く場所によっても、数値が違います。

まずは自分がよくいる場所や、寝室に温湿度計を置くと良いのでしょう。

 

自分の感覚というのは、思っているほど当てになりません。

ずっと同じ場所にいると、室内の温度に慣れてしまうというのもあります。

客観的な数値や、指標も必ず参考にするようにしましょう。

 

温湿度計を確認するクセをつけておくと、この部屋は暑い、寒いと言った感覚もついてきます。

 

しかし、快適な温度でずっといることがいいわけではありません。

暑さや寒さを感じることも重要です。

また、人によって快適温度は違います。

その時の体調によっても、温度調整する必要があります。

 

環境を整えるだけで、熱中症のリスクを下げることができます。

環境を整えるだけで、プライベードを快適にできます。

環境を整えるだけで、仕事を快適にできます。

つまり、プライベートと満喫でき、仕事のパフォーマンスが上がります。

 

 

最後に、僕の仕事の話をさせて下さい

僕は、訪問リハビリの仕事でクライアントの家に行きます。

クライアントの家の室温が快適温度より高いことが結構あります。

温度、暑さ寒さの感じ方が鈍くなっていることも原因の一つでしょう。

電気代がもったいなくて、エアコンをつけていないという方もいます。

 

人によって快適な温度は違いますが、あまりにも暑い、また汗をかいているのに大丈夫とか言っていたらどう考えてもおかしいですよね。

 

暑いな、寒いなと感じたら、必ず室内に温湿度計がない確認します。

快適温度からずれていたら、室内の温湿度計を見て、

「この部屋暑い(寒い)ですよ!」

と言葉に出して伝えます。

僕の感覚ではなく、温湿度計の数字を伝えることで、暑い(寒い)のかとわかってもらえます。

 

訪問する家に温湿度計がない場合もあるので、コンパクトな温湿度計を持ち歩いています。

 

 

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持ち歩いているコンパクトな温湿度計

 

 

エアコンをつける時の注意点があります。

エアコンの28℃は暑いことが多いです。

僕は仕事(リハビリ)するときのエアコンの設定温度は26℃、日常は27℃を勧めています。

もちろん、エアコンや環境、人にもよりますのであくまで参考にして下さい。

 

 

外部の環境は、思っている以上に人の活動に良くも悪くも影響が出ます。

自分の身を守るのは、自分しかいません。

環境を整えるのを人任せにせず、自分自身で生活しやすい環境を作っていきましょう。

 

家に温湿度計がないなら、すぐに買いましょう。

温湿度計があることで、熱中症にならなければ安いものです。

 

熱中症になれば、医療費がかかります。

熱中症、体調不良になれば、大切な時間を失うことになります。

プライベートや仕事が快適であることは、お金以上に重要なことです。

あなたの大切なお金や時間を守っていきましょう。

 

 

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まとめ

今回は熱中症からお金と健康を守る「温度計・湿度計」「快適温度」をお伝えしました。

 

家で快適に生活するために「快適温度」についてお伝えしました。

一般的に、夏場は温度が25~28度で湿度は45~60%冬場は温度が18~22度で湿度は55~65%です。

 

部屋の温湿度計を確認し、快適温度より暑くないか確認する、快適温度に近づけるようにエアコンを設定するだけです。

暑ければ温度を下げ、寒ければ温度を上げます。

 

温度や湿度を確認することを習慣化し、プライベートや仕事を快適にしましょう。

 

外部の環境は、思っている以上に人の活動に良くも悪くも影響が出ます。

自分の身を守るのは、自分しかいません。

環境を整えるのを人任せにせず、自分自身で生活しやすい環境を作っていきましょう。

 

家に温湿度計がないのであれば、今すぐ買いましょう。

温湿度計一つで、熱中症を予防するきっかけとなり、快適に生活できれば、安いものです。

 

 

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Yahoo!ショッピング:温湿度計

 

 

熱中症になれば、医療費がかかります。

熱中症、体調不良になれば、大切な時間を失うことになります。

プライベートや仕事が快適であることは、お金以上に重要なことです。

あなたの大切なお金や時間を守っていきましょう。

 

 

今すぐ行動を起こし、快適な環境を作りましょう。

継続すれば、確実に快適に過ごせます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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