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【健康】利き手足を使わず、非利き手足を使うメリット•デメリット


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リハビリ・運動指導の専門家が実際にやっている運動を紹介します。

一生使える内容です。

簡単に誰でもできますので、ぜひやってみてください。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

オススメの体の使い方「利き手足を使わず、非利き手足を使う」

僕はリハビリ・運動指導の専門家で、理学療法士です。

今回はオススメの体の使い方を紹介します。

知っているか・知らないか、やるか・やらないかだけです。

スポーツ・運動だけでなく、日常生活でも使える内容です。

簡単に誰でもできますので、ぜひやってみてください。

 

 

今回紹介するオススメの体の使い方は、利き手の手足を使わず、非利き手足を使うことです。

 

あなたは右利きですか?

あなたは左利きですか?

 

左右どちらかの手足が使いやすいはずです。

左右どちらかの使いにくい方の手足を使って動きます。

 

右利きなら左の手足を使いましょう。

左利きなら右の手足を使いましょう。

 

ついでに、左右どちらも同じくらい使えるって方は、出会ったことはありません。

要するに、使いやすい手足を使うのではなく、使いにくい手足を使おうと言うことです。

 

 

僕自身が実際にやっている非利き手足の運動をまとめて挙げます。

※ついでに僕は右利きです。

 

●実際にやっている非利き手足の運動

・左手でドアを開ける

・左手で投げてみる

・左足で蹴ってみる

・右足で飛んでみる

・左で打ってみる

・左手で箸を使って食べる

・左脚でまたぐ

・左手で歯磨きする

・ドライヤーをかける

スマホを左手で操作する

・水泳のクロールの息継ぎ(右ではなく、左で息継ぎしてみる)

グーフィーでスケボー、スノボー、サーフィンをする

・逆回りで走ってみる(左回りで走っていたら、右回りで走ってみる)

・食べ物を反対で噛む

・座る時に、組んでいる足を左右変える

 

※左利きの方がならば、右を使いましょう。

 

ぜひ参考にして下さい。

できそうなものから、少しずつ楽しみながら取り組んでみることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

利き手を使わず、非利き手足を使うメリット・デメリット

利き手を使わず、非利き手足を使うメリット・デメリットについてまとめて挙げます。

 

●非利き手足を使うメリット・デメリット

メリット

・体のバランスが取れる

・新しい刺激が体や脳に入る

・利き手足ばかり使っているのがわかる

・利き手足が使えなくなった時に便利

・運動、スポーツの能力が上がる

・利き手足の使い方が上手くなる

 

デメリット

・ストレスがかかる

・時間がかかる

 

 

メリット

・体のバランスが取れる

今まで使っていなかった体の使い方をすることで、体のバランスが取れます。姿勢が良くなります。

バランス感覚も良くなります。

 

 

・新しい刺激が入る

今まで使っていなかった体を使うことで、脳や体に新しい刺激が入ります。

 

 

・利き手ばかり使っているのがわかる

非利き手足を使うと、いかに使いやすい方の手足ばかりを使っているかがわかります。

 

 

・利き手足が使えなくなった時に便利

万が一、ケガや病気などで利き手が使えない状況になっても、非利き手が使えることで、日常生活を問題なく過ごせます。

 

 

・運動、スポーツの能力が上がる

体の使い方が良くなります。

姿勢や、バランス感覚に良い影響を与えます。

運動、スポーツの能力が上がることはあっても、下がることはないでしょう。

 

 

・利き手足の使い方が上手くなる

使いにくい非利き手足を使うことにより、利き手足の使い方が上手くなります。

 

 

デメリット

・ストレスがかかる

利き手足のように上手く使えないと、良い意味でも悪い意味でもストレスがかかります。

 

 

・時間がかかる

間違いなく、利き手足の方が使いやすくスムーズです。

何かをしようとしたら時間がかかります。

 

 

利き手と関係があるの?って思われるかもしれませんが、僕は髪の毛の分け目も変えるようにしています。

体の傾きが変わってくるからです。

何となく気分も変わるからオススメですよ。

 

 

 

 

利き手を使わず、非利き手足を使うコツ

リハビリ・運動指導の専門家が利き手足を使わず、非利き手足を使うコツをお伝えします。

 

●非利き手足を使うコツ

・まずはやってみる

・利き手でどうやっているか確かめる

・またやってみる

・思い出したら、やってみる

・日常生活、運動・スポーツのシーンで使えるように習慣化する

 

 

・まずはやってみる

やろうかやらないか迷っている暇があったら、まずはやってみて下さい。

今すぐです。

普段、非利き手を使っていない方は、違和感やストレスを感じるでしょう。

 

 

・利き手でどうやっているか確かめる

非利き手がうまく使えなかったら、利き手をどう使っているか確認してみましょう。

 

 

・またやってみる

もう一度非利き手足を使ってみましょう。

うまく使えなくても大丈夫です。

今まで使ってこなかったのですから、そんな簡単に使えるわけはありません。

 

 

・思い出したら、やってみる

また思い出したら、非利き手を使ってみましょう。

あれ、意外と使えるぞってなってきます。

僕は非利き手を使う機会を作っています。

運動やスポーツをする機会があれば、相手のレベルに合わせる時にもハンデキャップとして使えます。

 

 

・日常生活、運動・スポーツのシーンで使えるように習慣化する

日常、運動・スポーツのシーンで違和感なく使えるようになってくると、使う頻度が増えます。

バランスの体の使い方、体になっていきます。

 

 

何でもかんでも非利き手で、やらなければいけないというわけではありません。

非利き手だけしか使っていないと、生活しにくいです。

できる範囲で、少しずつ取り組んでいきましょう。

余裕のある時のみ、取り組んでみるのも良いでしょう。

 

最初は非利き手を使えなくても、だんだん使えるようになってきます。

 

歳を取れば取るほど動きが固まってきます。

新しいことにチャレンジすることに消極的になってきます。

できればなるべく早く非利き手を使うことオススメします。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【健康】利き手足を使わず、非利き手足を使うメリット・デメリットをお伝えしました。

 

今回紹介するオススメの体の使い方は、利き手の手足を使わず、非利き手足を使うことでした。

僕自身が実際にやっている非利き手足の運動をまとめて挙げました。

※ついでに僕は右利きです。

 

●実際にやっている非利き手足の運動

・左手でドアを開ける

・左手で投げてみる

・左足で蹴ってみる

・右脚で飛んでみる

・左で打ってみる

・左手で箸を使って食べる

・左脚でまたぐ

・左手で歯磨きする

・ドライヤーをかける

スマホを左手で操作する

・水泳のクロールの息継ぎ(右ではなく、左で息継ぎしてみる)

グーフィーでスケボー、スノボー、サーフィンをする

・逆回りで走ってみる(左回りで走っていたら、右回りで走ってみる)

・食べ物を反対で噛む

・座る時に、組んでいる足を左右変える

 

※左利きの方がならば、右を使いましょう。

 

ぜひ参考にして下さい。

できそうなものから、少しずつ楽しみながら取り組んでみることをオススメします。

 

 

利き手を使わず、非利き手足を使うメリット・デメリットについてまとめて挙げました。

●非利き手足を使うメリット・デメリット

メリット

・体のバランスが取れる

・新しい刺激が体や脳に入る

・利き手足ばかり使っているのがわかる

・利き手足が使えなくなった時に便利

・運動、スポーツの能力が上がる

・利き手足の使い方が上手くなる

 

デメリット

・ストレスがかかる

・時間がかかる

 

 

リハビリ・運動指導の専門家が利き手足を使わず、非利き手足を使うコツをお伝えしました。

 

●非利き手足を使うコツ

・まずはやってみる

・利き手でどうやっているか確かめる

・またやってみる

・思い出したら、やってみる

・日常生活、運動・スポーツのシーンで使えるように習慣化する

 

 

何でもかんでも非利き手で、やらなければいけないというわけではありません。

非利き手だけしか使っていないと、生活しにくいです。

できる範囲で、少しずつ取り組んでいきましょう。

余裕のある時のみ、取り組んでみるのも良いでしょう。

 

最初は非利き手を使えなくても、だんだん使えるようになってきます。

 

歳を取れば取るほど動きが固まってきます。

新しいことにチャレンジすることに消極的になってきます。

できればなるべく早く非利き手を使うことオススメします。

 

 

少しずつ行動し、健康になっていきましょう。

継続すれば、確実に健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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