【対策あり】コロナで進む高齢者の認知症進行と体力低下 あなたのおじいちゃん、おばあちゃんは大丈夫?
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新型コロナウイルス感染症の影響でおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんにしばらく会えていない方は多いのではないでしょうか?
僕は長い期間会えていませんでした。
新型コロナは若い世代だけでなく、それ以外の方にも大きな影響があります。
対策もありますので、最後までお読みください。
よろしくお願いします。
目次
感染対策して、コロナで会えていない人に会いに行く
最初に僕の話をさせて下さい。
僕のおばあちゃんは、高齢で病気もあるため施設で生活しています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、いつ面会禁止になるかわかりません。
面会できる期間にすぐに、おばあちゃんに面会に行くことにしました。
もちろん、コロナウイルスの感染対策を十分にして会いました。
面会禁止の影響もあり、約2ヶ月ぶりに会いました。
自宅から半径5キロくらいにいるのですけどね(^^;)
近いようで遠いです。
僕のおばあちゃんに関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
簡単に言うと、数ヶ月前は亡くなる直前だったのですが、奇跡的に復活したのです。
前はコミュニュケーションが取れない状態でしたので、会って話したのは約8ヶ月ぶりです。
実際に会って、まず認知症の進行具合はどうか確認しました。
僕の名前は間違えていましたが、コミュニケーション良好で、頭もしっかりしています。
僕:「俺が先生に頼まんからったら、死んでたんやで」
おばあちゃん:「そんなことあったん知らんわー」
僕:沈黙…
おばあちゃん:「誰もお見舞い来てくれへんで退屈で、退屈で」
僕:コロナが流行っていることわかっているのか…
体力面についても確認しました。
歩けてはいましたが、寝たきり状態の時と同じくかなりやせていて、背中も丸くなっていました。
立ち上がる力はかなり弱くなっており、物がないと立ち上がることができないほど筋力低下がありました。
僕はリハビリテーションの専門家である理学療法士の資格を持っています。
このままでは弱っていくなと感じたので、話すだけでなく、立つ練習と歩く練習を少しだけやって帰ることとしました。
コロナで進む認知機能低下、体力低下
若い世代だけでなく、高齢者も外出自粛により、外部との交流が少なくなっています。
コミュニケーションの機会が減り、認知機能の低下が進みます。
外出自粛により、体力低下が進みます。
自分のおばあちゃんを例に出したから言えるだけでなく、実際に仕事で自宅や施設に訪問しているからわかります。
コロナウイルス感染拡大の外出自粛の影響で、認知機能の低下や、体力低下している人が増えています。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんに全然会えておらず、お互いが安心して会える状態なら、今すぐ会いに行きましょう。
コロナウイルス感染拡大により、外出制限が進めば、また会えなくなる可能性もあります。
もちろん、感染対策を十分にした上で、会いましょう。
会いたい人に会う方法 ビデオ通話
会いたいけど、会えないと言う方もいるでしょう。
若い人は新型コロナウイルスを広げるリスクもあり、年配の方に会えていない方も多いはずです。
高齢者と、基礎疾患のある方は、コロナウイルスにより重症化しやすいと言われています。
特に都会に住んでいる方は、しばらく地元に帰れていないと言う方も多いでしょう。
しかし、
「会ったらダメ=感染対策」
これは違います。
今だからこそ使える方法、デジタル技術(スマホ、タブレット、パソコン)を使っても良いでしょう。
具体的には「ビデオ通話」を使いましょう。
電話もいいですが、声だけと、顔が見えるのでは安心感が違います。
ネット環境につながるデバイスが2台あれば、問題なく使えます。
感染のリスクはありません。
若い世代がビデオ通話の使い方を教えてあげましょう。
ビデオ通話に関しては、
も合わせて読むとわかりやすいです。
認知症や体力低下が一度進むと、戻らない場合もあります。
最悪、家で生活ができなくなったり、転倒して骨折することもあります。
若い世代がサポートすることで、乗り切っていきましょう。
健康はお金で買うことはできません。
もちろんデバイスを準備するにはお金がかかりますが、デバイスを買って、健康が維持できれば安いものです。
家で生活ができない、転倒して骨折した方がコストは高くつきます。
しばらく、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんに会えていない方はビデオ通話を使い、会話したり、最近の状況を聞いてみてはいかがでしょうか?
あなたがお世話になった、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんを助けるのはあなたしかいません。
最新の技術を使って、家族を守っていきましょう。
最新の技術を使って、コロナの時代を乗り切っていきましょう。
まとめ
【対策あり】コロナで進む高齢者の認知症進行と体力低下あなたのおじいちゃん、おばあちゃんは大丈夫?をお伝えしました。
僕のおばあちゃんの例を挙げました。
僕のおばあちゃんは施設に入っており、コロナウイルスによる面会禁止で会えていませんでした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、いつ面会禁止になるかわかりません。
面会できる期間にすぐに面会に行くことにしました。
もちろん、コロナウイルスの感染対策を十分にして会いました。
若い世代だけでなく、高齢者も外出自粛により、外部との交流が少なくなっています。
自分のおばあちゃんを例に出したから言えるだけでなく、実際に仕事で自宅や施設に訪問しているからわかります。
コロナウイルス感染拡大の外出自粛の影響で、認知機能の低下や、体力低下している人が増えています。
コミュニケーションの機会が減り、認知機能の低下が進みます。
外出自粛により、体力低下が進みます。
認知症や体力低下が一度進むと、戻らない場合もあります。
最悪、家で生活ができなくなったり、転倒して骨折することもあります。
若い世代がサポートすることで、乗り切っていきましょう。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんに全然会えておらず、お互いが安心して会える状態なら、今すぐ会いに行きましょう。
コロナウイルス感染拡大により、外出制限が進めば、また会えなくなる可能性もあります。
もちろん、感染対策を十分にした上で、会いましょう。
直接会えなくても顔が見れる方法があります。
「ビデオ通話」です。
若い世代がビデオ通話の使い方を教えてあげましょう。
最新の技術を使って、家族を守っていきましょう。
最新の技術を使って、コロナの時代を乗り切っていきましょう。
少しずつ行動していき、あなたやあなたの周りの人の健康を守っていきましょう。
継続すれば、確実に健康を守れます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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