お金と健康

「最低100歳まで生きる」と決めた理学療法士が、「お金と健康」について発信していくブログ


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理学療法士の時間がない人の秘密のエクササイズ「日常生活」


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リハビリ・運動指導の専門家が実際にやっている運動方法を紹介します。

時間を大事に使いたい方は、ぜひお読みください。

一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

  

 

 

 

運動する時間を取れていますか?

運動した方がいいのはわかるけど、とにかく時間がないって方のためにオススメの方法を紹介します。

 

運動習慣がある方でも、運動し足りないなぁって感じることがあるでしょう。

運動習慣がある人ほど、そう思うでしょう。

かと言ってアスリートじゃないので、運動ばかりしているわけにはいきません。

仕事もしなければなりません。

学校に行かなければなりません。

 

限られた時間の中でどう体を動かすかは、とても重要なことです。

今回はリハビリ・運動指導の専門家の理学療法士が実際にやっている方法を紹介します。

 

 

 

 

 

理学療法士の時間がない人の秘密のエクササイズ「日常生活」

理学療法士が限られた時間で、実際にやっている秘密の運動方法は、運動を日常生活に入れることです。

 

日常生活に運動を入れることで、生活しているだけで運動していることになります。

 

運動を日常生活に入れるとは、具体的にどんな場面でしょうか?

オススメの場面をまとめて挙げます。

 

 

●日常生活で運動する場面

・通勤、通学に歩く、走る、自転車を使って移動する

・近い場所は歩く、走る、自転車を使って移動する

・ゴミ捨て場まで、ゴミを捨てに行く

・エレベーター、エスカレーターは使わない

・1時間に1回程度は立って動く

・掃除、整理整頓をする

・新聞、牛乳を取りに行く

YouTubeを見ながらストレッチする

・ぶら下がれる場所があれば、ぶら下がる

・雨戸を開ける、閉める(冬限定)

・朝に窓を開けて換気する(冬以外)

・スキマ時間があれば、エクササイズをする

 

 

そんなの言われなくてもやっているよって方は、そのまま続けましょう。

全て僕自身が実際の日常生活でやっているものです。

そんなの運動になるの?って思われるかもしれませんが、十分に運動になります。

チリも積もれば、山となるといいます。

毎日の積み重ねが重要です。

やっている人とやっていない人では、確実に差が開くことを約束します。

 

 

 

 

日常生活に運動を入れるメリット・デメリット・コツ

日常生活に運動を入れるメリット・デメリットをまとめて挙げます。

 

●日常生活に運動を入れるメリット・デメリット

メリット

・運動時間が増える

・お金がかからない

・習慣化してしまえば、誰でもできる

・運動すれば、健康になる

 

デメリット

・習慣化するまでは、努力が必要である

・運動する時間を取らなくていいわけではない

・やることがどんどん増えてくる

 

 

メリット

・運動時間が増える

運動時間を確保することができます。

運動は大事だけど、時間がないって方には、ぴったりな方法です。

 

 

・お金がかからない

日常生活に少し運動を入れるだけなので、どれもお金がかからないものばかりです。

 

 

・習慣化してしまえば、誰でもできる

難しい運動をする、激しい運動をするわけではありません。

誰でもできる内容ばかりです。

 

 

・運動すれば、健康になる

言うまでもありませんが、運動する時間が増えれば、健康になれます。

 

 

デメリット

・習慣化するまでは、努力が必要である

習慣化するまでが大変です。

努力しなくても、無意識にできるまで続けましょう。

 

 

・運動する時間を取らなくていいわけではない

日常生活で運動しているから、運動しなくていいってわけではありません。

足りないようであれば、別に運動時間を確保しましょう。

 

 

・やることがどんどん増えてくる

あれもこれもとやっていると、やることが増えて時間がなくなってしまいます。

やることと、やらないことを決めて時間を大事に使っていきましょう。

 

 

 

日常生活に運動を入れるコツは何かないのでしょうか?

コツについてまとめて挙げます。

 

 

●日常生活に運動を入れるコツ

・できそうなものをやってみる

・できそうなものを続ける

・慣れてきたら、他のものも取り入れてみる

スマホアプリやスマートウォッチで、モチベーションを維持する

・とにかく続ける

 

 

・できそうなものをやってみる

あなたができそうなものがあれば、どれか一つからでもやってみましょう。

 

 

・できそうなものを続ける

絶対こうしないといけないというルールではありませんが、なるべく自分が作ったルールを守って続けましょう。

慣れてしまえば、意識しなくてもできるようになります。

 

 

・慣れてきたら、他のものも取り入れてみる

一つできたら、二つ目も取り組めるはずです。

自然と、運動する機会がどんどん増えていきます。

運動するのが楽しくなるでしょう。

 

 

スマホアプリやスマートウォッチで、モチベーションを維持する

スマホの万歩計アプリや、スマートウォッチを使えば、日常生活の歩数、運動量・活動量を把握することができます。

ただ日常生活で動くのではなく、数字として見てわかることでモチベーションにつながります。

 

僕はApple Watchスマホの万歩計アプリを使って把握しています。

動けば動くほど、数値が上がります。

アプリを動けば動くほど、ポイントが貯まります。

楽しいです(^ ^)

 

 

・とにかく続ける

日常生活は毎日です。

毎日続ければ、やっている人とやっていない人では、大きく差が開くことを約束します。

 

 

運動するチャンスは、いつでもあります。

家でじっとしているのではなくて、日常生活で体を動かして、楽しんでいきましょう。

 

 

 

 

 

まとめ

今回は理学療法士の時間がない人の秘密のエクササイズ「日常生活」をお伝えしました。

 

理学療法士が限られた時間で、実際にやっている秘密の運動方法は、運動を日常生活に入れることです。

日常生活に運動を入れることで、生活しているだけで運動していることになります。

 

運動を日常生活に入れるとは、具体的にどんな場面でしょうか?

オススメの場面をまとめて挙げました。

 

●日常生活で運動する場面

・通勤、通学に歩く、走る、自転車を使って移動する

・近い場所は歩く、走る、自転車を使って移動する

・ゴミ捨て場まで、ゴミを捨てに行く

・エレベーター、エスカレーターは使わない

・1時間に1回程度は立って動く

・掃除、整理整頓をする

・新聞、牛乳を取りに行く

YouTubeを見ながらストレッチする

・ぶら下がれる場所があれば、ぶら下がる

・雨戸を開ける、閉める(冬限定)

・朝に窓を開けて換気する(冬以外)

・スキマ時間があれば、エクササイズをする

 

日常生活に運動を入れるメリット・デメリットをまとめて挙げました。

 

●日常生活に運動を入れるコツ

・できそうなものをやってみる

・できそうなものを続ける

・慣れてきたら、他のものも取り入れてみる

スマホアプリやスマートウォッチで、モチベーションを維持する

・とにかく続ける

 

日常生活に運動を入れるコツは何かないのでしょうか?

コツについてまとめて挙げました。

 

●日常生活に運動を入れるコツ

・できそうなものをやってみる

・できそうなものを続ける

・慣れてきたら、他のものも取り入れてみる

スマホアプリやスマートウォッチで、モチベーションを維持する

・とにかく続ける

 

 

運動するチャンスは、いつでもあります。

家でじっとしているのではなくて、日常生活で体を動かして、楽しんでいきましょう。

 

 

少しずつ行動し、健康になっていきましょう。

継続すれば、確実に健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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