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【医療従事者オススメ】健康に効果的な一生続けたい運動「水泳」


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健康のためにしていることってありますか?

健康のためにしている運動・スポーツはありますか?

今回は医療従事者がオススメする一生続けたい運動をお伝えします。

今回の内容を読むことで、ライフスタイルが大きく変わるかもしれません。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

ライフタイムエクササイズ「水泳」

僕は医療従事者で、理学療法士です。

リハビリの専門家であると同時に、運動指導の専門家です。

 

あなたは健康のために、運動・スポーツをしていますか?

 

運動って言っても様々な運動・スポーツがありますよね。

何をしたらいいのか?

迷われる方も多いでしょう。

 

今回は、一生続けたい、続けるべき運動をお伝えします。

一生(ライフタイム)運動(エクササイズ)と名付けました。

今回紹介するライフタイムエクササイズは、水泳です。

 

 

 

 

 

 

水泳、プールの効果

プールなどで行う水中運動では、運動中に水の影響を受けます。

水には4つの特性があり、それによって陸上とは違う効果を得ることができます。

まずは、水の効果について確認します。

 

●水の特性とは?

①水温

空気よりも熱伝導率が高い水中では、体温を維持するために代謝が活発になります。

体温よりも低い温度に設定されているプールでは、体温を上げるためにエネルギーが必要です。

そのため、陸上の運動と比べて消費カロリーが多くなります。

 

②水圧

水圧がかかることで末梢(まっしょう)部が圧迫され、全身の血液循環がよくなります。血流量や心拍の変化により、呼吸・循環器系の強化へとつながります。

 

③浮力

 水中では、普段の6~10分の1の体重負荷で運動を行うことができ、関節への加重負担を軽減することが可能です。

そのため、関節に痛みがある人や体重が重すぎる人などにとって、カラダにかかる負担を減らせる点はメリットでしょう。

また、陸上では動かせない範囲で関節を動かすことが可能になります。

 

④抵抗

陸上よりも抵抗が強い水の中では、簡単な動きで筋力トレーニングの効果を得ることができます。

また、動作スピードを速めると抵抗が強くなるなど、個人の体力に合わせて強度を調節しながら筋肉に刺激を与えることが可能です。

水泳が体に与える効果をみていきましょう。

 

 

●水泳の効果

①体への負担が少なく、無理なく継続できる

②消費カロリーが多い

③心肺機能の強化

④優れた有酸素運動

 

 

●水泳の健康への効果

①水圧で、体液や血液が流れやすくなる

②体が引き締まる

③筋力がアップする

④運動強度が高いため効率的に運動できる

⑤水に入ることで得られる効果がある

⑥水中だからこそ得られるリラックス効果

⑦美肌効果

 

 

①水圧で、体液や血液が流れやすくなる

水泳を行うと、普段、重力の関係で下半身に流れがちな血液を、水圧で全身に広げてくれます。なぜなら、泳ぐことで心臓が活発に動いたり、体液や血液がスムーズに流れたりするからです。

  

②・③体が引き締まる・筋力がアップする

浮力あるので、足腰が弱い、体重が重いなど運動に制限がある方でも行えます。
肥満やメタボリックシンドローム生活習慣病として問題になっています。

ただの美容のためのダイエットではなく、肥満による病気のリスクを減らすこともできます。

 

④運動強度が高いため効率的に運動できる

「メッツ」と呼ばれる運動の強度を表す単位があります。

このメッツを使って比較すると、ウォーキングなら3メッツ、水泳はランニングと並ぶ8メッツとなります。

メッツの数値が上がるほど運動の強度が高い、つまり消費するカロリーも高くなりますので、水泳は効果的な運動です。
また、ゆっくり泳ぐクロールなら8メッツ、平泳ぎなら10メッツというように、同じ水泳でも泳ぎ方によってメッツが違います。

 

⑤水に入ることで得られる効果がある

他の運動にはない、水に入って行う水泳独自の体によい効果もあります。
水しぶきなどで発生するマイナスイオンは、リラックス効果を生みますし、体温より低い水温の中での運動は、心臓の働きを活性化させ、血管を収縮させます。

 

⑥水中だからこそ得られるリラックス効果

人間は水中にいるとリラックスし、安心感を得られるといわれています。

これは人間が誕生する前、母親の羊水の中で10ヶ月もの間、成長していたことに関係しているそうです。

普段の生活では風呂に入ることでこのリラックスを得ていますが、水泳をしながら心もリラックスできたら、身体も心もリフレッシュできます。

 

⑦美肌効果

この冷たい水が交感神経を刺激し、肌のハリも取り戻してくれます。

また、水中では1.3トンもの水圧がかかるので、水圧が肌への心地よい刺激となり、血流やリンパ液の循環を促進し、老廃物がスムーズに体外へ排出されるようになります。

体内の余分なものがなくなり、新陳代謝も促進されるので美肌効果が期待できます。

 

 


 

 

水泳・プールを続けてのメリット・デメリット

最初に、恥ずかしながらお伝えしておきたいことがあります。

僕が本格的に泳げるようになったのは、ここ数年です。

なので、泳げないから水泳・プールは無理って思わず、ぜひ最後までお読みください。

子供の頃は、力で必死に泳いでいましたが、今は力を抜いて泳げるようになりました。

さらにクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ全て泳げるようになりました。

 

そんな僕がなぜ泳げるようになったのでしょうか?

なぜ水泳を一生続けたいと言うようになったのでしょうか?

 

僕が水泳を始めた理由は、サーフィンがうまくなりたかったからです。

サーフィンでは水を漕ぐ力が必須です。

腕の力を使って前に進んでいきます。

パドリングと言います。

 

しかし、サーフィンができる波は、毎日あるわけではありません。

また、サーフィンができる場所は海です。

海だけでなく、サーフィンできるポイントが決まっているため、その場所に行かなければなりません。

 

行くまでにも時間がかかります。

家の近くでサーフィンができたら最高ですけどね。

そんな都合よくいきません。

 

 

では、どうすればいいのか?

サーフィンのパドリングの力を落とさない、つけるために始めた運動が水泳でした。

健康目的というか、楽しみを目的に定期的にプールに通うようになりました。

僕が、水泳を始めて変わったことをお伝えします。

 

・力を抜いて、長距離を泳げるようになりました。

以前までは、25〜50mを必死に泳いでいました。

 

・クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ全て泳げるようになりました。

友人の1つのアドバイスでおかげです。

 

・体重が減りました。

1年で3キロくらいです。

 

・スポーツ心臓になりました。

1分間の安静時脈拍が15回ほど減りました。

 

・本格的に走る練習をしていないのに、長距離を走るのが速くなりました。

 

・人前で裸になるので、体型を意識するようになりました。

 

・定期的に体重を計るようになりました。

 

・プールはお風呂の代わりにもなり、水代の節約(プール代は必要)になりました。

 

 

力を抜いて泳げると、本当に気持ちがいいです。

気持ち良さを知ると、人間はもっと泳ぐようになるのではないでしょうか。

気持ち良さを知り、みんながプールに行くようになると、プールが混むので嫌ですが(^^;)

それくらい水の中で泳ぐっていうのは気持ちがいいですし、人間にとって良いはずです。

 

 

僕は運動指導の専門家でもあるので、たくさんの人に聞きました。

 

「泳げますか?」

 

って質問をすると、

 

「泳げない」

 

って答える人は結構多いです。

 

その理由に、子供の頃に、海や川でおぼれて怖くなったという方も多いです。

トラウマもあるかも知れませんが、足も底に着き、流れもないプールで溺れる可能性はかなり低いです。

プールに通って、水の力、水泳の効果でもっと健康になって欲しいですね。

 

 

僕は、週1回程度の水泳、もしくはサーフィンは続けていきます。

水の中に入るだけでも本当に気持ちがいいので、一生続けていきます。

 

僕は、医療従事者で、リハビリの専門家、運動指導の専門家である理学療法士をしてきましたが、水泳という運動は日常生活に取り入れるべきです。

泳がなくてもいいです。

水の中に入るだけ、歩くだけ、運動するだけでもいいです。

まずは、たとえ夏限定、月に1回でも良いでしょう。

 

しばらく水、プールに入っていない方は、ぜひ水の中に入って、水の中で動く気持ち良さを味わって欲しいです。

 

 

僕が考えた水泳のメリット・デメリットについて、まとめたのでお伝えします。

 

●水泳のメリット・デメリット

メリット

・リラクセーション効果抜群

・浮力があるので関節への負荷が少ない

・少ない時間で、多くのカロリーを消費できる

・免疫力アップ

・水圧による血流量アップ

・裸になるので体型を意識する

・ダイエット効果

・一人でできる

・他の運動やスポーツとの相性がいい

・お風呂代わりにもなる

・海や川、湖で泳げるなら、お金はかからない

 

デメリット

・プールに通い始めるのにハードルが高い

・泳ぐには練習が必要

・プールを使うのにお金がかかる

・プールの場所まで移動しなければならない

・女の人は、化粧が気になる

 

 

●インターネットショッピングで水泳グッズを見る

Amazon.co.jp:水泳グッズ

楽天市場;水泳グッズ

Yahoo!ショッピング:水泳グッズ

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【医療従事者オススメ】健康に効果的な一生続けたい運動「水泳」をお伝えしました。水泳、プールの効果をお伝えしました。

プールなどで行う水中運動では、運動中に水の影響を受けます。水には4つの特性があり、それによって陸上とは違う効果を得ることができます。

 

水の特性は

①水温

②水圧

③浮力

④抵抗

でした。

 

水泳の効果は

①体への負担が少なく、無理なく継続できる

②消費カロリーが多い

③心肺機能の強化

④優れた有酸素運動

でした。

 

水泳の健康への効果は

①水圧で、体液や血液が流れやすくなる

②体が引き締まる

③筋力がアップする

④運動強度が高いため効率的に運動できる

⑤水に入ることで得られる効果がある

⑥水中だからこそ得られるリラックス効果

⑦美肌効果

でした。

 

 

僕が本格的に泳げるようになったのは、ここ数年です。

なので、泳げないから水泳・プールは無理って思わないで欲しいです。

子供の頃は、力で必死に泳いでいましたが、今は力を抜いて泳げるようになりました。

僕が水泳を始めて変わったことをお伝えします。

 

 

・力を抜いて、長距離を泳げるようになりました。

以前までは、25〜50mを必死に泳いでいました。

 

・クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ全て泳げるようになりました。

友人の1つのアドバイスでおかげです。

 

・体重が減りました。

1年で3キロくらいです。

 

・スポーツ心臓になりました。

1分間の安静時脈拍が15回ほど減りました。

 

・本格的に走る練習をしていないのに、長距離を走るのが速くなりました。

 

・人前で裸になるので、体型を意識するようになりました。

 

・定期的に体重を計るようになりました。

 

・プールはお風呂の代わりにもなり、水代の節約(プール代は必要)になりました。

 

 

力を抜いて泳げると、本当に気持ちがいいです。

 

僕は、医療従事者で、リハビリの専門家、運動指導の専門家である理学療法士をしていますが、水泳という運動は日常生活に取り入れるべきです。

泳がなくてもいいです。

水の中に入るだけ、歩くだけ、運動するだけでもいいです。

まずは、たとえ夏限定、月に1回でも良いでしょう。

 

しばらく水、プールに入っていない方は、ぜひ水の中に入って、水の中で動く気持ち良さを味わって欲しいです。

 

 

僕が考えた水泳のメリット・デメリットについて、まとめたのでお伝えします。

 

●水泳のメリット・デメリット

メリット

・リラクセーション効果抜群

・浮力があるので関節への負荷が少ない

・少ない時間で、多くのカロリーを消費できる

・免疫力アップ

・水圧による血流量アップ

・裸になるので体型を意識する

・ダイエット効果

・一人でできる

・他の運動やスポーツとの相性がいい

・お風呂代わりにもなる

・海や川、湖で泳げるなら、お金はかからない

 

デメリット

・プールに通い始めるのにハードルが高い

・泳ぐには練習が必要

・プールを使うのにお金がかかる

・プールの場所まで移動しなければならない

・女の人は、化粧が気になる

 

 

水の中の気持ち良さを味わってみてください。

そして、プール、水の中に入るのを続けましょう。

 

 

●インターネットショッピングで水泳グッズを見る

Amazon.co.jp:水泳グッズ

楽天市場;水泳グッズ

Yahoo!ショッピング:水泳グッズ

 

 

 

少しずつ行動し、健康になっていきましょう。

継続すれば、確実に健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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