運動が苦手•時間がない人にオススメのエクササイズ「階段の昇り降り」
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あなたは普段運動していますか?
運動する時間を確保していますか?
今回は、運動が苦手な人、運動する時間がない人でも取り組みやすいエクササイズを紹介します。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
運動が苦手•時間がない人のためのライフエクササイズ
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、健康に関する運動についてお伝えします。
ライフエクササイズとは、普段運動する時間がない人が、日常生活に運動を取り入れる方法です。
日常生活に運動を取り入れるので、運動が苦手な人でも取り組みやすいです。
本来なら、たくさん運動時間を取りたいのですが、なかなか取れませんよね。
なので、普段の生活、仕事の中に運動を取り入れることにしました。
リハビリ•運動指導の専門家で理学療法士の僕が決めた日常生活のルールです。
※注意点があります。
ライフエクササイズだけやっていれば、運動なんかしなくていいというわけではありません。
なぜなら僕も含め、現代人は運動不足の人がほとんどだからです。
運動時間を確保しつつ、ライフエクササイズを取り入れていきましょう。
ライフエクササイズを取り入れながら、運動時間を確保していきましょう。
少しずつ運動不足を解消し、健康になりましょう。
ライフエクササイズ「階段の昇り降り」目的•始め方
今回お伝えするライフエクササイズとは、階段の昇り降りです。
同じ場所に階段とエレベーター、エスカレーターがあれば、楽なエレベーター、エスカレーターを選んでいませんか?
せっかくの運動するチャンスを逃しているかもしれません。
僕は普段の生活で、建物の2階や3階に行き来するときに階段を使います。
基本的にエレベーターや、エスカレーターは使いません。
1人の場合、5階くらいまでなら歩いて行きます。
昇るときも、降りるときもです。
もちろん例外はありますが。
基本的に階段を使います。
階段しか使いません。
主な目的は
・脚力の維持・強化
・心肺機能の維持・強化
・下半身の関節可動域の維持・強化
階段の昇り降りは、平地で歩くより負荷量は高いです。
階段の昇り降りをするために、日常でよく使う階段の場所を把握しておきましょう。
最初は息が上がるかもしれません。
何でこんなことしているのかなと思うかもしれません。
時間がもったいないと思うかも知れません。
時間に関しては、エレベーター・エスカレーターを待っている時間などを含むと、階段の方が早い場合もあります。
何階まで歩くという、目的地が明確なため、達成感を味わうことができます。
何気ない普段の動きの積み重ねが、健康につながります。
最初はきついかもしれませんが、徐々に慣れてきます。
まずは自分のペースで続けてみましょう。
初心者の階段の昇り降りの始め方を紹介します。
●階段の昇り降り初心者の始め方
・たまに階段を使う
・1日1回だけ階段を使う
・昇りだけ階段を使う
・この階段だけは、エレベーター・エスカレーターを使わない
・○階までは階段を使う
など
階段の昇り降りを続ける、階段の昇り降りの注意点
僕は、階段の昇り降りを続けていますが、苦痛ではありません。
自分の体力や、体調を計る目安にもなります。
体力がついてきている実感もあります。
今後、よっぽどのことがない限りやめないのでしょう。
できれば一生続けたいです。
余裕のある方は、階段の一段飛ばし、二段飛ばしにもチャレンジしてくださいね。
今日は、駆け足で上がってみようかな、何段飛ばしで行こうかなと行動できればさらに良いです。
普段から動きやすい靴を履いておくことも重要です。
靴選びに関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
もちろんケガだけには十分に注意してください。
特に降りるときは注意が必要です。
足を捻ったり、踏み間違えて、ケガをしてしまっては元も子もありません。
ただ健康のために階段を昇り降りするだけでは続かないって方は
も合わせて読むのがオススメです。
まとめ
今回は、運動が苦手な人、運動する時間がない人でも取り組みやすいライフエクササイズを紹介しました。
今回、取り上げたのは階段の昇り降りです。
普段、階段を使っていないという方も多いのではないでしょうか?
まずは、一階、一段からでも昇ってみてはいかがでしょうか?
いきなり、走れ、何時間運動しましょうと言っていません。
普段の生活で、階段を昇る機会を増やすだけでいいのです。
歩くことに負荷を加えた、階段の昇り降りは、運動の基礎となります。
階段の昇り降りが、運動不足解消の第一歩になるかもしれません。
一段ずつ階段を昇っていきましょう。
少しずつ行動し、楽しく階段の昇り降りをしていきましょう。
継続すれば、確実に健康になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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