【最高級】牛骨ボーンマロー(骨髄)をオーブンで簡単調理!味は?
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健康になりたい!
美味しいものを食べたい!
最高級のものが食べたい!
そんな方にオススメの一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
健康に関わる食べ物「ボーンマロー(骨髄)」
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、健康に関わる食べ物「ボーンマロー(骨髄)」についてお伝えします。
ボーンマロー?
骨髄?
そんなもの食べられるの?
ボーンマロー(骨髄)について、調べたものを挙げます。
●食品としての骨髄
ラーメン等では「ガラ」としてよく煮込みスープのベースとする。
moelleとしてフランス料理ではスープやソースに用いる他、大腿骨などを切りオーブンで焼いてプディングの様にすくって食べる。
ハイエナなどの腐肉食動物にとって、骨髄は貴重な栄養源となる。
かつて古代人類も肉食動物の食べ残した骨髄をすすって食べていたと推定され、長官骨の硬組織を破壊するのに石器を用いる様になると共に、骨髄の豊富な栄養が大脳の発達を促し、これが人間の進化と関係があったとする説がある(→腐肉食#古人類は屍肉食いであったか)
●骨髄(マロー)の栄養と効果とは?
マローの栄養素とその効用 マローには人体に必要な栄養素、特に造血作用の必須栄養素や脳活性栄養素をはじめ60種以上の豊富な栄養素を含んでいます。その主なものだけでも不飽和脂肪酸、蛋白質、ミネラル(カルシュウム、鉄、銅など)、ヴィタミンA,B,D群、葉酸、コラーゲン、コンドロイチンなど多種多様です。
特に多い不飽和脂肪酸はリンと結合して「リン脂質」として存在し、中でもスフィンゴエミリンは食品の中ではマローに最も多く含まれています。元新潟大学教授竹村信竹医学博士の分析によれば次表の通りです。
マローの主な成分 percentage/mg 脂 肪 80.0% 蛋白質 11.05% ミネラル 0.55% カルシュウム 32.7mg 鉄 30~50mg リン 18.3mg
不飽和脂肪酸(リン脂質)
細胞膜、脳、や神経組織の成分となり、頭脳・脳細胞の働きを活性化させる要素となる。
コレステロールの低下を促し高血圧症ほか成人病の予防、動脈硬化の改善などの効用がある。
複合リン脂質
スフィンゴエミリン・・・脳神経細胞に特異的に多く存在する。皮膚の細胞間脂質として保湿を促進する働きがある。
レシチン・・・・・・・・・・細胞壁に多く存在して物資の出入に関与し脂肪肝の改善に寄与する。脳においては神経伝達物資であるアセチルコリンの原料になる。
ビタミンA
皮膚の健康保持、ニキビなどの治療効果が大きい。この不足を来たすと皮下脂肪などの代謝が阻害され化膿菌などに対する抵抗力が弱まり皮膚炎、ニキビ等に罹りやすくなる。
ビタミンB1
造血作用に効用があり、貧血予防などの働きがあります。
ビタミンB2・4
皮下組織の代謝に関係し皮膚の新陳代謝をすすめ、みずみずしい肌をつくる働きがある。
ビタミンD
骨の強化作用。
ビタミンE
抗脂肪肝、流産防止、動脈硬化防止などの効果がある。
葉 酸
造血作用、貧血防止の作用がある。
コラーゲン
結合組織成分で細胞の活性を高め、肌の活性化による美肌効果がある。
コンドロイチンと結合して免疫効果を発揮する。
リン酸カルシウム
骨強化、神経安定、ヒステリー防止の効果がある。
アミノ酸
細胞の重要な構成成分でDNA,血液、酵素の原料になる。
ムコ多糖
保湿作用、細胞老化の防止作用がある。
ラーメンのスープめちゃくちゃ美味しいですよね。
みんな大好きラーメンを一回でも食べたことがあれば、ボーンマローを食べているということにもなります。
ってことで、ボーンマローだけで、本当に食べられるかどうか、試してみました。
健康に良い食べ物を食べたいって方は、ぜひ参考にしてください。
ボーンマローと関係のあるボーンブロスについては
も合わせて読むとわかりやすいです。
牛骨ボーンマロー焼き方/調理方法
牛骨のボーンマローで焼き方/調理方法で参考になるものがあったので紹介します。
●牛骨ボーンマロー焼き方/調理方法
牛骨の調理方法はいくつかありますが、HORIZON FARMS(ホライズンファーム)がお勧めする一番おいしくいただき方はオーブン焼きです。
牛骨を冷蔵庫で24時間完全に解凍します。
流水解凍や調理台での解凍は避けてください。
鉄板にクッキングシートをひき、その上に牛骨を乗せます。
横向きに置くとボーンマローが溶け出してしまいます。
骨はトレイと垂直になるよう置いてください。
挽きたてのコショウとシーソルトを塗します。
その他には何もいりません。
オーブンを予熱で180度に温めます。鉄板の中心部に牛骨を置き、30分加熱します。
しばらくすると骨髄がブクブクと泡立ち、溶けてきます。オーブンから取り出し、熱いうちに提供してください。パセリがあれば振りかけてください。
小さなティースプーンで骨髄をすくい、バターオイルのようにトーストしたパンに塗ってお召し上がりください。
もちろん、そのままお召し上がりいただいてもとても美味しいですよ。
どうぞ温かいうちにお召し上がりください。
オーストラリア産 100% グラスフェッドビーフ 牛骨 ボーンマロー ボーンブロス スープ用 1kg 牧草牛 ホルモン剤不使用 抗生物質不使用 グラスフェッド オージー・ビーフ 下処理不要 より
リンク
ボーンマローを食べるまでの準備•味は?
僕が実際に買って食べたボーンマローを紹介します。
●僕が実際に食べたボーンマローはこちら
せっかくなので、最高級のものを選んで食べてみました。
冷凍保存が効くので助かります(^ ^)
僕がボーンマローを食べるまでに実際にしたことを順番で紹介します。
●ボーンマローを食べるまでの準備
①ネットショッピングでボーンマローを買う
②届いたボーンマローを冷凍庫で保存する
③冷蔵庫でボーンマローを解凍する
④オーブンレンジを掃除する
⑥オーブンレンジを余熱で温める
⑦オーブンで27分間温める
先ほど紹介した調理方法では、オーブンで30分となっていますが、まずは一個だけ食べたかったので、控えめに温めました。
●ボーンマローの味は?
僕が実際にオーブンで焼いたボーンマロー
ボーンマローをスプーンですくって、そのまま食べました。
味はというと、めちゃくちゃ美味しかったです(^ ^)
脂の味も、普段食べている国産の牛脂の脂とは、比べものにならないくらい美味しかったです♬
脂なのに、あっさりしています。
もちろん、骨から流れ出た脂もスプーンですくって頂きました(^ ^)
脂が苦手って方でも、最高級のものを食べれば、苦手を克服できるかも知れません!
骨の周りについている肉も最高でした。
急に、スペアリブを食べたくなりました(^ ^)
骨はまだ使えそうなので、ボーンブロスとして煮込みます。
●僕が実際に食べたボーンマローはこちら
あなたもボーンマローを食べてみてはいかがでしょうか。
食べ物の価値観が大きく変わるかも知れません。
ボーンマロー以外の肉から健康に良い脂質を摂りたいって方は
も合わせて読むとわかりやすいです。
まとめ
今回は【最高級】牛骨ボーンマロー(骨髄)をオーブンで簡単調理!味は?をお伝えしました。
ボーンマロー骨髄について、調べたものを挙げました。
●食品としての骨髄
かつて古代人類も肉食動物の食べ残した骨髄をすすって食べていたと推定され、長官骨の硬組織を破壊するのに石器を用いる様になると共に、骨髄の豊富な栄養が大脳の発達を促し、これが人間の進化と関係があったとする説がある
●骨髄(マロー)の栄養と効果とは?
マローの栄養素とその効用 マローには人体に必要な栄養素、特に造血作用の必須栄養素や脳活性栄養素をはじめ60種以上の豊富な栄養素を含んでいます。その主なものだけでも不飽和脂肪酸、蛋白質、ミネラル(カルシュウム、鉄、銅など)、ヴィタミンA,B,D群、葉酸、コラーゲン、コンドロイチンなど多種多様です。
特に多い不飽和脂肪酸はリンと結合して「リン脂質」として存在し、中でもスフィンゴエミリンは食品の中ではマローに最も多く含まれています。元新潟大学教授竹村信竹医学博士の分析によれば次表の通りです。
マローの主な成分 percentage/mg 脂 肪 80.0% 蛋白質 11.05% ミネラル 0.55% カルシュウム 32.7mg 鉄 30~50mg リン 18.3mg
不飽和脂肪酸(リン脂質)
細胞膜、脳、や神経組織の成分となり、頭脳・脳細胞の働きを活性化させる要素となる。
コレステロールの低下を促し高血圧症ほか成人病の予防、動脈硬化の改善などの効用がある。
複合リン脂質
スフィンゴエミリン・・・脳神経細胞に特異的に多く存在する。皮膚の細胞間脂質として保湿を促進する働きがある。
レシチン・・・・・・・・・・細胞壁に多く存在して物資の出入に関与し脂肪肝の改善に寄与する。脳においては神経伝達物資であるアセチルコリンの原料になる。
ビタミンA
皮膚の健康保持、ニキビなどの治療効果が大きい。この不足を来たすと皮下脂肪などの代謝が阻害され化膿菌などに対する抵抗力が弱まり皮膚炎、ニキビ等に罹りやすくなる。
ビタミンB1
造血作用に効用があり、貧血予防などの働きがあります。
ビタミンB2・4
皮下組織の代謝に関係し皮膚の新陳代謝をすすめ、みずみずしい肌をつくる働きがある。
ビタミンD
骨の強化作用。
ビタミンE
抗脂肪肝、流産防止、動脈硬化防止などの効果がある。
葉 酸
造血作用、貧血防止の作用がある。
コラーゲン
結合組織成分で細胞の活性を高め、肌の活性化による美肌効果がある。
コンドロイチンと結合して免疫効果を発揮する。
リン酸カルシウム
骨強化、神経安定、ヒステリー防止の効果がある。
アミノ酸
細胞の重要な構成成分でDNA,血液、酵素の原料になる。
ムコ多糖
保湿作用、細胞老化の防止作用がある。
僕がボーンマローを食べるまでに実際にしたことを順番で紹介しました。
●ボーンマローを食べるまでの準備
①ネットショッピングでボーンマローを買う
②届いたボーンマローを冷凍庫で保存する
③冷蔵庫でボーンマローを解凍する
④オーブンレンジを掃除する
⑥オーブンレンジを余熱で温める
⑦オーブンで27分間温める
先ほど紹介した調理方法では、オーブンで30分となっていますが、まずは一個だけ食べたかったので、控えめに温めました。
●ボーンマローの味は?
ボーンマローをスプーンですくって、そのまま食べました。
味はというと、めちゃくちゃ美味しかったです(^ ^)
●僕が実際に食べたボーンマローはこちら
あなたもボーンマローを食べてみてはいかがでしょうか。
食べ物の価値観が大きく変わるかも知れません。
少しずつ行動し、ボーンマローを食べていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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