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【簡単】寝れば痩せる!?睡眠ダイエットの6つの効果


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誰でも簡単にできるダイエット方法を紹介します。

しんどい運動をする必要はありません。

ダイエットだけでなく、健康になるので幸福度も上がります。

一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

 

睡眠とダイエットの関係

こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。

今回は、健康に関わるダイエット方法についてお伝えします。

 

 

誰でも簡単にできるオススメのダイエット方法を紹介します。

オススメのダイエット方法とは、寝ることです。

 

寝たら太りそうって方も多いのではないでしょうか。

睡眠とダイエットの関係について紹介します。

 

 

●睡眠時間と肥満はどう関係するか?

睡眠時間が6時間未満の人で33.3%、6時間~7時間未満で28.4%、7~8時間で22%、9時間以上で26.3%となっています。
睡眠時間7~8時間で肥満が最も少なく、睡眠時間が短くなるほど、また長くなるほど多くなるというU字型の関連がみられることがわかります。

 

http://himan.jp/pdf/talk_001.pdfより

 

 

 

 

 

 

睡眠と肥満のカギを握る6つのホルモン

睡眠ダイエットを成功させるために注目したいのが、睡眠と肥満のカギを握る6つのホルモンです。

 

●睡眠と肥満のカギを握る6つのホルモン

1.筋肉を増やして体脂肪を減らす「成長ホルモン」

2.基礎代謝が低下させる「コルチゾール」を抑える
3.食欲を抑える「レプチン」
4.食欲を刺激する「グレリン」を抑える
5~6.正しい生活リズムをつくる「セロトニンメラトニン

 

 

1.筋肉を増やして体脂肪を減らす「成長ホルモン」

成長ホルモンというと、身長を伸ばすといったイメージから子供特有のホルモンと思われがちですが、実は大人になってからも分泌されるもの。

しかも、この成長ホルモンは、筋肉を増やして体脂肪を減らす等、ダイエットにとって有難い働きをしてくれます。

そして、この成長ホルモンの分泌が最も盛んになるのが、22時~2時の間といわれています。

つまり、寝る時間が遅くなってしまったり、睡眠不足が続いてしまうと、成長ホルモンの分泌が低下して太りやすくなるため、以上の時間内には寝ているような習慣を身に着けることが大事です。


2.基礎代謝が低下させる「コルチゾール」を抑える
コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれており、コルチゾールが増えると、基礎代謝が低下し、ダイエット効率を悪くします。

つまり、このコルチゾールの分泌を抑えることがダイエットに役立つというわけですが、コルチゾールの分泌は、睡眠時には抑制されるといわれているので、毎日きちんと質の高い睡眠時間を確保すれば、太りにくい体質に近づくことになります。


3.食欲を抑える「レプチン」
食事をするとお腹がいっぱいになり満腹感が得られますが、これは脂肪細胞から分泌されるレプチンが、脳の満腹中枢を刺激し食欲を抑えるからです。

つまり、レプチンが多い人のほうが食欲が抑えられ、痩せやすい体質をつくることができるということになります。

このレプチンの血中濃度を、睡眠不足の人と十分寝ている人とで比べてみたところ、睡眠不足の人のレプチンが少ないことがわかりました。

レプチンの血中濃度を増やすためにも、正しい睡眠時間と質を意識しなければいけないということになります。


4.食欲を刺激する「グレリン」を抑える
人間はお腹が減ると、胃から分泌されるホルモンのグレリンが脳の視床下部にある食欲中枢を刺激し、食欲が出てきます。

また、このグレリンはお腹が減って体内のエネルギーが不足しているときに、エネルギーを補充しようと分泌されるのが通常です。

しかし、このグレリンは睡眠不足が続くと分泌量が増えるという研究結果があるため、必要以上に食欲を増加させると同時に、グレリンが増えると、ラーメンや揚げ物といったダイエット中は極力控えたい高カロリーなものを食べたくなるという症状を招きます。

睡眠不足になると食欲を増加させるグレリンが増え、食欲を抑えるレプチンが減少するため、太りやすくなるのです。


5~6.正しい生活リズムをつくる「セロトニンメラトニン
人間の体は、朝から夕方にかけては体も脳も活動的になり、夜になるにつれ眠くなるという生体リズムが備わっています。

このリズムと深く関係しているのが、明るい光を浴びると分泌されるセロトニンと、セロトニンから合成され夜になると持続的に分泌されるメラトニンです。

メラトニンは夜眠っている間も分泌され続け、朝に向かってその量は減っていきます。

メラトニンが分泌されなくなったタイミングで明るい光を浴びると、セロトニンが分泌されて夜のメラトニン合成の準備をはじめる……、というサイクルが毎日繰り返され、正しい生活リズムをつくっています。

この規則的なセロトニンメラトニンのリズムが乱れてしまうと、眠れない&起きられないというトラブルを起こし、快眠と肥満のカギを握る「成長ホルモン」「コルチゾール」「レプチン」「グレリン」の分泌量も悪いほうにシフトしてしまうということになります。

 

痩せホルモンがカギ!睡眠ダイエットの効果的なやり方 [ダイエットの基本] All Aboutより

 

 

 

 

 

 

睡眠ダイエットは本当に効果があるのか?

睡眠ダイエットは本当に効果があるのか?僕個人的な意見をお伝えします。

 

●睡眠ダイエットは本当に効果があるのか?

めちゃくちゃあると思います。

一般的には寝ると、太るイメージがあるでしょう。

 

僕は少なくとも8時間くらいは、布団に入るようにしています。

さらに昼寝を15〜20分くらいすることが多いです。

僕は、睡眠時間を長くしても、太ったことはありません。

 

寝れば痩せるっていうより、睡眠をとっていることで、暴飲暴食を抑えることに効果があります。

あとは、早めに寝れば、夜食なんていりません(^ ^)

 

 

僕が睡眠をとるためにやっていることを紹介します。

 

●寝るためにできること

・何より睡眠時間を優先すること

・睡眠に入る時間を逆斬して行動する

・夕食は早めに食べる

・体を動かす機会を作る

・昼は外に出る

・昼寝をする

 

 

・何より睡眠時間を優先すること

寝る時間を決めておいて、時間が来たら、何があっても寝ましょう。

やりたいことがあっても、明日やれば良いです。

寝る時間が遅くなった場合は、起きる時間を遅らせるなどして調整しています。

 

 

・睡眠に入る時間を逆斬して行動する

睡眠に入る時間を決めておいて、逆斬して行動しましょう。

寝る準備をすることで、余裕を持って、ゆっくり寝ることができます。

 

 

・夕食は早めに食べる

食べてすぐ寝れば、太るのは想像がつくでしょう。

夕食は早めに食べましょう。

 

 

・体を動かす機会を作る

体を動かすことで、ぐっすり寝ることができます。

激しい運動は必要ありません。

日常生活の活動量を上げるだけでも良いです。

 

 

・昼は外に出る

朝・昼に日の光を浴びれば、生活リズムが整い、夜は眠たくなります。

 

 

・昼寝をする

夜の睡眠時間が短い方は、昼寝するのも良いでしょう。

 

 

僕の睡眠には、まだまだ課題があります。

平日と休日で睡眠時間の長さが違います。

平日の方が短い、休日の方が長いです。

疲労度だけで考えると、平日の方が断然大きいです。

平日の睡眠時間を、もっと長くしたいです。

 

さらに現在、僕は栄養を見直しています。

栄養で疲労回復した分を、もう少し短い睡眠時間で生活できるようになりたいです(^ ^)

 

痩せるために寝る、運動しろとは言っていません。

誰でも簡単にできる、睡眠ダイエットに挑戦してみては、いかがでしょうか。

まずは、5分でも10分でも早めに寝ることをオススメします(^ ^)

 

 

●インターネットショッピングで快眠グッズを見る

Amazon.co.jp:快眠グッズ

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まとめ

今回は【簡単】寝れば痩せる!?睡眠ダイエットの6つの効果をお伝えしました。

 

誰でも簡単にできるオススメのダイエット方法を紹介しました。

オススメのダイエット方法とは、寝ることです。

 

 

睡眠とダイエットの関係について紹介しました。

 

●睡眠時間と肥満はどう関係するか?

睡眠時間が6時間未満の人で33.3%、6時間~7時間未満で28.4%、7~8時間で22%、9時間以上で26.3%となっています。
睡眠時間7~8時間で肥満が最も少なく、睡眠時間が短くなるほど、また長くなるほど多くなるというU字型の関連がみられることがわかります。

 

 

睡眠ダイエットを成功させるために注目したいのが、睡眠と肥満のカギを握る6つのホルモンです。

 

●睡眠と肥満のカギを握る6つのホルモン

1.筋肉を増やして体脂肪を減らす「成長ホルモン」

2.基礎代謝が低下させる「コルチゾール」を抑える
3.食欲を抑える「レプチン」
4.食欲を刺激する「グレリン」を抑える
5~6.正しい生活リズムをつくる「セロトニンメラトニン

 

 

僕が睡眠をとるためにやっていることを紹介します。

 

●寝るためにできること

・何より睡眠時間を優先すること

・睡眠に入る時間を逆斬して行動する

・夕食は早めに食べる

・体を動かす機会を作る

・昼は外に出る

・昼寝をする

 

 

痩せるために寝る、運動しろとは言っていません。

誰でも簡単にできる、睡眠ダイエットに挑戦してみては、いかがでしょうか。

まずは、5分でも10分でも早めに寝ることをオススメします(^ ^)

 

 

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少しずつ行動し、楽しく寝てダイエットしていきましょう。

継続すれば、確実に健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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今週のお題「わたしのコレクション」


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