正月の食べ物の一つと言えば、お餅です。
一年を元気に過ごすためにも是非お読みください。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
健康と正月の美味しい食べ物「お餅」
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、健康とお餅についてお伝えします。
正月の食べ物と言えば、おせち料理とお餅です。
あなたはお餅が好きですか?
僕は大好きです。
日本人はお米が好きなように、お餅が苦手っていう人は少ないでしょう。
そんな美味しいお餅について紹介します。
お餅が体に与える効果
お餅が体に与える効果についてお伝えします。
●お餅の効果
・お餅は腹持ちが良く、代謝もアップ!
白米をお餅に変えて、置き変えダイエット
お餅は、炭水化物、脂質、たんぱく質のほか、ビタミンB1やカリウムなどを含みます。
ビタミンB1とカリウムは、疲労回復やむくみ予防に役立ち、熱を逃しにくい成分“アミロペクチン”も含むため、体を温め、代謝を促す効果まであります。
しかも、お餅特有の粘りによってゆっくりと消化され、腹持ちもいい!
だから、冬に食べる習慣があるんですね。
カロリーはおよそ小サイズで83kcal、通常サイズで118kcalと、茶碗一杯250kcalに対して半分以下!
・餅を食べると太るのか?
もちを食べるとすぐに太るわけではありませんが、食べ過ぎは肥満に繋がります。
なぜなら、もちは単体で食べることが多いですよね。
糖質量が多いもちを単体で食べると、血糖値が急激に上がりやすくなります。
すると、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの分泌量も増えてしまうのです。
インスリンには、脂肪を蓄える働きもあるため、分泌量が多いと脂肪の蓄積に繋がります。
このように、もちは糖質中心の食品であることから、食べ過ぎると肥満に繋がるので、個数を決めて食べるといいですね。
健康に良い餅の食べ方
僕の昨年までの正月、一月の食事を紹介します。
家で餅つきをすることもあって、家にたくさん餅があります。
餅に関してはmoney-health.hatenablog.com
も合わせて読むとわかりやすいです。
一月の朝食は、ほぼ餅です。
休みの日は朝に雑煮で餅が4つ、昼は焼きもちで4つ、そんな日も普通にありました。
もちと合わせて他のものも食べますが、ほぼ炭水化物で栄養のバランスが悪すぎます(^^;;
昨年の途中から僕の主食は、白米を卒業し、玄米にしました。
白米を玄米にした理由については
も合わせて読むとわかりやすいです。
精製された白米が体に良くないように、お餅もたくさん食べるのはおそらく体に良いものではないでしょう。
本当は、お餅も卒業した方が良いのでしょう。
しかし、そんなわけにはいかないので、お餅の食べ方を工夫します。
お餅はご飯と違い、年中食べるものではありません。
健康に良いもちの食べ方を紹介します。
●健康に良い餅の食べ方
・餅を食べる量を減らす
・間食で餅を食べない
・餅を食べる順番を考える
・餅と一緒に食べるものを考える
・朝食や昼食に食べる
・餅を食べる量を減らす
毎食4つ食べていたのなら、2つにします。
毎食2つ食べていたのなら、1つにします。
・間食で餅を食べない
間食で餅を食べたとしても、血糖値の急激な上昇を抑えるため、たくさん食べるのを避けます。
・餅を食べる順番を考える
食事で主食のご飯やパンを最後に食べるのと同じで、餅を食べる順番を最後にします。
食べる順番については
も合わせて読むとわかりやすいです。
・餅と一緒に食べるものを考える
砂糖のたっぷり入った甘いぜんざい•きな粉で食べるのを少なくします。
チーズもち、納豆もち、おろしもちといった炭水化物以外の食材と食べることで、栄養バランスを整えます。
・朝食や昼食に食べる
食べたものがエネルギーとして消費しやすい朝食や昼食におもちを食べることで、太りにくいです。
ダイエットにも効果的です。
日本で過ごすなら美味しいお餅を食べないなんて考えられないでしょう。
正月の健康に良い食べ物お餅を、賢く食べて健康になりましょう。
●インターネットショッピングで、もちを見る
まとめ
今回は【健康】正月の美味しい食べ物「お餅」の効果•食べ方をお伝えしました。
お餅が体に与える効果についてお伝えしました。
●お餅の効果
・お餅は腹持ちが良く、代謝もアップ!
白米をお餅に変えて、置き変えダイエット
お餅は、炭水化物、脂質、たんぱく質のほか、ビタミンB1やカリウムなどを含みます。
ビタミンB1とカリウムは、疲労回復やむくみ予防に役立ち、熱を逃しにくい成分“アミロペクチン”も含むため、体を温め、代謝を促す効果まであります。
しかも、お餅特有の粘りによってゆっくりと消化され、腹持ちもいい!
だから、冬に食べる習慣があるんですね。
カロリーはおよそ小サイズで83kcal、通常サイズで118kcalと、茶碗一杯250kcalに対して半分以下!
・餅を食べると太るのか?
もちを食べるとすぐに太るわけではありませんが、食べ過ぎは肥満に繋がります。
なぜなら、もちは単体で食べることが多いですよね。
糖質量が多いもちを単体で食べると、血糖値が急激に上がりやすくなります。
すると、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの分泌量も増えてしまうのです。
インスリンには、脂肪を蓄える働きもあるため、分泌量が多いと脂肪の蓄積に繋がります。
このように、もちは糖質中心の食品であることから、食べ過ぎると肥満に繋がるので、個数を決めて食べるといいですね。
健康に良いもちの食べ方を紹介しました。
●健康に良い餅の食べ方
・餅を食べる量を減らす
・間食で餅を食べない
・餅を食べる順番を考える
・餅と一緒に食べるものを考える・朝食や昼食に食べる
日本で過ごすなら美味しいお餅を食べないなんて考えられないでしょう。
正月の美味しい食べ物「お餅」を、賢く食べて健康になりましょう。
●インターネットショッピングで、もちを見る
少しずつ行動し、楽しくお餅を食べていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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