【食べる油】健康に良い脂質『バター』の4つの効果
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健康に良い油を摂って、健康になる方法を紹介します。
栄養への価値観が変わるかもしれません。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
健康と脂質「バター」の栄養
こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。
今回は、健康と脂質「バター」についてお伝えします。
オリーブオイル、MCTオイルに続き、健康に良い油、脂質の第3弾です。
普段なかなか摂ることのない良質の脂質について紹介します。
なぜ健康のために良い油、脂質が必要なのかに関してはmoney-health.hatenablog.com
も合わせて読むとわかりやすいです。
オリーブオイルについては
も合わせて読むとわかりやすいです。
MCTオイルについては
も合わせて読むとわかりやすいです。
バターの栄養について調べたものを挙げます。
●バターの栄養
・良質な乳脂肪とビタミンA
バターには、良質な乳脂肪とビタミンAが豊富に含まれています。
バターの成分は約80%が乳脂肪です。乳脂肪は食用油脂の中で最も消化が良く、吸収率は95%以上にもなります。
幼児や高齢者、胃腸の弱い人も安心して利用できる食品です。
脂溶性ビタミンであるビタミンAは、天然油脂中では最高の含有率です。バターにはレチノール(ビタミンA1)とβ-カロテンが含まれています。
バターの黄色はβ-カロテンの色で、牛の餌となる牧草に含まれています。
β-カロテンは摂取して体内でビタミンAに変わるので、プロビタミンA(ビタミンA前駆体)とも呼ばれています。
ビタミンAは成長に欠かせない大切な栄養素で、肌や粘膜を健康に保ち、細菌に対する抵抗力を強めます。
また、バターにはカルシウムの吸収を促進するビタミンDや、老化を防ぐビタミンEも含まれています。
バターの栄養(100g中)
エネルギー
(Kcal)水分
(g)たんぱく質
(g)脂質
(g)炭水化物
(g)カルシウム
(mg)ビタミンA
(μg)ビタミンB1
(mg)ビタミンB2
(mg)ビタミンD
(μg)ビタミンE
(mg)食塩相当量
(g)有塩バター
745
16.2
0.6
81.0
0.2
15
520
0.01
0.03
0.6
1.5
1.9
食塩不使用
バター763
15.8
0.5
83.0
0.2
14
790
0
0.03
0.7
1.4
0
脂質がたっぷりと含まれています。
炭水化物が少なく、糖質制限にも相性の良い食材です。
バターの4つの健康効果
バターの健康効果について調べたものを挙げます。
●バターの4つの健康効果
1:老化を起こす活性酸素の働きを抑える!
2:成長期にも大人になってからも欠かせないあの栄養素!
3:整腸作用もあり!
4:肩こりや冷え性にも良い!?
1:老化を起こす活性酸素の働きを抑える!
バターにはビタミンAが豊富に含まれています。
なんとその量は牛乳の13倍!
実はこのビタミンA、「抗酸化作用」を持っており、老化を起こす活性酸素の働きを抑えてくれるのです。
また、ビタミンAは目にいい、という話を聞いたことはありませんか?
パソコンやスマホを眺める時間が多く、目が疲れ気味という人にもバターはオススメなのです。
2:成長期にも大人になってからも欠かせないあの栄養素!
原料が乳脂肪分であるバターには、もちろんカルシウムが豊富に含まれています。
しかし、カルシウムはそれ単体では体に吸収されません。
ビタミンDがカルシウムの吸収を促進してくれるのですが、実はバターはこのビタミンDも同時に摂取できるという優れものなのです。
カルシウムは成長期はもちろん、大人になってからは骨密度を維持する際に欠かせない栄養素です。
カルシウムの働きを助けるビタミンDを同時摂取できるのは嬉しいですね。
3:整腸作用もあり!
便秘に悩む女性は多いですよね。
便秘はお腹の不調だけでなく、肌のコンディションなどにも影響してしまうため、美容にも悪影響です。
そんな時にもバターが活躍してくれます。
バターには乳酸菌が豊富に含まれているため、腸内環境を整えてくれるのです。
また、ピロリ菌を減らす効果もあるとの研究結果もあるため、腸だけではなく胃も健康にする効果が期待できます。
4:肩こりや冷え性にも良い!?
ビタミンA、ビタミンDなどバターにはビタミン群が豊富に含まれています。
中でも血行を促進し、血行不良を予防してくれるビタミンEが含まれていることで、肩こりや冷え性を予防してくれる効果も期待できるのです。
もちろん、それらの改善には体を温めてストレッチなどでよくほぐすなどといった行動も大切ですが、内側からも対策したい!という場合は普段の料理にバターを使ってみるのもオススメです。
健康になるためのバターを食べる!
栄養について勉強し始めて、パンを食べる機会がほとんどなくなりました。
パンを食べる機会が減ると、バターやマーガリン系を口にすることも自然と減りました。
家の冷蔵庫にマーガリンしかなかったので、早速、バターを買いに行きました。
油っぽいのは、体に悪いって思っていたのでバターを食べるのは、本当に久々です。
僕が実際に買って食べたバターです。
●実際に買って食べたバター
●バターの味は?
バターは日常的に食べている方も多いので言うまでもないかもしれません。
久々バターを食べてみて、美味しかったです(^ ^)
バターってコクがあって、こんなに美味しいものかと感動しました。
当たり前かもしれませんが、マーガリンと全然違いますね(^^;;
今まではよく似たものって扱いで、同じように扱っていましたが全然違うことに気づきました。
●バターは太るのか?
良質な脂質を摂るために、バターをたくさん摂っていますが、全然太る気配はありません。
むしろもっと健康に良いバターを摂った方がいいと感じています。
●有塩バターと無塩バターどちらが良いのか?
価格が安いのは無塩です。
有塩だと塩分の取りすぎにつながる可能性もあるので、注意しなければなりません。
●バターの使い方
バターコーヒー、バター紅茶、バタープロテインを作って飲んでいます。
炒め物をするときは、油ではなく、バターに変えました。
味噌汁に入れる、スープに入れる、温かい食べ物につけるなどしています。
味が濃厚になって美味しいです。
脂質中心の食生活だと、バターはたくさん使います。
より健康に良いグラスフェッドバターに変えるつもりです。
あなたも、良質な脂質を摂って、健康な体に近づきましょう。
※参考までに、マーガリンは体に毒とのことで、摂らないことをオススメします。
●インターネットでグラスフェッドバターを見る
まとめ
今回は【食べる油】健康に良い脂質『バター』の4つの効果をお伝えしました。
バターの栄養について調べたものを挙げました。
●バターの栄養
・良質な乳脂肪とビタミンA
バターには、良質な乳脂肪とビタミンAが豊富に含まれています。
バターの成分は約80%が乳脂肪です。
乳脂肪は食用油脂の中で最も消化が良く、吸収率は95%以上にもなります。
幼児や高齢者、胃腸の弱い人も安心して利用できる食品です
バターの健康効果について調べたものを挙げました。
●バターの4つの健康効果
1:老化を起こす活性酸素の働きを抑える!
2:成長期にも大人になってからも欠かせないあの栄養素!
3:整腸作用もあり!
4:肩こりや冷え性にも良い!?
僕が実際に買って食べたバターです。
●実際に買って食べたバター
●バターの味は?
バターは日常的に食べている方も多いので言うまでもないかもしれません。
久々バターを食べてみて、美味しかったです(^ ^)
バターってコクがあって、こんなに美味しいものかと感動しました。
あなたも、良質な脂質を摂って、健康な体に近づきましょう。
※参考までに、マーガリンは体に毒とのことで、摂らないことをオススメします。
●インターネットでグラスフェッドバターを見る
少しずつ行動し、楽しくバターを摂っていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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