お金と健康

「最低100歳まで生きる」と決めた理学療法士が、「お金と健康」について発信していくブログ


スポンサーリンク

【回復】1月7日「七草粥」の意味と健康効果


スポンサーリンク

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

正月は、暴飲暴食しませんでしたか?

野菜を食べて、ビタミン補給していますか?

寒い冬を元気に乗り切るためにも、一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

f:id:maa100:20220108092535p:plain

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

1月7日「七草粥

こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。

今回は、健康に関わる食べ物についてお伝えします。

 

 

正月明け、1月7日と言えば、何を思い浮かべますか?

 

 

七草粥です。

 

七草粥って聞いたことあるけど、食べたことないって方もいるでしょう。

健康に良さそうな食べものってイメージはありますよね、

今回は七草粥についてお伝えします。

 

 

 

 

 

1月7日、七草粥とは?意味と健康効果

七草粥について調べたものを挙げます。

 

七草粥とは?

七草粥」とは、1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食。

その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。

春の七草は、歌でおなじみ「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種。

お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を労り、冬に不足しがちなビタミンも補える、理にかなったお粥です。

 

七草粥は正月行事の一つと思われがちですが、本来は1月7日の「人日(じんじつ)の節句」の行事食です。

人日とは文字通り「人の日」という意味で、古代中国では元日はトリ、2日はイヌ、3日はイノシシ、4日はヒツジ、5日はウシ、6日はウマ、7日は人の日としてそれぞれの占いをし、8日に穀を占って新年の運勢を見ていたそう。

人日の日には7種類の若菜を入れた汁物を食べて、無病息災を願う習慣もありました。

これが奈良時代の日本に伝わり、年初に若菜を摘んで食べて生命力をいただく「若菜摘み」、7種類の穀物でお粥を作る「七種粥」の風習と結びつき、現在の七草粥の形になっていったとされています。

 

 

春の七草とは?

七草粥に使うのは、この季節に若菜が生える7種類の「春の七草」。

「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」と五・七・五調で歌って覚えている方も多いのではないでしょうか。

春の七草は、お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を労ったり、冬に不足しがちなビタミンを補ったりしてくれるので、この時期にぴったりなのです。

 

・せり:水辺の山菜で香りがよく、食欲増進に

・なずな:別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材

ごぎょう:別称は母子草。草餅の元祖。風邪予防に使われた

・はこべら:目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった

ほとけのざ:別称はタビラコタンポポに似ていて、食物繊維が豊富

・すずな:カブのこと。ビタミンが豊富

・すずしろ:ダイコンのこと。消化を助け、風邪の予防にも

 

 

七草粥の由来は?いつ、どうやって食べればいい? | イエモネより

 

 

 

 

 

 

1月7日、七草粥をきっかけに健康になる方法

お正月は暴飲暴食しませんでしたか?

野菜をとって、ビタミン補給をしていますか?

 

僕は、今年の年末年始は、食べ過ぎたかというとそうでもありません、

お餅を中心に炭水化物を少なめにしました。

年末年始で、ほぼ体重は変わっていません。

むしろ体重を増やす努力をしていたくらいです。

 

正月前に家で餅つきをしたこともあって、お餅がたくさん残っています。

お餅を消費しなければならないので、お粥を食べている場合ではありません。

 

正月明けの朝食は、しばらく雑煮が続きます。

七草の中で、唯一食べるものがあります。

すずしろ、ダイコンです。

自宅の畑で採れた大根があります。

雑煮の中に、野菜をたっぷり入れて食べています。

 

七草、田舎なのでそこらで、自然の七草を取れると良いですね(^ ^)

今後の課題にします。

 

 

年末年始、お正月の暴飲暴食で胃腸の負担が増えている方も多いはずです。

1月7日、七草粥をきっかけに、食事、栄養を見直し、健康になりましょう。

七草粥を食べなくても、食事や栄養を見直すきっかけにするのも良いでしょう。

僕のように七草の一つだけでも食べてみるのも良いですね(^ ^)

 

 

●インターネットショッピングで七草粥を見る

Amazon.co.jp: 七草粥

楽天市場:七草粥

Yahoo!ショッピング:七草粥

 

 

正月太り対策については

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【回復】1月7日「七草粥」の意味と健康効果をお伝えしました。

 

正月は、暴飲暴食しませんでしたか?

野菜を食べて、ビタミン補給していますか?

 

七草粥について調べたものを挙げます。

 

七草粥とは?

七草粥」とは、1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食。

その日の朝に「春の七草」が入ったおかゆを食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。

春の七草は、歌でおなじみ「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種。

お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を労り、冬に不足しがちなビタミンも補える、理にかなったお粥です。

 

 

年末年始、お正月の暴飲暴食で胃腸の負担が増えている方も多いはずです。

1月7日、七草粥をきっかけに、食事、栄養を見直し、健康になりましょう。

七草粥を食べなくても、食事や栄養を見直すきっかけにするのも良いでしょう。

僕のように七草の一つだけでも食べてみるのも良いですね。

 

 

●インターネットショッピングで七草粥を見る

Amazon.co.jp: 七草粥

楽天市場:七草粥

Yahoo!ショッピング:七草粥

 

 

少しずつ行動し、楽しく七草粥を食べましょう。

継続すれば、確実に健康になります。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

関連記事です。

money-health.hatenablog.com

 

 

money-health.hatenablog.com

 

 

money-health.hatenablog.com

 

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

 

 

 


スポンサーリンク