お金と健康

「最低100歳まで生きる」と決めた理学療法士が、「お金と健康」について発信していくブログ


スポンサーリンク

【禁止】寝る○時間前は絶対に運動しない方がいい理由


スポンサーリンク

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

運動しているのに、なぜか体の調子がいまいち!そんな方にオススメの内容を紹介します。

運動している方ほど読んでもらいたい内容です。

一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

f:id:maa100:20210928063728j:plain

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

運動習慣のある方に知ってほしい内容

こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。

今回は、健康に関わる運動についてお伝えします。

 

僕は医療従事者で理学療法士です。

リハビリ・運動指導の専門家です。

 

あなたは普段から運動していますか?

 

普段から運動習慣がある方、めちゃめちゃいいことです。

運動習慣は大事ですので、一生続けてください。

そんな運動習慣がある方に、気をつけてほしい内容をお伝えします。

運動習慣がある方に気をつけてほしいことは、寝る前は激しい運動をしないことです。

 

 

 

 

 

 

寝る前の激しい運動はしてはいけない理由

寝る前の激しい運動はしてはいけない理由をお伝えします。

 

●寝る前の激しい運動は睡眠トラブルの原因に

運動を行うと、体内の中心部分にある深部体温が上がります。

深部体温は通常、日中活動しているときに上がり、夜体温が下がるにつれ眠くなるため、このタイミングで寝ると、ぐっすり眠りやすいといわれています。

寝る前に激しい運動をしてしまうと、せっかく身体が眠る準備をしているのに深部体温が上がり、目が覚めてしまいます。

この状態で寝ようと思ってもなかなか寝付けず、睡眠トラブルにつながる可能性もあります。

寝る前の運動は睡眠に影響する?寝る前におすすめの運動とはより

 

 

寝つきが悪くなると、体にどんな影響があるのでしょうか?

睡眠による疲労回復に悪影響があります。

せっかく体のために運動したのに、逆に疲労が残ってしまい、体の調子が悪いってしまうのは避けたいところです。

 

 

 

 

 

 

寝る前の運動のタイミングとオススメの運動

ではいったい、寝る何時間前の運動がオススメなのでしょうか?

寝る前のオススメのタイミングを紹介します。

 

●寝る3時間前までが運動のベストタイミング

寝る前に汗ばむような激しい運動をしてしまうと寝つきが悪くなってしまいます。

日中に運動する時間が取れない場合は、寝る3時間前までに運動をすませれば睡眠への影響は少ないため、ライフスタイルを見直してみると良いでしょう。

 

 

●適度な運動は良い睡眠につながる

では、寝る前に運動はしないほうが良いのでしょうか?

「身体が疲れているはずなのに、なぜか眠れない」といったこともあるかもしれません。

これは、神経が興奮して身体が眠るのを邪魔しているからです。

こんなときは、焦って眠ろうとするよりも軽めの有酸素運動を行ってみましょう。

軽く運動することで呼吸が自然と深くなり、神経も落ち着き眠くなってくるはずです。

寝る前の運動は睡眠に影響する?寝る前におすすめの運動とはより

 

 

では、どんな運動をするのがオススメでしょうか?

寝る前のオススメの運動を挙げます。

 

●寝る前のオススメの運動

・ストレッチ、ヨガ

・深呼吸

 

・ストレッチ、ヨガ

目的は疲労回復で、ぐっすり寝るために運動します。

激しいストレッチ、ヨガは避けましょう。

リラックスして、必ず気持ちいい程度にしておきましょう。

 

ストレッチについては

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

ヨガについては

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

・呼吸法

深い呼吸ができることで寝やすくなります。

寝やすくなるということは、疲労回復にもつながります。

 

呼吸法については

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

僕はリハビリ・運動指導の専門家の理学療法士です。

仕事のスキマ時間やクライアントと一緒に運動しています。

さらに、通勤で2㎞程度歩いています。

平日は時間に余裕がないので、いかに仕事や生活の中で運動するかを考えて行動しています。

 

リラックス目的で、夜にストレッチやヨガをします。

もちろん深呼吸をしながらです。

しっかりと運動するのは、仕事が休みの日です。

時間は遅くても18時くらいまでには運動を終えるようにしています。

夜は、次の日に快適に疲れを残さないためのリラックスモードにしています。

 

 

夜遅くまでジムで運動して、そのせいで翌日疲れて仕事にならなかったら、何のために体を動かしているかわかりません。

 

健康のためにジムに行っているのに、実際は健康どころか、不健康になっているって言うのだけは避けたいところですね。

目的を見失わないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【禁止】寝る○時間前は絶対に運動しない方がいい理由をお伝えしました。

 

運動習慣がある方に気をつけてほしいことは、寝る前は激しい運動をしないことです。

 

寝る前に激しい運動をしてしまうと、せっかく身体が眠る準備をしているのに深部体温が上がり、目が覚めてしまいます。

この状態で寝ようと思ってもなかなか寝付けず、睡眠トラブルにつながる可能性もあります。

 

●寝る3時間前までが運動のベストタイミング

寝る前に汗ばむような激しい運動をしてしまうと寝つきが悪くなってしまいます。

日中に運動する時間が取れない場合は、寝る3時間前までに運動をすませれば睡眠への影響は少ないため、ライフスタイルを見直してみると良いでしょう。

 

では、どんな運動をするのがオススメでしょうか?

寝る前のオススメの運動を挙げます。

 

●寝る前のオススメの運動

・ストレッチ、ヨガ

・呼吸法

 

 

夜遅くまでジムで運動して、そのせいで翌日疲れて仕事にならなかったら、何のために体を動かしているかわかりません。

 

健康のためにジムに行っているのに、実際は健康どころか、不健康になっているって言うのだけは避けたいところですね。

目的を見失わないようにしましょう。

 

 

少しずつ行動し、楽しく運動していきましょう。

継続すれば、確実に運動を楽しめます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

関連記事です。money-health.hatenablog.com

 

 

money-health.hatenablog.com

 

 

money-health.hatenablog.com

 

 

 

 

今週のお題「眠れないときにすること」


スポンサーリンク