医療従事者が新型コロナ感染?風邪症状?どっち?【違いと対策】
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医療従事者が体調不良になりました。
もし自分が体調不良になった時の参考になるでしょう。
事前に情報収集しておくことで、迷いや不安を消すこともできます。
誰もが新型コロナに感染もしくは風邪を引く可能性があります。
ぜひ最後までお読みください。
よろしくお願いします。
目次
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新型コロナ?風邪?迷いと不安
医療従事者が久々体調不良になりました。
体調不良になったのは、僕です。
新型コロナに感染?それともただの風邪でしょうか?
どっちなのかという迷いと、もしコロナに感染していたらどうしようという不安がありました。
新型コロナと風邪の違いについて、調べることにしました。
特に秋から冬は、コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ、風邪が流行るシーズンとなります。
感染対策だけでなく、感染拡大を防ぐためにも、参考になるでしょう。
新型コロナウイルスと風邪の違い
新型コロナウイルスと、風邪の違いをインターネットで調べました。
しかし、わかりやすい情報は見つかりませんでした。
違いがわからないということは、よく似ているということです。
根拠のない情報発信はできません。
国の機関である厚生労働省のホームページの情報と、新聞の記事で見つけた情報をお伝えします。
1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと
○ 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
○ 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
○ 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話で御相談ください。
2.帰国者・接触者相談センター等に御相談いただく目安
○ 少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
○ 相談は、帰国者・接触者相談センター(地域により名称が異なることがあります。)の他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
【医療機関にかかるときのお願い】
○ 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
○ 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
厚生労働省のホームページより
朝日新聞 2020年10月11日 30面より
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身体の症状の確認し、対策・予防する
自分の身体は新型コロナに感染しているのか?それとも、風邪なのか?症状をネガティブ・ポジティブに分けて、見てみることにしました。
●身体の症状、ネガティブ・ポジティブ
ネガティブ
・軽い喉の痛み
・喉のイガイガに伴う咳
・やや黄色い痰
・いつもより頭の回転が鈍い
・秋の季節の変わり目、朝晩の温度変化+、湿度の低下あり
・家族一人が風邪症状
・やや運動不足
・ストレスかけすぎ?(仕事、ブログ、自己学習)
ポジティブ
・体温36.5度(発熱なし)
・食欲あり(味や臭いの喪失なし)
・睡眠良好
・身体の動きは悪くない(息切れなし)
・以前の風邪症状は、8ヶ月くらい前
主観的には、軽い風邪かなって感じでした。
医療従事者であり、感染症対策にはかなり気を使っています。
田舎でほぼ会う人は、決まっています。
自分で言うのも何ですが、コロナに感染する確率は、かなり低いでしょう。
しかし、新型コロナでない可能性は0%ではありません。
僕は医者ではなく、医療従事者です。
一般の人より自分の体は、わかっているつもりです。
自分の体の症状っていうのは、何となくわかります。
いつもの症状?それとも違う症状?体の感覚が鋭い人はなんとなくわかるのではないでしょうか。
自分で、今回の身体の症状に対して、処方と対策をしました。
今までだったら、もっと症状が悪くなってから対応します。
まずは、薬を使わず、自然回復です。
しかし、今回は新型コロナも流行っているため、早めに対策をとることにしました。
つまり、症状が悪化する前に、予防策を取ったということです。
●処方と対策
・ロキソニン(家にあった、痛み止め)
・PL(家にあった、風邪薬)
・トローチ(家にあった、のど痛み対策)
・のど飴
・水分補給
・早く寝る、いつもより多めに寝る
・野菜を多めに取る
・暖かして過ごす
・人に寄らない、しゃべりは少なめに
※症状に不安のある方は、必ず医療機関を受診しましょう。
症状は悪化することなく、1日も経たずで症状は改善していきました。
処方と対策で改善したので、新型コロナだった可能性はかなり低いでしょう。
●予定をキャンセルしないために感染対策、体調管理、健康管理
感染症対策は、コロナウイルスが収束したとしても、油断せずにもう一生続けるべきでしょう。
感染対策は、新型コロナだけでなく、インフルエンザ、風邪対策にもなります。
完全に習慣化することをオススメします。
新型コロナ対策に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
しかし、いくら感染対策しても、風邪やコロナウイルスにかかることはあるでしょう。
少しでも身体の調子がおかしいなって思ったら、早めに対策を取りましょう。
こんな時だからこそ、思い切って、仕事や学校を休みましょう。
残念ですが、家族や友達との予定もキャンセルしましょう。
家で過ごしましょう。
今回軽い風邪症状でした。
しかし、もしコロナにかかっていたらどうすべきでしょうか?
予定のキャンセルできない、予定をキャンセルすると損するものだったらとしたらです。
感染拡大を未然に防ぐためには、予定をキャンセルすべきでしょう。
では大事な予定をキャンセルしないようにするためには、どうすればいいのでしょうか?
体調が悪くならないように、予防するしかありません。
日頃の感染対策、体調管理、健康管理が大事です。
今回僕は体調不良になったことで、コロナ?風邪?どっち?と不安になりました。
今まで以上に日頃の感染対策、体調管理、健康管理を大事にしていかなければならないなと強く感じました。
少しずつできることからやっていきましょう。
日頃の感染対策、体調管理、健康管理は、自分や自分の身の回りの人の命、健康を守ることにもつながります。
まとめ
今回は医療従事者が新型コロナ感染?風邪症状?どっち?【違いと対策】をお伝えしました。
医療従事者が久々体調不良になりました。
体調不良になったのは、僕です。
新型コロナに感染?それともただの風邪でしょうか?
どっちなのかという迷いと、もしコロナに感染していたらどうしようという不安がありました。
新型コロナと風邪の違いについて、調べることにしました。
新型コロナウイルスと、風邪の違いをインターネットで調べました。
しかし、わかりやすい情報は見つかりませんでした。
違いがわからないということは、よく似ているということです。
根拠のない情報発信はできません。
国の機関である厚生労働省のホームページの情報と、新聞の記事で見つけた情報をお伝えします。
1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと
○ 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
○ 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
○ 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話で御相談ください。
2.帰国者・接触者相談センター等に御相談いただく目安
○ 少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
○ 相談は、帰国者・接触者相談センター(地域により名称が異なることがあります。)の他、地域によっては、医師会や診療所等で相談を受け付けている場合もあるので、ご活用ください。
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に御相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。
※なお、この目安は、国民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
【医療機関にかかるときのお願い】
○ 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
○ 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
厚生労働省のホームページより
朝日新聞 2020年10月11日 30面より
調べた情報も参考にしながら、自分の身体は新型コロナに感染しているのか?それとも、風邪なのか?症状をネガティブ・ポジティブに分けて、見てみることにしました。
症状を分けてみて、自分なりに対応してみました。
※症状に不安のある方は、必ず医療機関を受診しましょう。
今までだったら、もっと症状が悪くなってから対応します。
まずは、薬を使わず、自然回復です。
しかし、今回は新型コロナも流行っているため、早めに対策をとることにしました。
つまり、症状が悪化する前に、予防策を取ったということです。
※症状に不安のある方は、必ず医療機関を受診しましょう。
処方と対策したことで、症状は悪化することなく、1日も経たずで症状は改善していきました。
新型コロナだった可能性はかなり低いでしょう。
しかし、いつ新型コロナに感染するかはわかりせん。
新型コロナに感染、感染の疑いがあれば、大事な予定をキャンセルしなければなりません。
●予定をキャンセルしないために感染対策、体調管理、健康管理
感染症対策は、コロナウイルスが収束したとしても、油断せずにもう一生続けるべきでしょう。
感染対策は、新型コロナだけでなく、インフルエンザ、風邪対策にもなります。
完全に習慣化することをオススメします。
新型コロナ対策に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
しかし、いくら感染対策しても、風邪やコロナウイルスにかかることはあるでしょう。
少しでも身体の調子がおかしいなって思ったら、早めに対策を取りましょう。
こんな時だからこそ、思い切って、仕事や学校を休みましょう。
残念ですが、家族や友達との予定もキャンセルしましょう。
家で過ごしましょう。
今回僕は体調不良になったことで、コロナ?風邪?どっち?と不安になりました。
今まで以上に日頃の感染対策、体調管理、健康管理を大事にしていかなければならないなと強く感じました。
少しずつできることからやっていきましょう。
日頃の感染対策、体調管理、健康管理は、自分や自分の身の回りの人の命、健康を守ることにもつながります。
少しずつ行動し、健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康に生活できます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
関連記事です。
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