【最新】医療従事者のコロナウイルス対策「新しい生活様式」
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あなたは新型コロナウイルスから身を守るために、感染症対策をしていますか?
あなた自身、あなたの周りの人を守るために、今すべきことは何でしょうか?
今回は感染症対策の一つである「新しい生活様式」を具体的にお伝えします。
※厚生労働省の情報を参考にしています。
目次
・まとめ
感染症対策の一つの方法である「新しい生活様式」をお伝えします。
インターネットが発達し、急速に情報が広まる時代となってきました。
何が正しい情報、間違った情報かを判断していかなければなりません。
今回は、国の機関である厚生労働省の情報を参考にしてお伝えします。
新型コロナウイルス感染症対策「新しい生活様式」を紹介します。
「新しい生活様式」の実践例は
・一人ひとりの基本的感染対策
・日常生活を営む上での基本的生活様式
・日常生活の各場面別の生活様式
・働き方の新しいスタイル
4つの項目で成り立っています。
さらに詳しい「新しい生活様式」の実践例を見ていきましょう。
厚生労働省ホームページより
具体的なのは良いですが、チェック項目が多いですね。
全部を一気にするというのは、なかなか大変ですね。
印刷して、目の届くところに貼っておいても良いでしょう。
一人ひとりの基本的感染対策に記載
「高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。」
医療従事者、理学療法士の僕が仕事で会うのは、ほとんどが高齢者や持病のある方です。
医療・介護系の仕事の方は、ほぼ該当すると言っていいでしょう。
「体調管理をより厳重にする」
ドキッとしますね。
もちろんコロナウイルスが流行る前から、体調管理の重要さの自覚はしていますし、行動もしています。
しかし、はっきり記載されると、軽い風邪も引けません(^^;
逆にストレスになる人もいるのではないでしょうか。
それも含めて体調不良にならないようにしないといけません。
当たり前と言えば、当たり前なのかもしれません。
医療・介護に関わる人が、体調管理ができていない、健康じゃないと、受ける側も不安ですよね。
一人ひとりが行動していくのももちろんですが、医療・介護に関わる人が感染症対策のお手本となるように行動していかなくてはなりません。
「体調管理を厳重にする」つまり体調管理について見直す必要があります。
体調管理で欠かせないことは、規則正しい生活習慣です。
理学療法士である僕自身が、体調管理で欠かせない5つの項目とその内容についてお伝えします。
●体調管理に欠かせない5つの項目とその内容
項目 |
主な内容 |
食事 |
栄養バランスを考えて、3食食べる |
運動 |
1日1時間以上の運動(散歩なども可) |
睡眠 |
睡眠時間の確保 |
ストレス発散 |
仕事をしすぎない、人との交流をする |
環境調整 |
温度、湿度、着衣、清潔、換気、感染対策 |
5つだけと思われるかもしれません。
当たり前のことじゃないかと思われるかもしれません。
しかし、当たり前のことができなくなってくると、体調を崩します。
「食事」「運動」「睡眠」「ストレス発散」「環境調整」は、体調管理に欠かせません。
体調管理できると、健康にもつながります。
5つの項目の主な内容は、大まかなものだけをあげました。
上記の内容ができたら、どんなことをすれば、体調管理できるか?とあなたも考えてみましょう。
■まとめ
あなたは、感染症対策していますか?
どんな対策をしていますか?
今、感染症対策をしないといつしますか?
今回は、医療従事者のコロナウイルス対策「新しい生活様式」を紹介しました。
「新しい生活様式」のポイントを、厚生労働省の情報を通じてお伝えしました。
医療従事者、理学療法士である僕が考える、体調管理についてもお伝えしました。
誰もコロナウイルスからは守ってくれません。
自分の身は、自分で守りましょう。
自分の感染対策ができたら、周りの人にも教えて上げて下さい。
周りの人が感染しない、つまり自分も感染するリスクが減るということです。
一人一人が心がけていきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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