【健康チェック】体脂肪率を知り、ダイエットする方法「InBody(インボディ)」
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あなたは定期的な体重チェックしていますか?
今回は体重だけでなく、
①体成分分析
②骨格筋・脂肪
③部位別バランス
④体重調節
⑤メタボリックチェック
⑥体型チェック
⑦体成分変化
⑧フィットネススコア
⑨基礎代謝量
を体重計のように乗るだけで、簡単にチェックできる機械を使ったのでお伝えします。
自身の健康度を数値で知ることができわかりやすいです。
ダイエットしたい方にも参考になります。
現状を把握し、現状を分析、目標を設定し、手段を選び実行する過程も紹介します。
よろしくお願いします。
目次
あなたは自分の体重、体脂肪率を知っていますか?
あなたは自分の体重を知っていますか?
あなたは自分の体脂肪率を知っていますか?
体脂肪率はわからないかもしれませんが、体重はちゃんと知っておきたいところです。
体重だけでなく、体脂肪率を知っておくことで、自分の体についてさらに理解することができます。
今回はInBody(インボディ)という機械を使って、体の成分である体重、体脂肪率などを測定したので報告します。
InBody(インボディ)とは?
●InBody測定とは?
体を構成する基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、 体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、体がむくんではいないか 、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です。
●InBodyで何がわかる?
①体成分分析
体の4大構成成分(体水分・タンパク質・ ミネラル・体脂肪)の現状を表示します。
②骨格筋・脂肪
骨格筋量と体脂肪量が体重に対して適切 であるかをグラフで提供します。
③部位別バランス
四肢・体幹の筋肉量と体脂肪量を表示し、 量だけでなく、それぞれの部位の評価も 表示します。
④体重調節
体成分を考慮した適正体重と調節すべき 筋肉量や体脂肪量を表示します。
⑤メタボリックチェック
腹部脂肪量を基にウエスト周りや内臓脂肪 を評価します。
⑥体型チェック
BMI と体脂肪率により体型チェックを行い ます。身長と体重だけでは分からない身体 の中身も考慮して評価するので、より正確 な評価が可能です。
⑦体成分変化
体重・骨格筋量・体脂肪量・フィットネス スコアの今回と前回の測定結果が表示されます。
⑧フィットネススコア
体成分の状態を分かりやすく点数化して表示します。80 点を基準に筋肉量が多く、体脂肪量が標準的な状態であれば点数が上がります。
⑨基礎代謝量
何の活動をしなくても最低限に必要なエネルギー量を意味します。
今回はInBody 430という機械を使って測定しました。
病院で働いていた時は、もっと高性能の機械で測定したこと覚えがあります。
病院で働いている医療従事者の方は、是非探してみてください。
無料で測定できるかもしれません(^ ^)
InBodyを測定できる施設が載っています。
InBody(インボディ)で体脂肪率を計って、ダイエットする方法
同じ機械で約5年ぶりに測定しました。
確か、5年以内にInBodyを測定した覚えがあるのですが、データがありません。
今回と、5年前の測定結果を比べてみました。
●体脂肪率、体重、フィットネススコア(5年前→現在)
・体脂肪率 9.1%→12.7%
・体重 68.3Kg→71.2Kg
・フィットネススコア 79点→81点
まず5年前に比べて、体重、体脂肪率が増えて、ショックでした。
しかし、何とフィットネススコアが上がっていたのです。
体の成分的には前より良くなっていました。
なぜ体重、体脂肪率が増えたのにフィットネススコアが上がったのか疑問に思い、調べてみました。
●体脂肪率について
「体脂肪率が低いのは、やせているのだからいいこと」と誤解されがちですが、体脂肪にはエネルギーを蓄える、体温を維持する、外部からの衝撃をやわらげる、ホルモン分泌を正常にコントロールする、女性のボディラインを美しく保つといった働きもあり、少なすぎても健康に支障をきたします。そのため、低すぎず高すぎずの、適正値を保つことが大切です。
厚生労働省の見解では、「成人女性は30%以上、男性は25%以上になると体脂肪量過剰」とされています。
ただし、体脂肪率の適正値は、年齢や性別によっても変わるので、体組成計に付随する説明書や、計測器メーカーのウェブサイトなどに書かれている判定基準を参照するのがおすすめです。
例えば、エレコムなら次のような判定基準を公開しています。
体脂肪率の判定基準
男性
女性
低(1)
~8.9
~18.9
低(2)
9.0~11.9
19.0~21.9
低(3)
12.0~14.9
22.0~24.9
標準(1)
15.0~17.9
25.0~27.9
標準(2)
18.0~21.9
28.0~31.9
標準(3)
22.0~24.9
32.0~34.9
高(1)
25.0~27.9
35.0~37.9
高(2)
28.0~30.9
38.0~40.9
高(3)
31.0~
41.0~
女性は、男性に比べると、標準範囲がやや高くなっています。
体脂肪率が低すぎると、体温調整がうまくいかなかったり、女性ならホルモンバランスの乱れで月経不順が生じたりするリスクが高くなります。なお、体脂肪率は、前述のとおり内臓脂肪(生活習慣病のリスクを高める)と皮下脂肪(生活習慣病のリスクを高めない)を合わせた全脂肪の量を反映しています。体脂肪計によっては、内臓脂肪のみの状態を測定できる物もあります。
ELECOMホームページより
5年前が、体脂肪率が少なすぎ、痩せすぎていたようです。
今より、かなり動いていた、食事にも気を使っていた覚えはあります。
現在、アスリートでもアスリートを目指しているわけではありませんので、いい方向にいっていると考えます。
しかし、体重が増える、体脂肪率が増えることには注意が必要です。
InBodyで現状把握したので、次に分析をします。
体重が増えた、体脂肪率が増えた原因について考えていきます。
特に、ここ半年くらいについて、振り返ってみます。
大きな影響としてはコロナウイルスによる外出制限と、夏場の記録的な暑さの影響です。
外出の頻度が減りました。
継続的な運動は続けていますが、体を動かす機会が減りました。
このブログを始めたことも大きいでしょう。
体を使うより、頭を使う時間の方が増えています。
睡眠時間は増えています。
栄養は、動く量に比べるとやや多いでしょうか。
分析をしたので、目標を立てます。
体重、体脂肪率に関しては現状維持を目指します。
体重、体脂肪率の数値的には良かったですが、このままでは数字が増えていく可能性があります。
目標に対する具体的な手段に関しては、運動と、栄養でコントロールしていきます。
運動面です。
暑さは、落ち着いてきています。
外出することで、自然と運動量が増えます。
休日は歩数にして1万歩以上、もしくはプール・サーフィンをノルマとします。
プール・サーフィンに行っても、半分の5000歩は確保したいところです。
運動量・歩数に関しては
money-health.hatenablog.comも合わせて読むとわかりやすいです。
栄養面です。
運動量と比較して、食事量が多いので、調整します。
夜を減らします。
栄養面に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
半年ほど経過したら、再度測定します。
また報告します。
今回測定したInBodyを利用して
①現状把握
②現状分析
③目標設定
④手段の選択
⑤現状把握(再度)
という流れを紹介しました。
ぜひ、体重を維持したい、体重を減らしたい、ダイエットをしたい方は参考にしてください。
体脂肪率などの測定に関しては、健康診断と同じく、1年に1回もしくは半年に1回程度計測できるといいのではないでしょうか。
体重に関しては、毎日計る、少なくとも毎週は計っておきたいところです。
体重に関しては
money-health.hatenablog.com
も合わせて読むとわかりやすいです。
自分の体について何も測りたくない方もいるかもしれません。
しかし、現状を把握しないと何も始まりません。
自分がやせているのか、太っているのか、筋肉の量が多いのか、脂肪の量が多いのか、健康なのかわかりません。
コロナウイルスの影響で考え方、生活習慣が大きく変わった人も多いのではないでしょうか?
体重測定を基本として、健康診断や、体脂肪測定、今回紹介したInBodyを使うことは、客観的なデータが出てわかりやすいです。
最新の機器も利用して、健康になっていきましょう。
●InBody(インボディ)をインターネットショッピングで見る
・楽天市場
まとめ
今回は【健康チェック】体脂肪率を知り、ダイエットする方法「InBody(インボディ)」をお伝えしました。
今回はInBody(インボディ)という機械を使って、体の成分である体重、体脂肪率などを測定したので報告しました。
●InBody測定とは?
体を構成する基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、体がむくんではいないか 、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です。
具体的には
①体成分分析
②骨格筋・脂肪
③部位別バランス
④体重調節
⑤メタボリックチェック
⑥体型チェック
⑦体成分変化
⑧フィットネススコア
⑨基礎代謝量
を測定することができます。
今回測定したInBodyを使い、僕自身を例にして
①現状把握
②現状分析
③目標設定
④手段の選択
⑤現状把握(再度)
という流れを紹介しました。
ぜひ、体重を維持したい、体重を減らしたい、ダイエットをしたい方は参考にしてください。
コロナウイルスの影響で考え方、生活習慣が大きく変わった人も多いのではないでしょうか?
体重測定を基本として、健康診断や、体脂肪測定、今回紹介したInBodyを使うことは、客観的なデータが出てわかりやすいです。
最新の機器も利用して、健康になっていきましょう。
●InBody(インボディ)をインターネットショッピングで見る
・楽天市場
少しずつ行動して、健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
関連記事です。
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