医療従事者オススメ!5秒でできる健康•ダイエット法「体重計」
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あなたは、定期的に健康や、やせた・太ったというチェックをしていますか?
今回は、5秒でできる健康・ダイエット方法をお伝えします。
健康やダイエットの指標となるBMIと適正体重を、すぐ計算できる方法も紹介します。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
5秒でできる健康・ダイエットcheck方法
今回紹介する健康・ダイエットcheck方法は、体重計に乗ることです。
体重計に乗るということは、現時点での自分の重さを知るということです。
健康の指標になります。
ダイエットにもわかりやすいです。
あなたはやせているか?
太っているか?
普通か?
もっともわかりやすい指標が体重です。
体重計にさっと乗るだけで、すぐわかります。
目の前に体重計があれば、5分もかかりませんよね。
数字で出るので、変化に気づきやすいです。
自分の担当のクライアントに
「体重、計っていますか?」と問うと、
「痩せたらのる」
「のりたくない」
「怖い」
「一年に一回だけ乗っている」
「自分の体重がわからない」
と答える方もいます。笑
健康になる、ダイエットをするなど、何をするにもまずは自分の現状を把握するのが始まりです。
体重を計ることで何がわかる「BMIと適正体重」
自分の体重を測ることで、一体何がわかるのでしょうか?
BMIと適正体重という、指標がわかります。
●BMI(Body Mass Index)はボディマス指数と呼ばれ、体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数です。
子供には別の指数が存在しますが、成人ではBMIが国際的な指標として用いられています。
健康を維持するためには日頃からBMIを把握することが重要です。
●適正体重
日本肥満学会では、BMIが22を適正体重(標準体重)とし、統計的に最も病気になりにくい体重とされています。
25以上を肥満、18.5未満を低体重と分類しています。
自分のBMIと適正体重が知りたい方はこちら↓をチェック。
入力するだけで、自分のBMIと適正体重がわかります。
●keisan 計算や実務に役立つ計算サイト
BMIや、適正体重を気にしすぎて、ストレスを貯めるは良くありません。
しかし、BMIや適正体重は、病気や健康、見た目にも関係してくる重要なものです。
まずは、現在の自分の体重を知っておきましょう。
BMI、適正体重は目安として知っておくと良いでしょう。
●体重計をインターネットショッピングで見る
医療従事者の体重を計るコツ
僕はプールや、スーパー銭湯など自宅外で風呂に入るときは、必ず体重計に乗ります。
正確な数値を知りたいので、ほぼ裸で乗っています。
頻度は週1回程度、必ず乗っていることになります。
僕は医療従事者で理学療法士です。
他に、理学療法士の仕事中に乗ります。
担当のクライアントと互いに体重計に乗ることで、現状をチェックし合います。
「体重が増えたら、食べ過ぎかな、運動不足かなと。」
それ以降の行動につなげます。
残念ながら逃げても隠れても、自分の体重です。笑
お腹が出てきた、服が着にくいといった曖昧な自分の感覚ではなく、客観的な数字を把握しておくことがポイントです。
そうすると、だんだん自分の調子がいい体重というものがわかってきます。
僕自身の経験として体重をコントロールできるようになってから、逆立ちが楽にできるようになりました。笑
自分の体を支えるため、ある程度身体が軽い方がいいです。
当たり前なのですが。
体重が減ったら減ったで、栄養が足りていなんじゃないかなと考えます。
体重は減ったけど、体調不良・不健康になりたくありません。
免疫力が落ちないように、栄養補給に気をつけます。
体重を計るコツを紹介します。
●体重を計るコツ
・できれば、同じ時間に測る
・できれば、同じ服装で測る
・できれば、同じ体重計で測る
これらを気にすることで食事前後や、服の重さ、体重計の精度を気にする必要がなくなります。
たまに体重計のせいのする方もいますので。笑
体重を計るコツと言いますが、細かいことを考えずに、まずは体重計に乗ってみましょう。
今すぐに乗ってみましょう。
乗るクセをつけましょう。
一人で乗るのが嫌なら、誰かと一緒のタイミングで乗ってみるのも良いでしょう。
●体重計をインターネットショッピングで見る
まとめ
今回は、体重、BMI、適正体重についてお伝えしました。
健康法、ダイエット方法などはたくさんあります。
まずは、すぐできる体重計に乗ることから始めてみてはどうですか?
自分の現状を把握しなければ、目標も見えてきません。
現状を把握することで、行動も変わってくるでしょう。
自宅にも体重計、1台くらいはあるはずです。
最新の体重計を購入する必要はありません。
体重計を出してきて、いつでも測れる状態にしておきましょう。
●体重計をインターネットショッピングで見る
少しずつ行動し、楽しく健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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