【危険】夏の運動する時間帯を間違えると不健康になる理由
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暑いけど、健康維持のため、体力が落ちないために、運動しなければと考えている方は多いでしょう。
健康のために運動する、ただ運動すればいいだけではありません。
運動の効果は、環境によっても変わります。
健康のために始めた運動で、不健康になっていませんか?
運動をする重要な考え方も紹介していますので、ぜひ最後までお読み下さい。
よろしくお願いします。
目次
何時に運動していますか?朝・昼・夕方・夜?
こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。
今回は、健康に関わる運動についてお伝えします。
あなたは何時に運動していますか?
暑い時間に外に出て運動していませんか?
夜の遅い時間にスポーツジムに行っていませんか?
人によって、朝、昼、夕方、夜と運動する時間が違います。
いったい何時に運動するのが良いのでしょうか?
また、健康のために運動しているのに、体調が悪くなった、ケガをした、疲れが溜まったという経験がある人も多いでしょう。
健康のためを考えるならば、健康に体に良い時間、体に良い環境で運動したいものです。
今回はオススメの運動時間についてお伝えしていきます。
オススメの運動時間、オススメしない運動時間
オススメの運動時間があるということは、オススメしない運動時間もあります。
オススメしない時間を知っておくだけでも、健康のための運動を効率よくできます。
●オススメの運動時間、オススメしない運動時間
人間は夕方4時頃に体温が高まり、一日で代謝が最も上がる時間帯と言われています。
ダイエット効果を高めるならば、この時間帯です。
また、寝るより3時間前に体温を上げると、その後、入眠の頃には深部体温がちょうど低下し、スムーズに睡眠に入ることができます。
夜の運動で注意すべきなのは、寝る前3時間以内の運動は、睡眠に悪い影響があるということです。
夜に運動するのなら、眠りに入る3時間前までに終了しておくことです。
なお、体をリラックスさせる軽い運動は良いです。
夏の健康のためのオススメの運動時間
夏ならば大前提として、涼しい環境を選択しましょう。
理由は、熱中症対策です。
健康のために運動しているのに、暑い中で運動して熱中症になったら、何をしているのかわかりません。
この点は、重要なポイントとなりますので、必ず覚えておきましょう。
本格的なアスリートなら別ですが、アスリート以外の方がほとんどでしょう。
ならば本来の運動の目的は、健康目的であるはずです。
アスリートは暑い中でも、最高のパフォーマンスを出す必要があります。
当然、暑い時間帯の練習も必要となってきます。
本当は、暑い時間帯に試合をすること自体がおかしいのですが。
国の機関である環境庁が熱中症対策のため運動禁止って言っているのに、試合していますからね(^^;)
自殺行為みたいなものです。
日本のこの古臭い根性論は、直さないといけません。
試合する時間や時期、場所を変えることで、アスリートを守ることができますし、より高いパフォーマンスを発揮することができます。
屋外で運動するとします。
涼しい環境を選ぶならば、早朝か夕方となります。
僕がオススメする時間は夕方です。
夏場は、時期や天候にもよりますが、17〜19時がベストではないでしょうか。
その時間帯でも暑い日もあります。
気温や、体調も考えて運動しましょう。
時間帯を気にしないのであれば、エアコンが使える室内で運動するのも良いでしょう。
夏ならば、プール、海、川で泳ぐのも良いでしょう。
日の当たる場所ではなく、日陰も良いでしょう。
いやいや、朝が涼しくて最も運動しやすいのでは?という意見もあるでしょう。
朝から運動しては、体が疲労します。
例えば、仕事を始める時点で既に疲れてしまっては、仕事の精度も下がるでしょう。
体を起こすための散歩程度なら良いでしょう。
朝運動するのであれば、体を起こすという目的にしてきましょう。
僕はどの時間帯を選んでいるのか紹介します。
夏の屋外での運動は、気温が下がってくる夕方、夕食の前にすることが多いです。
運動して、汗をかいたらシャワーもしくは風呂に入ります。
食事を食べて、ゆっくり過ごして、眠たくなって寝るというリズムができるからです。
夏の運動は、運動の疲労と暑さの疲労のどちらの影響もあります。
暑い中、ただ生活しているだけでも疲労が溜まります。
しかし、暑い夏だからと言って、運動しなくていいというわけではありません。
暑さ対策、体力低下を予防するためにも、継続した運動を続けていきましょう。
夏に運動する場合は涼しい時間帯だからだと言って油断せずに、熱中症対策を万全にして運動しましょう。
今回お伝えした運動する時間、環境も考えて、不健康にならないように運動していきましょう。
まとめ
今回【危険】夏の運動する時間帯を間違えると不健康になる理由をお伝えしました。
オススメの運動時間、オススメしない運動時間に加えて、夏のオススメの運動時間をお伝えしました。
オススメの運動時間は、寝るより3時間前に体温を上げると、その後、入眠の頃には深部体温がちょうど低下し、スムーズに睡眠に入ることができます。
夜の運動で注意すべきなのは、寝る前3時間以内の運動は、睡眠に睡眠に悪い影響があるのでオススメしません。
・朝の運動についてはどうなのでしょうか?
朝から運動しては、体が疲労します。
体を起こすための散歩程度なら良いでしょう。
朝運動するのであれば、体を起こすという目的にしてきましょう。
・暑い夏はどうすればいいのでしょうか?
僕がオススメする夏の運動時間は夕方です。
運動して、汗をかいたらシャワーもしくは風呂に入ります。
食事を食べて、ゆっくり過ごして、眠たくなって寝るというリズムができるからです。
暑い夏は、普通に生活するだけでも疲れます。
暑い時間帯の健康になるつもりでする運動で、逆に不健康になっては何をやっているかわかりません。
運動する方は何のために運動するのか、忘れずに運動しましょう。
しかし、暑い夏だからと言って、運動しなくていいというわけではありません。
暑さ対策、体力低下を予防するためにも、継続した運動を続けていきましょう。
夏に運動する場合は涼しい時間帯だからだと言って油断せずに、熱中症対策を万全にして運動しましょう。
運動する時間、環境も考えて、不健康にならないように少しずつ運動していきましょう。
継続すれば、確実に運動により健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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