地球温暖化の影響もあり、だんだん暑くなってきていますよね。
暑い日本の夏を健康に過ごすためにはどうすればいいのでしょうか?
熱中症対策をすることは、暑い夏を快適に生活することにもつながります。
熱中症対策についてわかりやすくお伝えします。
よろしくお願いします。
目次
熱中症対策と水分補給
今年も暑い日本の夏がきました。
熱中症対策していますか?
水分補給していますか?
僕は、水分補給は水だけですませてしまうことが多いです。
今年は職場で初めて、塩分チャージタブレッツが支給されました。
コロナウイルス対策でのマスク装着で、熱中症の危険性が高まっていることもあるでしょう。
今回は熱中症対策として水分補給だけでなく塩分補給が重要な理由、その対策として「塩分チャージタブレッツ」を食べた感想をお伝えします。
熱中症対策のポイントは、水分補給だけでなく塩分補給!
●水だけじゃダメ?汗をかいたら塩分(ナトリウム)の補給も必要
私たちの身体には、約0.9%の食塩水と同じ浸透圧の血液が循環しています。
また汗をかいた肌をなめると塩辛い味がすることからわかるように、汗にはナトリウムが含まれています。
大量に汗をかいてナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まり、これ以上ナトリウム濃度を下げないために水を飲む気持ちがなくなります。
同時に余分な水分を尿として排泄します。
これが自発的脱水症と呼ばれるものです。
この状態になると汗をかく前の体液の量を回復できなくなり、運動能力が低下し、体温が上昇して、熱中症の原因となります。
● 塩分(ナトリウム)と糖分を含んだ水分補給が効率的
熱中症予防の水分補給として、日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml)と糖質を含んだ飲料を推奨しています。
特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。
冷えたイオン飲料や経口補水液の利用が手軽ですが、自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。
長時間運動を続ける場合には、ナトリウム濃度をやや高くすることが必要です。
トライアスロンなど長時間の運動では、血液のナトリウム濃度が低下して、熱けいれんが起こることが報告されています。
また、糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。
主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。
そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムです。
大塚製薬ホームページより
塩分チャージタブレットを食べた感想
僕が実際に食べた塩分チャージタブレッツ90gを紹介します。
すべての汗かく人に。発汗によって失われた体内の塩分を補給するのに適したタブレットです。
ナトリウムとともに汗によって体から失われるミネラル「カリウム」を配合しています。
タブレットのため、すばやく塩分補給ができます。
スポーツドリンク味です。
味はというと、美味しかったです。
健康系の食べ物というと食べにくいんじゃないの?って思われる方もいるかもしれませんが、そんなこと全くありません!
むしろ、また食べたくなる味です。
お子さんを始め、高齢者でも食べやすく美味しい食べ物ではないでしょうか。
僕は特に暑い日や、汗をかいた日を中心に食べるようにしています。
疲れた時の糖質補給の代わりに食べてもいいでしょう。
僕は塩分チャージタブレッツで栄養補給することで、体が復活する感覚がありました。
水分だけでなく、塩分補給の重要さを確認できました。
塩分チャージタブレッツを食べることで、日本の暑い夏で熱中症にならず
・快適に生活できた
・プライベートが楽しめた
・スポーツでいい結果が出た
・集中力を切らさず、コロナウイルス予防できた
・頭がボーッとせずに仕事で高いパフォーマンスが発揮できた
これらに良い影響が出たら安いものです。
気になる方は、是非塩分チャージタブレットを食べてみて下さい。
まとめ
今回は、水分補給で熱中症の悪化に!?塩分補給も重要な理由「塩分チャージタブレッツ」をお伝えしました。
熱中症対策として水分補給だけでなく、塩分補給も重要な理由をお伝えしました。
僕自身が職場で配布された塩分チャージタブレットについて紹介しました。
食べた感想は美味しかったです。
僕は塩分チャージタブレッツで栄養補給することで、体が復活する感覚がありました。
水分だけでなく、塩分補給の重要さを確認できました。
自分自身の体は自分自身で守るしかありません。
熱中症対策として、水分補給だけでなく塩分補給もしましょう。
今回紹介した塩分チャージタブレットを食べることも一つの方法です。
自分自身が熱中症対策できたら、周りの人にも教えてあげましょう。
少しずつ行動し、熱中症対策をしていきましょう。
継続すれば、熱中症にならずにすみます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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