お子さんが家庭にいるなら、必ずしなければならないことと言えば「子供と遊ぶ」です。
「子供は遊びたい」
「親は休みたい、仕事をしたい、家事をしたい」
避けては通れない課題ですよね。
今回お伝えする内容は、子育てや、運動の考え方の一つになります。
よろしくお願いします。
目次
「子供と遊ぶ」と運動
スポーツや体を動かすことだけが、運動だと思っていませんか?
スポーツジムや、運動場所に行かなくても、運動する方法があります。
その方法は、「子供と遊ぶこと」です。
普段から子供と遊ぶ機会はありますか?
子供と遊んだことはありますか?
お子さんが家庭にいるなら、必ずしなければならないことと言えば「子供と遊ぶ」です。
子供と遊ぶことは、子育てて欠かすことのできない重要なことです。
「子供は遊びたい」
「親は休みたい、仕事をしたい、家事をしたい」
避けては通れない課題ですよね。
身近にお子さんがいる特にお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんにも参考になる内容です。
今回は「子供と遊ぶ」についてお伝えします。
「子供と遊ぶ」と、運動強度
「子供と遊ぶ」ことは、本当に運動になるのでしょうか?
運動強度の指標である、メッツを参考にします。
藤井寺市 Let’S🌟ヨボヨボ予防!より
資料からもわかるように、子供と活発に遊ぶ(歩く/走る)であれば、ゆっくりとしたジョギング・のんびり泳ぐと同じくらいの運動強度があります。
つまり、十分に有酸素運動と同じくらい効果があるということです。
「子供と遊ぶ」メリット・デメリット、方法
僕は甥っ子がいます。
よく「遊ぼう」と言われます。
甥っ子は遊びのつもりですが、僕はトレーニングだと思って遊んでいます。
遊んだことがある方はわかると思いますが、子供と遊ぶのは思っている以上にハードです。
運動不足解消になり、健康にもいいです。
子供と遊ぶのは十分にトレーニングになるので、自分のトレーニングジム代が浮きます。
お金を守ることかできます。
子供になつかれます。
お母さんに間違いなく感謝されるでしょう。
子供の体力は、そこ知らずです。
同時に自分自身の体力低下にショックを受ける方もいるでしょう。
ただし、注意点があります。
時間がある限り遊ぼうとするので、時間を決めておきましょう。
じゃないと終われません。
子供と遊ぶメリット、デメリットについてお伝えします。
●子供と遊ぶメリット、デメリット
メリット
・運動不足解消になる
・トレーニングジム代がかからない
・子供に好かれる
・親、特にお母さんに喜ばれる
デメリット
・時間を決めておかないと、遊び続けることになる
・子供に好かれすぎると、自分の時間がなくなる
・運動以上にハードになる場合もある
では、どんな遊びをすればいいのでしょうか?
子供の年齢にもよりますが、よければ参考にして下さい。
僕が甥っ子と実際に遊んできた内容です。
●子供と今まで遊んできたこと
・かけっこ
・駅伝
・マラソン
・縄跳び
・公園で遊ぶ
・しっぽ取り
・靴飛ばし
・鬼ごっこ
・サッカー
・野球
・体操
・水泳
・戦い
・ジャンプ
・相撲
など
僕自身が運動のメニューを作る時や、遊ぶ時に参考にしている本
も参考になります。
子供は、相手さえしてあげれば、基本何でも楽しんでくれるでしょう。
お母さんも、お父さんに任せるのではなく、お母さんも子供と運動し、運動不足を解消しましょう。
子育てと運動不足を一緒にしてしまい、時間やお金を大事に使っていきましょう。
あなたの周りに子供(親戚に子供、お孫さん、友達の子供)がいたら一緒に遊んで、自分も健康になるつもりで体を動かしましょう。
まとめ
今回は、親の仕事!?理学療法士オススメの運動「子供と遊ぶ」メリット•デメリットをお伝えしました。
子供と遊ぶことは運動になるのでしょうか?
子供と活発に遊ぶ(歩く/走る)であれば、ゆっくりとしたジョギング・のんびり泳ぐと同じくらいの運動負荷量があります。
つまり、十分に有酸素運動と同じくらい効果があるということです。
子供と遊ぶメリット、デメリットについてお伝えします。
●子供と遊ぶメリット、デメリット
メリット
・運動不足解消になる
・トレーニングジム代がかからない
・子供に好かれる
・親、特にお母さんに喜ばれる
デメリット
・時間を決めておかないと、遊び続けることになる
・子供に好かれすぎると、自分の時間がなくなる
・運動以上にハードになる場合もある
僕自身が実際に甥っ子と遊んだ内容もお伝えしました。
僕自身が運動のメニューを作る時や、遊ぶ時に参考にしている本
も参考になります。
お母さんも、お父さんに任せるのではなく、お母さんも子供と運動し、運動不足を解消しましょう。
子育てと運動不足を一緒にしてしまい、時間やお金を大事に使っていきましょう。
あなたの周りに子供(親戚に子供、お孫さん、友達の子供)がいたら一緒に遊んで、自分も健康になるつもりで体を動かしましょう。
少しずつ行動していき、健康とお金を守っていきましょう。
継続すれば、確実に健康とお金を守れます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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