【保存版】熱中症の経験がある医療従事者の3つの暑さ対策
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あなたは熱中症になったことがありますか?
僕は軽い熱中症になったことがあります。
熱中症になったことがあるからこそ、伝えられる内容をお伝えします。
熱中症を予防する、つまり命を守る、健康を守るためにも非常に重要な内容です。
ぜひ最後までお読み下さい。
よろしくお願いします。
目次
日本の暑い夏を乗り切るための、熱中症対策
今年も日本の暑い夏がやってきました。
健康を守る、命を守るためにも熱中症対策していますか?
熱中症は予防が大切です。
●こんな日は熱中症に注意
・気温が高い
・湿度が高い
・風が弱い
・急に暑くなった
●こんな人は特に注意
・肥満の人
・体調の悪い人
・持病のある人
・高齢者・幼児
・暑さに慣れていない人
●熱中症の予防法
・日傘・帽子
・涼しい服装
・水分をこまめにとる
・暑いときには無理をしない
・日陰を利用
・こまめに休憩
熱中症に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
僕は、健康情報をお伝えするほど、病気知らずですが、実は熱中症になったことがあります。
明らかに普段と違う状態になったので、熱中症になったなということがすぐにわかりました。
熱中症になった体験談と、今までしてきた熱中症対策をお伝えします。
日本の暑い夏を乗り切るためにも是非、参考にしてください。
熱中症になった経験がある医療従事者
僕は医療従事者で理学療法士です。
今まで、人生で一度だけ熱中症になったことがあります。
暑くなる前の6月で、暑い昼ではなく夜でした。
昼の仕事の後の夜に仕事、しかも金曜日ということもあって疲れもたまっていたのでしょう。
屋内で、セミナーの講師をしている時に、立ちくらみ、頭が真っ白になる症状がありました。
セミナー最中で、すぐに水分補給できる状態ではなかったのですが、タイミングを見て水分補給し、体の状態は何とか回復しました。
振り返ると、自分の思っていた以上に水分が足りていなかった気がします。
それ以降、水分補給は徹底するようになりました。
普段から水分をとっていた方なので、まさか自分が熱中症になるとはという経験でした。
もし倒れていたら、セミナー進行は僕以外できなかったので、本当にヒヤヒヤものでした。
誰でも起こり得えますので、十分に注意して欲しいです。
特に、水分補給と、体調管理を徹底して欲しいです。
熱中症の経験がある医療従事者の3つの暑さ対策
熱中症になってからも含め、今まで試してきた暑さ対策を全て紹介します。
2度とならないようにしようと思い、様々な熱中症対策してきました。
衣類、飲み物・環境調整、車の3つの項目にわけてお伝えします。
●衣類
・涼しいズボン (ユニクロ、感動パンツ)
・涼しいインナー (ユニクロ、エアリズム)
・涼しいティシャツ (ユニクロ)
・涼しい短パン (ユニクロ)
・涼しいパンツ (ユニクロ、エアリズム)
・薄いくるぶしソックス
夏の暑い日は、半袖、短パン、サンダル、帽子、とにかく涼しい格好で過ごすようにしています。
ユニクロのオススメの服に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
●飲み物、環境調整
・水分を摂れるように、通常時の2倍の量を準備する(500mlのペットボトルを2本)
・ペットボトルを凍らせて持ち歩く
・塩分が取れるタブレット、アメを持ち歩く
・冷えるタオルを使う
・保冷剤を使う(体に当てる)
・温湿度計で温度管理する
・エアコン、扇風機、サーキュレーター、うちわを使う
・日中の暑い時間は出歩かない
・汗をかいたらシャワーを浴びる
・プール、海、川に行く
仕事で人の家に行くので、環境調整は人一倍、気を使っています。
環境については
も合わせて読むとわかりやすいです。
僕のクライアントで、冷感の寝具を使っている方もいました。
肌触りが冷んやりして、いい感じでした。
よければ参考にして下さい。
●車の暑さ対策
・サンシェイドの活用
・車に乗ったらまず換気、エアコンを入れる
・エンジンをかけ、涼しくなってから乗る
・車で休憩する場合は、なるべく日陰を選ぶ
・なるべく日陰に駐車する
※車に乗るときは、特に暑いので注意が必要
どんな時が最も暑いかというと、仕事で車に乗る時です。
どうすれば、楽になるか常に考えています。
今回紹介した、熱中症対策・暑さ対策、どれか一つでも参考にして、今より少しでも快適に生活しましょう。
熱中症を防ぐことで、健康を守る、命を守っていきましょう。
健康、命はお金で買えません。
自分の身は自分で守るしかありません。
自分の熱中症対策ができたら、ぜひ周りの人にも教えてあげましょう。
日本の暑い夏を乗り切っていきましょう。
●インターネットショッピングで暑さ対策グッズを見る
まとめ
今回は、【保存版】熱中症の経験がある医療従事者の3つの暑さ対策をお伝えしました。
はじめに、熱中症対策をお伝えしました。
熱中症はどんな日が、どんな人がなりやすいのか、また熱中症にならないようにするためにどんな方法があるのかお伝えしました。
医療従事者である僕自身が、熱中症になった体験談もお伝えしました。
自分は大丈夫って思っていても油断は禁物です。
僕は普段から水分補給をしていたので、自分が熱中症になると思っていませんでした。
熱中症になってからでは、対応が遅い場合もあります。
十分に対策して生活しましょう。
僕は熱中症になったことで、2度と熱中症にならないようにしてきた対策も紹介しました。
衣類、飲み物・環境調整、車の3つの項目にわけてお伝えしました。
●衣類
・涼しいズボン (ユニクロ、感動パンツ)
・涼しいインナー (ユニクロ、エアリズム)
・涼しいティシャツ (ユニクロ)
・涼しい短パン (ユニクロ)
・涼しいパンツ (ユニクロ、エアリズム)
・薄いくるぶしソックス
●飲み物、環境調整
・水分を摂れるように、通常時の2倍の量を準備する(500mlのペットボトルを2本)
・ペットボトルを凍らせて持ち歩く
・塩分が取れるタブレット、アメを持ち歩く
・冷えるタオルを使う
・保冷剤を使う(体に当てる)
・温湿度計で温度管理する
・エアコン、扇風機、サーキュレーター、うちわを使う
・日中の暑い時間は出歩かない
・汗をかいたらシャワーを浴びる
・プール、海、川に行く
●車の暑さ対策
・サンシェイドの活用
・車に乗ったらまず換気、エアコンを入れる
・エンジンをかけ、涼しくなってから乗る
・車で休憩する場合は、なるべく日陰を選ぶ
・なるべく日陰に駐車する
今回紹介した、熱中症対策・暑さ対策、どれか一つでも参考にして、今より少しでも快適に生活しましょう。
熱中症を防ぐことで、健康を守る、命を守っていきましょう。
健康、命はお金で買えません。
自分の身は自分で守るしかありません。
自分の熱中症対策ができたら、ぜひ周りの人にも教えてあげましょう。
日本の暑い夏を乗り切っていきましょう。
●インターネットショッピングで暑さ対策グッズを見る
少しずつ行動していくことで、熱中症を予防していきましょう。
継続すれば、熱中症を予防できます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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