健康になりたい。
若返りたい。
病気を予防したい。
そんな方にオススメの一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
健康とAGE•糖化
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、健康に関わるAGEについてお伝えします。
AGE?
言葉は聞いたことあるけど、わからないそんな方も多いでしょう。
AGEって何のことなのでしょうか?
調べたものを挙げます。
●AGEとは?
AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation Endproducts)のことで、強い毒性を持ち、老化促進の元凶として注目される物質です。
タンパク質に過剰な「糖」がこびりつき、タンパク質が糖化され、AGEと呼ばれる劣化したタンパク質のなれの果ての物質が溜まってくることによって広範囲にさまざまな病気の発症につながっていきます。
皮膚に蓄積されればしみ、しわ、たるみとなり、血管であれば動脈硬化、心筋梗塞、脳血管障害に、脳であればアルツハイマー病などの認知症に、目であれば白内障に、骨であれば骨粗鬆症、その他がんや変形性関節症など。ありとあらゆる場所で深刻な病気を引き起こす、とにかく厄介な曲者です。
またAGE値が高い方は、老化の進行が顕著で寿命が短くなることが報告されています。
AGEは、分かりやすく言えば、糖質とタンパク質を同時に加熱することでできるこんがり焦げた褐色の部分が、糖化した部分です。
例えば、ホットケーキ。
小麦粉(糖質)を練って、牛乳や卵のタンパク質を加えて加熱したホットケーキの、きつね色の焦げ目こそがAGEなのです。
他にも、ステーキやトーストを焼いた時の褐色の焦げ目など、あなたも身近でAGEsを体内に取り入れているのです。
老化の元凶「AGE」と老ける8つの食べ物
AGEについて参考になるものがあったので紹介します。
●AGEの特徴
・タンパク質がベトベトになった状態
・タンパク質の働きを失う
・排出されにくい
・病気を引き起こす
●AGEができる原因
・高血糖
・褐色の焦げ色の食べもの(トースト、焼きおにぎり、炒めた玉ねぎ)
日常的に摂取している食事にAGEは潜んでいる。
なるべく摂取しないように心がけるということが大切。
●AGEが老化を促進させる
・AGEに一番害を受けるタンパク質
・コラーゲンは全タンパク質の30%
・皮膚、血管に強い影響がある
・AGEがつくと骨の強度も低下する
●AGEと病気
・動脈硬化を引き起こす
・視力障害を引き起こす(白内障を含む)
・糖尿病網膜症(糖尿病3大血管合併症)
・ガンを発生させる
●バカな脳がAGEをつくる
藤田紘一郎先生の著書に「脳はバカ、腸はかしこい | 藤田 紘一郎 」があります。
その中で、「ヒトはバカな脳の指令で動いていて、かしこい腸のいうことを聞かないから、いろいろな病気になる」と書かれています。
肥満になる人が増えたり、糖尿になる人が増えたのは、バカな脳の言いなりになっているからです。
・腸は糖が嫌い
・糖質は腸のエネルギーにならない
・AGEの蓄積で様々な病気を引き起こすことを知っている
●人類は白米やパンの糖類をうまく利用できない
脳は白米とパンが好きですが、腸は体に悪いのを知っている
糖質を摂る→快楽を感じる→糖質が欲しくなる→
糖質を摂る→快楽を感じる→糖質が欲しくなる
悪循環となる。
ポテトチップスを一度食べると辞めることができなくなるのも同じ理由です。
●AGEの原因
・ファーストフード
・空気や紫外線にさらされた干物
・レトルト加工されて長期間保存された肉食品
・マヨネーズやマーガリンが参加した部分
・揚げなおしたフライや天ぷら
・電子レンジで加熱した食品
・缶コーヒー
・清涼飲料水
●フルクトースコーンシロップ(擬制加糖)
・最も注意する糖
・砂糖の6倍の甘み
・幅広く利用されている(お菓子、焼肉のタレ)
・グルコースより、10倍AGE化が早い
・依存性が強い
・果糖ぶどう糖、果糖液糖には注意
どんな食品を食べるときも、成分表をちゃんとチェックすることをオススメします。
若返りの科学 医学が実証した本当のアンチエイジング | 藤田 紘一郎を参考
リンク
AGEを避けて、老化防止し、若返る!
この内容を知ってしまったら、AGEの原因となる食べ物は食べたくなくなりますよね。
さらに、糖質はなかなか取れないですよね(^^;;
僕は今まで栄養について勉強してきました。
AGEは排出されにくいってことを聞くと、いよいよ完全に断糖しようって気持ちになりました。
また、断糖だけでなく、できたての新鮮な食べ物を食べることを心がけたいです。
あなたも今回、AGEについて知りました。
AGEの原因となる老化する食べ物は、避けてみてはいかがでしょうか。
健康になる、病気予防、老化しない、若返りに近づけるでしょう。
AGEが増える調理方法に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
糖質に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
コロナ禍の老化対策に関しては
も合わせてよむとわかりやすいです。
まとめ
今回は【若返り】AGE•糖化で老化する原因と老ける8つの食べ物をお伝えしました。
AGEって何のことなのでしょうか?
調べたものを挙げました。
●AGEとは?
AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation Endproducts)のことで、強い毒性を持ち、老化促進の元凶として注目される物質です。
タンパク質に過剰な「糖」がこびりつき、タンパク質が糖化され、AGEと呼ばれる劣化したタンパク質のなれの果ての物質が溜まってくることによって広範囲にさまざまな病気の発症につながっていきます。
AGEについて参考になるものがあったので紹介しました。
●AGEの特徴
・タンパク質がベトベトになった状態
・タンパク質の働きを失う
・排出されにくい
・病気を引き起こす
●AGEができる原因
・高血糖
・褐色の焦げ色の食べもの(トースト、焼きおにぎり、炒めた玉ねぎ)
日常的に摂取している食事にAGEは潜んでいる。
なるべく摂取しないように心がけるということが大切。
●AGEが老化を促進させる
・AGEに一番害を受けるタンパク質
・コラーゲンは全タンパク質の30%
・皮膚、血管に強い影響がある
・AGEがつくと骨の強度も低下する
●AGEと病気
・動脈硬化を引き起こす
・視力障害を引き起こす(白内障を含む)
・糖尿病網膜症(糖尿病3大血管合併症)
・ガンを発生させる
●バカな脳がAGEをつくる
藤田紘一郎先生の著書に「脳はバカ、腸はかしこい | 藤田 紘一郎 」があります。
その中で、「ヒトはバカな脳の指令で動いていて、かしこい腸のいうことを聞かないから、いろいろな病気になる」と書かれています。
肥満になる人が増えたり、糖尿になる人が増えたのは、バカな脳の言いなりになっているからです。
・腸は糖が嫌い
・糖質は腸のエネルギーにならない
・AGEの蓄積で様々な病気を引き起こすことを知っている
●人類は白米やパンの糖類をうまく利用できない
脳は白米とパンが好きですが、腸は体に悪いのを知っている
糖質を摂る→快楽を感じる→糖質が欲しくなる→
糖質を摂る→快楽を感じる→糖質が欲しくなる
悪循環となる。
ポテトチップスを一度食べると辞めることができなくなるのも同じ理由です。
●AGEの原因
・ファーストフード
・空気や紫外線にさらされた干物
・レトルト加工されて長期間保存された肉食品
・マヨネーズやマーガリンが参加した部分
・揚げなおしたフライや天ぷら
・電子レンジで加熱した食品
・缶コーヒー
・清涼飲料水
●フルクトースコーンシロップ(擬制加糖)
・最も注意する糖
・砂糖の6倍の甘み
・幅広く利用されている(お菓子、焼肉のタレ)
・グルコースより、10倍AGE化が早い
・依存性が強い
・果糖ぶどう糖、果糖液糖には注意
どんな食品を食べるときも、成分表をちゃんとチェックすることをオススメします。
若返りの科学 医学が実証した本当のアンチエイジング | 藤田 紘一郎を参考
リンク
あなたも今回、AGEについて知りました。
AGEの原因となる老化する食べ物は、避けてみてはいかがでしょうか。
健康になる、病気予防、老化しない、若返りに近づけるでしょう。
少しずつ行動し、AGE対策していきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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