【決断】お金持ちのお金が貯まる行動「しないことリスト」
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1つ1つの行動がお金持ちと、一般の人との差なら、あなたはどうしますか?
お金持ちになるために欠かすことができない行動を紹介します。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
お金持ちの行動
こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。
今回は、お金持ちの行動についてお伝えします。
あなたはお金持ちの行動を知っていますか?
あなたの1つ1つの行動が、お金を遠ざけているかもしれません。
今回の内容を知れば、あなたがお金持ちになるきっかけになります。
今回の内容を知れば、あなたの人生の満足度が上がります。
お金持ちの行動とは、しないことリストを作ることです。
お金持ちのお金が貯まる行動「しないことリスト」
お金持ちのお金が貯まる行動「しないことリスト」を作るべき理由をお伝えします。
●お金持ちのお金が貯まる行動「しないことリスト」
・決断回数の増加で脳が「決定疲れ」を起こす
実は私たちの生産性を制約する脳の癖があります。
それは「すべてをやる」という癖です。
時間・お金や体力が限られていることは、誰もが頭では知っているにもかかわらず、それでも「やりたいことはすべてやろう」という無謀な考えが湧き出てくることがあります。
この考えがある以上、生産性の向上は見込めません。
「すべてをやる」という脳の癖は、科学的にあなたの生産性や判断能力を下げることが証明されています。
元アメリカ大統領のバラク・オバマは、ほぼ毎日同じ色のスーツしか着なかったといわれています。
また、スティーブ・ジョブズもつねに黒のタートルネックにジーンズというスタイルでした。
彼らに限らず、多くの成功者の中でも、着るものなどをあらかじめ決めている人は珍しくありません。
彼らにとっては、ほかに決断をしなくてはならない重要な事項があるので、できるだけ決断の数を減らす必要があると考えているのです。
人は決定する事柄が多くなると、判断をつかさどる脳が疲労して、決定の質が低下することが科学的に明らかになっています。
これを、心理学では「決定疲れ」と呼んでいます。
決定疲れの要因は2つあります。
1つが、意思決定を長時間繰り返したあとには、個人の決定の質が低下するという現象です。
これは、どんな服を着るのか、何を食べるのかなど日常生活のどんな小さな決断でさえも同様で、数が増えれば増えるほど決定の質が低下するといわれています。
もう1つが、意思決定の回数が増えれば増えるほど、意思決定能力が下がるという現象です。
私たちは普段の生活の中でも約2万回の判断を行っているといわれています。
膨大な情報が飛びかう現代ではなおさら、さまざまな情報に対して、意識的、無意識的にかかわらず多くの判断をしています。
判断の数が増えれば増えるほど、脳は決定疲れを起こし、良質な判断ができなくなっていきます。
ですので、まずはそれらの情報や選択肢を最小限に削って、あなたが行う判断の回数を減らすようにしていきます。
それが、「やらないことを決める」ということです。
やらないことを決めると、新しい情報が入ってきても、「やるか」「やらないか」の判断をする必要はなくなります。
頭ではすべてをやることが不可能だと知っているのに、やらないことを明確にできないのは「もしかしたら、いつかすべてをやれるかも」という願望によるものです。
ですが、それは、果たされることのない願いです。
まずはこの希望を打ち砕くところから始めていきます。
お金持ちになった人が実践「しないこと」リスト | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
しないことリストを作る5つのメリット
しないことリストを作る5つのメリットをまとめて挙げます。
●しないことリストを作る5つのメリット
メリット
・時間に余裕ができる
・疲れない
・やりたいこと、やらなければならないことがわかる
・ステータスが振り切れる
・良いチームが作れるようになる
・時間に余裕ができる
様々な物やサービスが溢れかえっている現代、やらないことを決めないと、どんどん時間が足りなくなります。
いつか落ち着いたらやろうと思っていても、なかなか落ち着く日はやって来ないでしょう。
時間に余裕を持ちたいのであれば、自分で意識的に作っていかなければなりません。
多くの人にとって、週5日間の仕事に加えて、生活に必要な食事や睡眠などの時間を除くと、余暇時間は本当に僅かでしょう。
時間に余裕がないと言う人ほど、必ずしも皆さん自身がやらなくていいことに手を出しがちです。
自分のやらないことをハッキリさせておかないと、「できないわけではないから自分でやろう」や「人に任せるなんて悪い気がする」とつい考えてしまいます。
その結果、気づいた時には時間のクローゼットがいっぱいになり、何かを整理しようとしても目の前のやらなければいけないことに追われて、余裕がなくなってしまうのです。
事前に自分のやらないことを書き出しておけば、それに沿って日々の行動を整理するだけなので、判断が楽になります。
・疲れない
体の負担が減ります。
肉体的な負担だけでなく、頭で考えなくて良くなります。
精神的にも楽になります。
・やりたいこと、やらなければならないことがわかる
「好きは抽象的、嫌いは具体的」と言われるように、自分の好きなことが分からない人も多いでしょう。
しかし、やりたいことが今見つからなくても、やりたくないことは分かるはずです。
やりたくないことを考えると、自分のやりたいことが少しずつ見えてきます。
・ステータスが振り切れる
今の時代、特に強みはないものの幅広く大体のことができる人よりも、特化した専門スキルを持っている人の方が重宝されやすいでしょう。
スキルを磨くには時間とお金がかかるからこそ、選んだ専門スキルを伸ばすことが重要です。
・良いチームが作れるようになる
自分がやらないことを決めると、必ず誰かの力を借りる必要があります。
自分一人でできることの限界を知り、やりたくないことを他の人にお願いすれば、任せることがどんどん上手くなっていきます。
仕事を任せて大きな成果をあげられる人は、良いチームを作れるリーダーです。
そして、人に仕事を頼めると感謝の心も持てるようになります。
あなたは、目の前にあることを全てやろうとしていませんか?
することが減ってくると、体だけでなく、心も楽になってきます。
僕は、まだまだやらなくて良いことをたくさんやっています。
することを減らせるようになってきましたが、まだまだです。
少しずつやっていきます。
たくさんの情報が出回る時代だからこそ、しないことを1つずつでも決めていくのが良いでしょう。
何をするのかではなく、何をしないか?
何をやったらいいかわからなくなることもあるでしょう。
そんな時でも、やらないことを決めることはできるでしょう。
しないことを決めれば、あなたが本当にしたいことが見えてきます。
何もしなくても良いのか?
しないことも行動の1つです。
すぐやりたくなってしまう方、ぐっとこらえましょう。
最初はしないこともエネルギーがいりますが、だんだんと慣れてきます。
する・しないの選択に迷わなくて良いからです。
決定回数を少なくするために、やらないことを決めましょう。
しないことリストを作りましょう。
まとめ
今回は【決断】お金持ちのお金が貯まる行動「しないことリスト」をお伝えしました。
お金持ちのお金が貯まる行動「しないことリスト」を作るべき理由をお伝えしました。
・意思決定を長時間繰り返したあとには、個人の決定の質が低下する
・意思決定の回数が増えれば増えるほど、意思決定能力が下がる
しないことリストを作る5つのメリットをまとめて挙げました。
●しないことリストを作る5つのメリット
メリット
・時間に余裕ができる
・疲れない
・やりたいこと、やらなければならないことがわかる
・ステータスが振り切れる
・良いチームが作れるようになる
あなたは、目の前にあることを全てやろうとしていませんか?
たくさんの情報が出回る時代だからこそ、しないことを1つずつでも決めていくのが良いでしょう。
何をするのかではなく、何をしないか?
何をやったらいいかわからなくなることもあるでしょう。
そんな時でも、やらないことを決めることはできるでしょう。
しないことを決めれば、あなたが本当にしたいことが見えてきます。
最初はしないこともエネルギーがいりますが、だんだんと慣れてきます。
する・しないの選択に迷わなくて良いからです。
決定回数を少なくするために、やらないことを決めましょう。
しないことリストを作りましょう。
少しずつ行動し、楽しく、しないことを決めていきましょう。
継続すれば、確実に手元に残るお金が増えます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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