【絶品】田舎の苦くて大きくて食べられない物?「夏みかん•甘夏」
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今まで食べられないって思っていたものを、食べてみました。
食べ物に対する価値観が大きく変わるかもしれません。
一生使える内容です。
ぜひ参考にしてください。
よろしくお願いします。
目次
家の木になっている大きいみかんを食べる
僕は田舎に住んでいます。
家の隣に生えている木からある大きい果物を収穫しました。
ある果物とは夏みかんです。
大きくて、みかんを食べたことがありますか?
このブログで紹介してきたみかんや、さくらんぼは、ここ数年で食べられるようになってきた物です。
夏みかんに関しては、子供の頃からずっとある木です。
生まれてから30年以上、毎年自宅の木になっている夏みかんを、初めて自分で収穫して、自分で皮を剥いて食べてみました。
実際に採った夏みかん
みかんの大きさ、ゴルフボールと比較
最近なんかは甥っ子と、みかん投げって遊んできたくらい食べるとは無縁のものでした。
なぜ夏みかんを食べてこなかったかというと、皮を剥くのが大変、苦くて食べられないって思い込みがあったからです。
その夏みかんを実際に収穫して、食べてみました。
皮を剥くのが大変で、苦い夏みかんを食べてみた!
夏みかんを包丁で切って
夏みかんの皮をむいて
夏みかんを食べてみました。
実際に皮をむいた夏みかん
●実際の味はどうだったのでしょうか?
苦くない!
むしろ甘い!
甘さと酸っぱさと苦さの加減が良くて、めちゃめちゃ美味しかったです(^ ^)
甘酸っぱい感じです。
天然のクエン酸を食べている感じでした。
僕、個人的には、完全にハマった食べ物でした。
(確か僕にあったアロマも同じような匂いでした)
甘いだけだけなら、もっと他の食べ物があります。
このブログでも紹介してきた
です。
ここ最近食べたものの中で、最も美味しかった食べ物でした。
もちろん、好みはあるでしょう。
食べられないって何十年間も思っていた物が、美味しく食べられて、完全にギャップにやられました(^^;;
ジュースにしても、絶対おいしいと感じました。
僕より何年も前からその土地に住んでいる父親にそのことを伝えると、気づいたか?って笑っていました。
ついで、ずっと夏みかんって言っていたものは、実は甘夏とのことでした。
夏みかんと甘夏の違いは?食べられない物を食べる!
夏みかんと甘夏の違いについて調べてみました。
●夏みかんと甘夏の違いは?
夏みかんは、正式名称は「ナツダイダイ」でミカン科です。
4~5月に収穫されて、夏にかけて食べられるみかんです。山口県長門市仙崎に漂着した南方系の柑橘の種を育てたのが始まりで、明治初年に商品として栽培され、出荷されるようになりました。
甘夏は、正式名称を「川野ナツダイダイ」といい、夏みかんの変異品種で、突然変異の一種の枝変わりで、昭和10年に大分県津久見市の川野豊さんによって発見されました。
夏みかんより酸味が少ないので甘夏と呼ばれました。
そして、夏みかんより早く色づき、食べやすいので、現在、甘夏の方が多く生産されています。庭先で採れる夏みかんは、酸っぱいので食べられずに、観賞用になっている
ことが多いようです。
当初は収穫時期がわからず、とにかく酸味が強いという認識だったためお酢の代用品や観賞用とされていました。
ほかにも、球遊びの代わりとして子どもたちのおもちゃにされていたそうです。
→昔の人が夏みかんを球遊びの代わりとしておもちゃにしていたとは、最近まで僕がやっていたことと同じで、笑えました(^ ^)
●食べられない物を食べる!
改めて、今回僕が食べたのは、夏みかんじゃなくて、甘夏とのことです。
美味しいわけです。
こんな美味しい果物が、家の横で採れる、もっと早く教えて欲しかったです。
こんな言い方したら変かもしれませんが、新型コロナが流行っていなかったら、家の甘夏を食べようって気にはならなかったでしょう。
家にいる時間が長かったことが食べるきっかけになりました。
家にある食べ物の美味しさに気づくきっかけをくれたことには、感謝しなければなりません。
あなたの家の近くにある夏みかん、甘夏かもしれませんよ。
食べられないって思っていたものは、実はおいしく食べられるものかも知れません。
今ならわからないものがあれば、インターネットですぐに検索することができます。
あなたの家にも実は、食べられるものが眠っているかもしれません。
ぜひ探してみてくださいね(^ ^)
僕は家の隣に、甘夏という絶品があるのを知らずに、30年以上生活してきたくらいですからね(^^;;
僕と同じように夏みかんは、食べられないって勘違いしている方は多いのではないでしょうか。
今まで食べてこなかった無料で採れる食べ物を食べて、お金と健康を守っていきましょう。
まとめ
今回は【絶品】田舎の苦くて大きくて食べられない物?「夏みかん•甘夏」をお伝えしました。
生まれてから30年以上、毎年自宅の木になっている夏みかんを、初めて自分で収穫して、自分で皮を剥いて食べてみました。
なぜ夏みかんを食べてこなかったかというと、皮を剥くのが大変、苦くて食べられないって思い込みがあったからです。
●実際の味はどうだったのでしょうか?
苦くない!
むしろ甘い!
甘さと酸っぱさと苦さの加減が良くて、めちゃめちゃ美味しかったです(^ ^)
●食べられない物を食べる!
こんな言い方したら変かもしれませんが、新型コロナが流行っていなかったら、家の甘夏を食べようって気にはならなかったでしょう。
家にいる時間が長かったことが食べるきっかけになりました。
家にある食べ物の美味しさに気づくきっかけをくれたことには、感謝しなければなりません。
あなたの家の近くにある夏みかん、甘夏かもしれませんよ。
食べられないって思っていたものは、実はおいしく食べられるものかも知れません。
今ならわからないものがあれば、インターネットですぐに検索することができます。
あなたの家にも実は、食べられるものが眠っているかもしれません。
ぜひ探してみてくださいね(^ ^)
今まで食べてこなかった無料で採れる食べ物を食べて、お金と健康を守っていきましょう。
少しずつ行動し、健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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