お金と健康

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【極意】医療従事者の健康効果を高めるお風呂の5つの入り方


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毎日入るお風呂で、より健康になる方法を紹介します。

どれも今すぐできる内容で、健康に詳しい医療従事者が実際にやっている内容です。

一生使える内容ですので、ぜひ参考にして下さい。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

健康にいいお風呂は好き?嫌い?

お風呂は好きですか?嫌いですか?

 

お風呂に入ると、気持ちいいですよね。

お風呂に入ると、疲れも取れやすいです。

さっぱりします。

 

毎日入らないと、気持ち悪いって方もいるでしょう。

清潔のためにも欠かせない日常生活の一つです。

健康のために大事な習慣です。

 

今回は、毎日何気なく入っているお風呂の効果を高める方法を紹介します。

 

 

 

 

 

医療従事者の健康効果を高めるお風呂の5つの入り方

僕は医療従事者でリハビリ・運動指導が専門の理学療法士です。

医療従事者の健康効果を高めるお風呂の5つの入り方をまとめて挙げます。

 

●健康効果を高めるお風呂の5つの入り方

・遅い時間でなく、早めに風呂に入る

・毎日湯船に浸かる

・全身を洗う

・マッサージをする

・銭湯、温泉では、全ての風呂に入る

 

 

・遅い時間でなく、早めに風呂に入る

夜は、仕事も学校も休みの方が多いでしょう。

自由な時間ができます。

楽しいことを先にして、お風呂に入る時間が遅くなっている方はいませんか?

お風呂に入る時間が遅くなると、寝る時間が遅くなります。

 

湯冷めは良くありませんが、早めにお風呂に入って、あとは寝るだけって言う状態にしておきましょう。

早めに寝ることができれば、疲れが取れます。

 

 

・毎日湯船に浸かる

夏は暑いからシャワーだけ、冬は寒いから毎日浴槽に入らないって方もいます。

お風呂に入るのは、清潔の面で良いだけではありません。

お風呂に入ることは、健康に良いのです。

 

お風呂に入る効果については

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

・全身を洗う 

全身を洗いましょう。

全身を洗うことは、体がきれいになるだけでなく、全身の循環が良くなるマッサージ効果もあります。

 

身体の前面だけでなく、身体の後面もしっかり洗いましょう。

特に気をつけたいのが、最も手の届きにくい背中です。

届きにくい場所に手を伸ばすことで、ストレッチ効果が得られます。

足の指も一本一本きれいに洗いましょう。

 

生活していて、裸で過ごすのはお風呂だけです。

体のチェック、体の異変に気付くこともできます。

自分の体を洗って触ってあげましょう。

 

 

・マッサージをする

リハビリ・運動指導の専門家である僕だから思いついたマッサージです。

浴槽の縁で、首の付け根や頭のマッサージができるのを知っていますか?

浴槽の縁に、首の付け根をもたれさせかけて、力を抜き、頭を小さく左右に動かすだけです。

めちゃめちゃ気持ちいいので、ぜひやってほしいです。

 

僕は、湯船に浸かってゆっくりしながらマッサージしています(^ ^)

首や、頭の疲れも取ります。

 

 

・銭湯、温泉では、全ての風呂に入る

銭湯や温泉に行ったら、すべてのお風呂に入ります。

ジャグジーがあるならば、体のあらゆる場所に当てましょう。

マッサージ効果ありです。

体に色々な刺激を入れて、疲労回復につなげます。

サウナや、水風呂を使うのも良いでしょう。

 

もちろん、のぼせるといけないので、長時間は入らないようにしています。

 

※僕は水風呂だけは、苦手で避けています(^^;)

効果はあるのは知っているのですが、どうも冷たい水が苦手です。

少しずつでも挑戦すべきですね(^^;)

 

たまに銭湯に行ったら、すぐに上がって行く人がいますよね。

お金を払っているので、もったいないなぁって思います。

のぼせるまでは入らなくていいですが、健康のためにも、お金のためにも、積極的に入りたいところです(^ ^)

 

 

 

 

健康効果を高めるお風呂の5つの入り方のメリット・デメリット

健康効果を高めるお風呂の5つの入り方のメリット・デメリットについてまとめて挙げます。

 

●健康効果を高めるお風呂の5つの入り方のメリット・デメリット

メリット

・お風呂が楽しくなる

疲労回復につながる

・早寝早起きにつながる

・お金の節約になる

・体の異変に気付くことができる

・時間の使い方を工夫するようになる

 

デメリット

・健康のためのお風呂に入るのを続けることが難しい

 

 

メリット

・お風呂が楽しくなる

自分の体のために、健康のためにお風呂に入ることの重要性に気づくと、毎日のお風呂が楽します。

 

疲労回復につながる

お風呂に入る、体を洗う、マッサージをすることで疲労回復につながります。

 

・早寝早起きにつながる

早めに風呂に入れば、眠気も早めに来ます。

早寝早起きにつながります。

習慣にしてしまいましょう。

 

・お金の節約になる

早めのお風呂に入ることで、湯が冷めず追い焚きしなくていいです。

夏は昼が長いので、電気をつけず入浴することもできます。

 

・体の異変に気付くことができる

全身を洗うことで、体の異変に早めに気付くこともできます。

 

・時間の使い方を工夫するようになる

早い時間に風呂に入ろうとすると、時間の使い方を工夫するようになります。

 

 

デメリット

・健康のためのお風呂に入るのを続けることが難しい

お風呂は大事って思っていても、ついついお風呂を後回しにしてしまうことがあります。

健康があっての人生です。

お風呂の時間を取れるようにしていきましょう。

 

 

お風呂に入るのは、ほとんどの人が夜の時間でしょう。

焦ってお風呂に入るのではなくて、早い時間にゆっくりとお風呂に入って、早めに寝て、次の日に元気100%で楽しむ、そんな日々を過ごしましょう(^ ^)

 

 

僕は

・早めにお風呂に入って

・毎日湯船に浸かって

・丁寧に全身を洗って

・マッサージして

・銭湯、温泉ではたくさんのお風呂に入り

お風呂での生活を楽しみます。

 

 

たかがお風呂でしょ?普通に入ればいいのでは?って方もいるでしょう。

しかし、お風呂は毎日入るものです。

せっかく毎日お風呂に入るなら、お風呂に入る目的を持って、楽しく、効果的にお風呂に入ってみてはいかがでしょうか。

健康のために、疲労回復するために、お風呂を楽しみましょう。

紹介した方法は、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【極意】医療従事者の健康効果を高めるお風呂の5つの入り方をお伝えしました。

 

医療従事者の健康効果を高めるお風呂の5つの入り方をまとめて挙げました。

 

●健康効果を高めるお風呂の5つの入り方

・遅い時間でなく、早めに風呂に入る

・毎日湯船に浸かる

・全身を洗う

・マッサージをする

・銭湯、温泉では、全ての風呂に入る

 

 

健康効果を高めるお風呂の5つの入り方のメリット・デメリットについてまとめて挙げました。

 

●健康効果を高めるお風呂の5つの入り方のメリット・デメリット

メリット

・お風呂が楽しくなる

疲労回復につながる

・早寝早起きにつながる

・お金の節約になる

・体の異変に気付くことができる

・時間の使い方を工夫するようになる

 

デメリット

・健康のためのお風呂に入るのを続けることが難しい

 

 

お風呂に入るのは、ほとんどの人が夜の時間でしょう。

焦ってお風呂に入るのではなくて、早い時間にゆっくりとお風呂に入って、早めに寝て、次の日に元気100%で楽しむ、そんな日々を過ごしましょう(^ ^)

 

たかがお風呂でしょ?普通に入ればいいのでは?って方もいるでしょう。

しかし、お風呂は毎日入るものです。

せっかく毎日お風呂に入るなら、お風呂に入る目的を持って、楽しく、効果的にお風呂に入ってみてはいかがでしょうか。

健康のために、疲労回復するために、お風呂を楽しみましょう。

紹介した方法は、ぜひ参考にしてください。

 

 

お風呂に入る効果については

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

少しずつ行動し、健康になっていきましょう

継続すれば、確実に健康になれます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

関連記事です。

money-health.hatenablog.com

 

 

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今週のお題「お風呂での過ごし方」


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