お金と健康

「最低100歳まで生きる」と決めた理学療法士が、「お金と健康」について発信していくブログ


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理学療法士の生涯自分の歯を守る今すぐできる7つの行動


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あなたの歯は健康ですか?

医療従事者の理学療法士の視点から大事な歯についてお伝えします。

一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

 

新たな健康目標「生涯自分の歯で過ごす」

僕は医療従事者で理学療法士です。

現在、訪問でリハビリを提供しています。

クライアントで歯がなくて、食べるものが限られている方がいます。

入れ歯はあるけど、入れておらず、入れ歯が使い物にならない方もいます。

入れ歯がその人に合っていない場合も多いです。

 

・歯がなくて好きなもの食べられない

・入れ歯の管理が大変

・ほとんど歯がない

 

そんな方はたくさんいます。

 

最近、30歳代の知人3人に聞いたら、3人とも歯を1本以上抜いているとのことでした。

そのうち1人は3本抜いているとのことでした。

びっくりしました(^^;)

歯を抜くのがめちゃめちゃ痛かったと言う意見もありました。

 

僕は現在30歳代中盤ですが、1回も歯を抜いたことはありません。

僕はたくさんの人の現状を知り、生涯、自分の歯でいたいと心から思いました。

「生涯自分の歯を守る」新たな健康目標ができました。

今回は理学療法士が歯についてお伝えします。

 

 

 

 

8020運動「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」

歯について調べていると面白い啓発活動があることに気づきました。

知っている方からすると当たり前かもしれませんが、すごく大事な視点であることに気づいたので紹介します。

 

8020運動

「8020(ハチマルニマル)運動」

いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、日々の手入れから。

1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。

そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。

楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。

ぜひ「8020」を目指してください。

 

<参考>厚生省「成人歯科保健対策検討会中間報告」1989年(平成元年)―抜粋―
「残存歯数が約20本あれば食品の咀嚼が容易であるとされており、例えば日本人の平均寿命である80歳で20本の歯を残すという、いわゆる8020運動を目標の1つとして設定するのが適切ではないかと考えられる。」

 

「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?|8020運動|啓発活動|日本歯科医師会

 

 

こんな運動、目標があるのを知っていましたか?

僕は医療従事者を10年以上していますが、こんな運動、目標があるのは知りませんでした。

同時にわかりやすくていいなと感じました。

 

 

では現在、自分の歯は全部で何本あるか知っていますか?

 

●歯は何本あるのか?

永久歯は、親知らず4本を含めて全て生え揃うと32本になりますが、親知らずは生えなかったり、抜いてしまう場合もあるため、歯の本数は人により28本~32本となります。

 

歯の本数の数え方 | 8020推進財団

 

 

 

 

 

 

生涯自分の歯を守る7つ行動

僕はこのブログで公表している通り、最低100歳までは生きたいです。

と言うことは、8020運動以上に歯を大事にしなければなりません。

つまり「100歳になっても20本以上自分の歯を保つ」10020(ヒャクマルニマル)運動ということになります!

できれば、生涯自分の歯でいきたいです(^ ^)

 

 

現状、僕はあまり歯が痛くならないので、歯医者さんには行っていません。

予防的に歯医者さんに行った方がいいのはわかります。

 

歯が痛くて我慢できないから歯医者に行ったのは、10年以上前です。

と言いつつ、たまに噛むと歯に違和感があったり、歯がグラグラするなって時がありました。

応急処置として、歯をしっかり磨いていると治るので、そのままにしていました。

 

しかし、このままでは10020運動だけでなく8020運動も達成できないでしょう。

 

歯医者さんに行く前に、自分でできることをやってみることにしました。

主に自分ができそうなことと、インターネットで調べた情報です。

生涯自分の歯を守るために今すぐできる7つ行動を挙げます。

 

 

●生涯自分の歯を守る7つ行動

・1日最低2回(できれば3回)の歯磨きを続ける

・丁寧な歯磨きをする(表情筋も使う)

・歯を磨いた直後は、物を食べない

・甘いものを食べすぎない

・喉のうがいに加えて、口うがいも習慣化する

・水分補給で口の乾燥を防ぐ

デンタルフロス、歯間ブラシに挑戦する

 

 

・1日最低2回(できれば3回)の歯磨きを続ける

数が多ければいいと言うわけではありませんが、回数を確保することで歯を大事にしていきます。

 

 

・丁寧な歯磨きをする(表情筋も使う)

時間をかけるのではなく、磨き残しがないように丁寧に磨きます。

僕は歯が専門ではありませんが、丁寧な歯磨きを心がけるだけでも歯に与える影響は大きいのはずです。

歯を丁寧に磨くことで表情筋も鍛えます。

 

 

・歯を磨いた直後は、物を食べない

食べた直後は、目の前に食べ物があっても、歯のことを第一に考え食べないようにします。

 

 

・甘いものを食べすぎない

甘いものを食べすぎないことで、虫歯予防を心がけます。

 

 

・喉のうがいに加えて、口うがいも習慣化する

感染症対策として喉のうがいをする前に、必ず口うがいもします。

歯の健康を少しでも守っていきます。

 

 

・水分補給で口の乾燥を防ぐ

定期的な水分補給(水・お茶)で体の脱水予防だけでなく、口の乾燥を防ぎ、口の中を清潔に保ちます。

 

 

デンタルフロス、歯間ブラシに挑戦する

歯ブラシに加え効果があると言われるデンタルフロス、歯間ブラシですが、まだ使ったことがありません。

歯磨きを丁寧にしつつ、チャレンジしたいと考えています。

 

 

できそうなものがあれば、自分の歯の健康のために今から一つでも取り組んでみてはいかがでしょうか。

ここには挙げていませんが、歯医者さんに行って何からするのがいいかアドバイスをもらってもいいでしょう。

 

人生100歳時代に入ろうとしています。

「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」と言う8020運動だけでなく、僕が考えた「100歳になっても20本以上自分の歯を保つ」10020運動に取り組み、生涯元気な歯で、いつまでも食事を楽しめるようにしていきましょう。

 

 

 

 

まとめ

今回は理学療法士の生涯自分の歯を守る今すぐできる7つの行動をお伝えしました。

 

僕は医療従事者で理学療法士です。

現在、訪問でリハビリを提供しています。

 

・歯がなくて好きなもの食べられない

・入れ歯の管理が大変

・ほとんど歯がない

 

そんな方はたくさんいます。

 

僕はたくさんの人の現状を知り、生涯、自分の歯でいたいと心から思いました。

「生涯自分の歯を守る」新たな健康目標ができました。

 

 

歯について調べていると面白い啓発活動があることに気づきました。

 

「8020(ハチマルニマル)運動」

いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、日々の手入れから。

1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。

 

僕はこのブログで公表している通り、最低100歳までは生きたいです。

と言うことは、8020運動以上に歯を大事にしなければなりません。

つまり「100歳になっても20本以上自分の歯を保つ」10020(ヒャクマルニマル)運動ということになります!

できれば、生涯自分の歯でいきたいです(^ ^)

 

 

生涯自分の歯を守るために今すぐできる7つ行動を挙げます。

 

 

●生涯自分の歯を守る7つ行動

・1日最低2回(できれば3回)の歯磨きを続ける

・丁寧な歯磨きをする(表情筋も使う)

・歯を磨いた直後は、物を食べない

・甘いものを食べすぎない

・喉のうがいに加えて、口うがいも習慣化する

・水分補給で口の乾燥を防ぐ

デンタルフロス、歯間ブラシに挑戦する

 

できそうなものがあれば、自分の歯の健康のために今から一つでも取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

 

人生100歳時代に入ろうとしています。

「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」と言う8020運動だけでなく、僕が考えた「100歳になっても20本以上自分の歯を保つ」10020運動に取り組み、生涯元気な歯で、いつまでも食事を楽しめるようにしていきましょう。

 

 

少しずつ行動し、歯を大事にし、健康になっていきましょう。

継続すれば、確実に健康になります。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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