ビール•お酒、アルコール類を飲むのは好きですか?
医療従事者の理学療法士が飲酒・アルコールと健康とお金についてお伝えします。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
ビール・お酒などアルコール類を飲みますか?
あなたはビール・お酒などアルコール類を飲みますか?
毎日飲みますか?
たまに飲みますか?
全く飲まないですか?
お酒が強い人、お酒が弱い人、お酒が好きな人、お酒が嫌いな人それぞれでしょう。
今回は医療従事者の理学療法士がビール・お酒などアルコール類と、健康とお金の関係についてお伝えします。
ほどよい飲酒のメリット・飲み過ぎのデメリット
ほどよい飲酒のメリット・飲み過ぎのデメリットについてまとめて挙げます。
●ほどよい飲酒のメリット・飲み過ぎのデメリット
メリット
・食欲増進
・ストレスの緩和
・血行促進
・人間関係を円滑に
デメリット
・急性アルコール中毒
・様々な臓器障害
メリット
・食欲増進
お酒を飲むと胃液の分泌がさかんになり、消化を助けるため、食欲が増します。
・ストレスの緩和
ほろ酔い程度の飲酒は、精神的な緊張をほぐして、ストレスの軽減につながります。
・血行促進
アルコールには血行をよくする働きがあります。
・人間関係を円滑に
おいしい食事とお酒は、人との円滑なコミュニケーションに役立ちます。
冠婚葬祭、歓迎会、送別会などの特別な場面でお酒はかかせないものです。
デメリット
・急性アルコール中毒
お酒は自分に合った量を自分のペースで飲まないと危険です。
短時間に大量の飲酒をすると、血中のアルコール濃度が急激に上昇し、急性アルコール中毒をまねくことがあります。
泥酔から昏睡状態に、さらには呼吸困難や最悪の場合は死につながる危険性があります。
・さまざまな臓器障害
長期にわたって大量飲酒を続けていると、脂肪肝、アルコール性肝炎などの肝臓障害が引き起こされます。
でも、実はそれだけではありません。
大量飲酒を長く続けると、全身のさまざまな臓器に障害をもたらします。
長期にわたって大量飲酒を続けていると、しだいにお酒を飲まなくてはいられなくなってきます。
「今夜はやめておこう!」「体調が良くないし…」と思っていても、つい飲んでしまう。
そのうち少しの量では酔えなくなり、毎回のように意識を失うまで飲み続けてしまう、平日でも朝から飲むようになるなど、そんな日が増えてきます。
さらに、お酒が切れるとイライラする、脂汗がでる、手が震える、夜寝つけないなどの症状があらわれたり、重症になると幻覚症状があらわれることも。
こうなると、仕事や人間関係もうまく行かなくなり、日常生活を送ることが困難になります。
飲酒はメリットもありますが、デメリットもあります。
健康のために、飲みすぎにはくれぐれも注意したいところです。
ビール・お酒などアルコール類を控えるメリット・デメリット
ビール・お酒などアルコール類を控えるメリット・デメリットについてまとめて挙げます。
●アルコールを控えるメリット・デメリット
メリット
・免疫力を下げない
・睡眠の質が落ちない
・気持ち悪くならない
・人に迷惑をかけない
・お金がかからない
デメリット
・ノリが悪いと言われる
メリット
・免疫力を下げない
飲みすぎは免疫力を下げることがわかっています。
つまり、健康に良くないと言うことです。
感染症対策を考えるならば、飲み過ぎは良くありません。
免疫力に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
・睡眠の質が落ちない
飲んだ方がよく眠れると言う意見もありますが、僕の場合は飲まない方が眠れます。
飲むことで睡眠時間や睡眠の質が落ちると、翌日の調子はあまり良くありません。
・気持ち悪くならない
少量なら良いですが、飲みすぎると気持ち悪くなります。
気持ち良くなるために、アルコールを飲むのはわかります。
しかし、気持ち悪くなっていては何のために飲酒しているのかわかりません。
・人に迷惑をかけない
飲みすぎないことで、酔った勢いでって言うのがなくなります。
周りの人に迷惑をかけません。
・お金がかからない
アルコールを飲めば飲むほどお金がかかります。
飲んでいない人とはお金の貯まるスピードが違います。
デメリット
・ノリが悪いと言われる
何でも飲んだらいいと言うわけではありません。
周りは無理に勧めてくるかもしれませんが、自分のペースでいきましょう。
僕は、ほとんどアルコールを飲みません。
飲むのは誰かといるとき、飲み会か泊りに行くときくらいです。
その場の雰囲気を楽しめたら良いかなくらいです。
家飲みはしません。
一人で飲んだことはありません。
飲まないと、やっていけないとか全然ありません。
飲むよりか、美味しいご飯、美味しくご飯を食べたい派です(^ ^)
アルコールを飲むためにお金を払って、飲みすぎて気持ち悪くなる、若い時はそんな経験もありましたが、今思えば全く意味がわかりません(^^;)
たくさん飲んだ方がいい、一気飲み、今思えば何をしていたのだろうって感じです。
飲み過ぎは、不健康になる、自分の体を痛めつけているのと同じです。
あと、悪酔いって感覚がよくわかりません。
酔う前に気持ち悪くなるか、これ以上飲むなと理性が働きます。
また飲むと睡眠の質が落ちます。
アルコールを飲んで、体調が悪くなる、健康度が下がるなら飲まない方がましですね(^ ^)
たくさんアルコールを飲まなくても、十分に人生は楽しいです。
僕は30歳台半ばですが、全くタバコも吸っていません。
タバコに関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
今後アルコールもたくさん飲むことはないでしょう。
間違っても酒飲みにはならないでしょう。
程よくアルコールと付き合って、健康で楽しい人生にしていきましょう。
まとめ
今回は健康とお金のためにビール•お酒•アルコール類を控えるメリット•デメリットをお伝えしました。
ほどよい飲酒のメリット・飲み過ぎのデメリットについてまとめて挙げました。
●ほどよい飲酒のメリット・飲み過ぎのデメリット
メリット
・食欲増進
・ストレスの緩和
・血行促進
・人間関係を円滑に
デメリット
・急性アルコール中毒
・様々な臓器障害
ビール・お酒などアルコール類を控えるメリット・デメリットについてまとめて挙げました。
●アルコールを控えるメリット・デメリット
メリット
・免疫力を下げない
・睡眠の質が落ちない
・気持ち悪くならない
・人に迷惑をかけない
・お金がかからない
デメリット
・ノリが悪いと言われる
アルコールを飲んで、体調が悪くなる、健康度が下がるなら飲まない方がましですね(^ ^)
たくさんアルコールを飲まなくても、十分に人生は楽しいです。
程よくアルコールと付き合って、健康で楽しい人生にしていきましょう。
少しずつ行動し、健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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