【警告】知っておきたい熱中症の対処法「命を守る」
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実際に熱中症になった方の対応する機会があったのでお伝えします。
熱中症予防はわかるけど、熱中症になった時の対応はわからないという方は多いのではないでしょうか?
日本の暑い夏を乗り切るために、命を守るために重要な内容です。
日本の暑い夏は今年だけではありません。
一度情報を知っておけば、今後も一生使えます。
是非、最後までお読み下さい。
よろしくお願いします。
目次
熱中症対策(予防・対処)を知って命を守る
暑い夏が続いています。
水分補給や、エアコンを使って暑さ対策できていますか?
熱中症対策できていますか?
熱中症になった時の対応方法わかりますか?
熱中症予防はわかるけど、熱中症の対処法はわからないという方は多いのではないでしょうか。
熱中症予防に関しては、
も合わせて読むとわかりやすいです。
僕は医療従事者です。
体に関する講習をたくさん受けてきました。
熱中症の予防・対応方法は、命を守るAED講習と同じか、それ以上に重要ではないでしょうか。
日本の暑い夏は避けられません。
熱中症は、誰もがなる可能性があります。
熱中症対策、対応方法の講習会があっても良いでしょう。
今年に限らず、日本の暑い夏は毎年きます。
対応方法を知っておくことで、熱中症から自分や身の回りの大切な人の命を守ることができるかもしれません。
今回は、熱中症に関して、国の機関である環境省の情報を参考にお伝えします。
熱中症 予防法・対処法
国の機関である環境省のホームページにあった熱中症対策(予防・対処法)を紹介します。
●熱中症〜ご存じですか?予防・対処法〜
環境省のホームページより
印刷して、目の届く場所に貼っておいても良いでしょう。
いつでも内容がわかるように、スマホの写真に保存していても良いでしょう。
実際に熱中症の対応方法をやってみた
僕が熱中症の対応方法を知ったのは、僕のおばあちゃんが熱中症になったのがきっかけです。
僕のおばあちゃんが熱中症になったようで、母親から電話がかかってきました。
(ついでに僕は、医者、看護師でもなく、医療従事者でリハビリ•運動指導の専門家の理学療法士です)
「おばあちゃん、熱中症っぽいけど、どうしたらいい?」
かかりつけ医は、休診でお休みのようです。
状態を聞いていると、すでにある程度対応してもらったようでした。
エアコンの部屋にいて、コミュニケーションも取れ、水分・塩分も取れているようでした。
大丈夫そうだなと判断しましたが、何かあってからでは遅いと思い、熱中症についてすぐに調べることにしました。
予防策は知っていましたが、対応方法については自信がありませんでした。
インターネットで、検索してみることにしました。
「熱中症 なったら」
すぐに対処法が出てきました。
環境省のホームページより
熱中症応急処置を参考に電話で対応しました。
応急処置の方法がわかりやすく書いてあったので、迷わず対応することができました。
情報の検索能力と、普段からの健康の知識が役立ちました。
おばあちゃんが熱中症になった原因について考えてみました。
熱中症を予防する上でも、実際にどうなったら熱中症になるかを知っておくことは重要です。
参考にして下さい。
梅雨明けの朝から草刈りをしていたようです。
→暑さに体がまだ慣れていません。
後で話を聞いたところ、当日、朝食を摂れてなかったようです。
→朝食を摂れていない時点で、体調は万全でないことがわかります。
元々暑いリビングでエアコンもつけずに過ごしていたので、いつかは熱中症になるのではと思っていました。
部屋の暑さと、エアコンをつけるようには前から言っていたのですが(^^;)
環境面、体調面の両方で良くないこと起こり、熱中症になったようでした。
結局、後で病院に行ったようです。
熱中症の対応がわからなければ、迷わず救急車を呼びましょう。
そのための「119、救急車」です。
今回紹介した応急処置は、救急車が来るまでにも有効です。
医療関係者(医師、看護師など)が身内にいる場合は頼るのもありでしょう。
今なら熱中症だけでなく、新型コロナウイルス感染症の可能性もあると言われています。
しかし、命の方が確実に大事です。
新型コロナかもしれないとのことで対応が遅れ、命を落としては残念すぎます。
今回のブログで一番に伝えたかったことは、熱中症の対応方法があることです。
知っておくだけでも、実際に熱中症になった方の対応する時に役立ちます。
いつでも、熱中症の対応できるように、情報を使えるようにしておきましょう。
あなたの対応で、あなたやあなたの身の回りの大切な人の命を守れるかもしれません。
命はお金で買うことはできません。
熱中症対策をして、命、健康を守っていきましょう。
熱中症対策することは、快適に生活することにもつながります。
暑い夏が続きますが、引き続き熱中症対策していきましょう。
まとめ
今回は【警告】知っておきたい熱中症の対処法「命を守る」をお伝えしました。
熱中症対策はわかるけど、熱中症になった時の対応はわからないという方は多いのではないでしょうか?
僕も予防策は知っていましたが、熱中症の対応方法に関しては自信がありませんでした。
僕のおばあちゃんが熱中症になったので、その時の対応方法を環境省の情報を参考にして対応しました。
インターネットで検索すると、わかりやすい情報がありました。
応急処置の方法がわかりやすく書いてあったので、迷わず対応することができました。
日本の暑い夏は続きますし、来年以降も夏は来ます。
いつ、自分が熱中症になるか、身の回りの人が熱中症になるかはわかりません。
いつでも、熱中症の対応できるように、情報を使えるようにしておきましょう。
あなたの対応で、あなたやあなたの身の回りの大切な人の命を守れるかもしれません。
命はお金で買うことはできません。
熱中症対策をして、命、健康を守っていきましょう。
熱中症対策することは、快適に生活することにもつながります。
少しずつ行動し、熱中症対策しましょう。
継続すれば、確実に熱中症を予防できます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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