朝食を食べるべきなのか?朝食を食べないべきなのか?
健康と朝食についてお伝えします。
食事は一生続くものなので、一生使える内容です。
朝食を通じて健康と向き合っていきましょう。
よろしくお願いします。
目次
健康にために朝食を食べる?食べない?
こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。
今回は、健康に関わる朝食についてお伝えします。
あなたは、朝食を食べますか?
最近は朝食を抜く、朝食抜きダイエットも流行っていますね。
朝食を食べるべきなのか、食べないべきなのかをお伝えします。
一食抜くだけでも、生活に与える影響は大きいです。
朝食のメリット・デメリットを見ていきましょう。
朝食を食べる食べないメリット・デメリット
朝食を食べる食べないメリット・デメリットにそれぞれのメリット・デメリットを挙げます。
●朝食を食べるメリット・デメリット
「朝食を食べる」メリット
・太りにくくなる
・午前中の集中力が持続する
「朝食を食べる」デメリット
・カロリー過多になる場合も
「朝食を食べる」メリット
・太りにくくなる
朝食を食べることによって、眠っていたカラダが覚醒、内臓が活発に動き出し、体温が上昇して代謝が上がるため、太りにくくなります。
また、朝食を抜くとランチを食べるときに血糖値が急上昇しやすく、体に脂肪がつきやすくなってしまいますが、朝食を食べることで血糖値の急上昇を防ぐことができます。
・午前中の集中力が持続する
脳のエネルギー源となるのは主にブドウ糖によるもの。
朝食を抜くと、午前中の集中力や記憶力が低下してしまいます。
ブドウ糖は体内に大量に貯めておくことができないため、朝食で補わないと脳のエネルギー源が足りなくなってしまいます。
午前中、ぼーっとしてしまう人、頭を使う仕事をする人は、朝食を食べることで午前中のパフォーマンスが向上するといえます。
「朝食を食べる」デメリット
・カロリー過多になる場合も
メリットと相反しますが、人によっては太りやすくなる場合もあります。
特に、夜遅い時間に食事をとる人、夜食を食べる人で、お腹が空いていないのに無理やり朝食を食べているという場合、朝食を食べることで1日の総摂取カロリーが消費カロリーを上回り、食べ過ぎている場合もあります。
また、1日3食食べる人で、お腹いっぱい食べてしまう人、間食する習慣がある人も、カロリー過多になる可能性があります。
3食バランスよく、腹八分目までにすることで、健康的な体型を維持しながら朝食を食べるメリットが得られるのです。
●朝食を食べないメリット・デメリット
「朝食を食べない」メリット
・プチ断食になる
・サーチュイン遺伝子の活性化による老化防止
「朝食を食べない」デメリット
・ランチの吸収率が上がる
・便秘
・体温があがらない
「朝食を食べない」メリット
・プチ断食になる
断食のメリットとして、消化器官を休ませることができることが挙げられます。
食事をし、消化・吸収・排泄のプロセスまでは約18時間かかるといわれていますが、1日3食をとっていると消化器官は絶え間なく働くことになってしまいます。
また、朝4時から正午までは“排泄の時間”だから食事はしないほうが良いという考え方もあります。
朝食を食べないことでプチ断食の効果が得られるのです。
・サーチュイン遺伝子の活性化による老化防止
“若返り遺伝子”とよばれるサーチュイン遺伝子は、マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガランテ教授が酵母の中から発見したもので、ヒトなら誰でも持っていることがわかっています。
活性酸素の除去、細胞の修復、脂肪の燃焼、シミやシワの防止などの若返り効果のほか、健康長寿に関わる効果があるのですが、通常は眠っていて、空腹になることでスイッチが入るといわれています。
そのため、朝食を食べないことで、空腹期間が長くなるため、体が飢餓状態を感じて、サーチュイン遺伝子のスイッチが入ると考えられるほか、1日の摂取カロリーを25%減らすと活性化するという研究もあり、朝食を抜くことで摂取カロリーを減らせると考えられています。
「朝食を食べない」デメリット
・ランチの吸収率が上がる
空腹の時間が長くなり、久しぶりにとる食事で血糖値が急上昇しやすくなってしまいます。
ランチで丼ぶりや麺類など、糖質が多いものを食べると、一気に吸収して太りやすくなってしまいます。
朝食を抜く人は、血糖値が急上昇しないように食物繊維を先に食べたり、ドカ食いしないように気をつけましょう。
・便秘
朝食を抜くことで内臓の目覚めが鈍く、カサも減ってしまうため、便秘になってしまう可能性があります。
ストレッチをして体をほぐし、体を目覚めさせて、内臓を起こしましょう。
・体温があがらない
消化器官が休息しているため、体温があがりにくく、体が目覚めにくいといえます。
朝食をとらないスタイルをとるのであれば、白湯や温かい飲み物を胃に入れて、内臓から温めてみてはいかがでしょう。
朝食を食べた方が良いのか悪いのか?
朝食を食べた方が良いのか悪いのか?僕の場合を紹介します。
●朝食を食べた方が良いのか悪いのか?
・朝食は食べるのが当たり前ではない
16時間断食中は、朝食を抜いていました。
食べないほうがむしろ調子が良いくらいでした。
16時間断食に挑戦したのは過ごしやすい秋でした。
16時間断食については
も合わせて読むとわかりやすいです。
・寒い季節は食べないと体温が上がらない
寒い季節は体を温めるために、食べ物、飲み物、体を動かすと色々試しました。現時点で僕の場合は、朝は食べたほうが良いようです。
特に、寒い季節はダメで、体が冷えて仕方がありません。
ついでに、朝食を抜いたり控えめにして昼食を食べると、急激に体が温かくなるのがわかります。
食事と体温については
も合わせて読むとわかりやすいです。
寒い季節に朝食を食べずに生活できるかの残っている手段は、サプリメントです。
また結果が出ればお伝えします(^ ^)
昔の人が朝食を含め、規則正しく毎日3食食べていたとは、考えにくいです。
断食の効果、オートファジー的には3食は食べすぎです。
朝は食べて、夜を抜いてみるのも試してみたいですね。
食事スタイルはいろいろです。
健康のためにも、自分にあった食事スタイルを試すことをオススメします。
朝食を食べる・食べないを調べた中では、出てきませんでしたが、季節によってもメリット・デメリットは確実に違うでしょう。
食欲がない、満腹なのに、朝食は絶対に食べないといけないは確実に違うでしょう。
まとめ
今回は【選択】朝食を食べる?食べないメリット•デメリットをお伝えしました。
あなたは、朝食を食べますか?
最近は朝食を抜く、朝食抜きダイエットも流行っていますね。
朝食を食べるべきなのか、食べないべきなのかをお伝えしました。
朝食を食べる食べないメリット・デメリットにそれぞれのメリット・デメリットを挙げました。
●朝食を食べるメリット・デメリット
「朝食を食べる」メリット
・太りにくくなる
・午前中の集中力が持続する
「朝食を食べる」デメリット
・カロリー過多になる場合も
●朝食を食べないメリット・デメリット
「朝食を食べない」メリット
・プチ断食になる
・サーチュイン遺伝子の活性化による老化防止
「朝食を食べない」デメリット
・ランチの吸収率が上がる
・便秘
・体温があがらない
食事スタイルはいろいろです。
健康のためにも、自分にあった食事スタイルを試すことをオススメします。
朝食を食べる・食べないを調べた中では、出てきませんでしたが、季節によってもメリット・デメリットは確実に違うでしょう。
食欲がない、満腹なのに、朝食は絶対に食べないといけないは確実に違うはずです。
少しずつ行動し、楽しく食事を摂っていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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