家で家族や一緒に住んでいる人がいる方のために節約方法を紹介します。
時間を意識するだけなので、誰でもできます。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
「節約術」同じ時間に生活する
今回は家族と暮らしている時間が長いからこそ思いついた節約方法を紹介します。
新型コロナで、外出自粛になり、おうち時間が増えた影響もあります。
家で家族や一緒に暮らしている人がいるなら、誰もが使えます。
今回紹介する方法は、家で一緒に暮らしている人がいるなら、同じ時間に生活することです。
同じ時間に行動することで、お金の節約になります。
同じ時間に生活してお金を守る5つの例
同じ時間に生活することで、お金の節約ができるとは一体どういうことなのでしょうか?
同じ時間に生活する5つの例を紹介します。
●同じ時間に生活する5つの例
・食事を同じ時間にする
・同じ時間に寝る、起きる
・同じ部屋で生活する
・風呂を続けて入る
・同じ時間に用事を済ます
・食事を同じ時間にする
食事の準備、片付けが一回で済みます。
電気やガスを使って、何度も温めなくていいです。
一度で片付けることで、水道代の節約になります。
・同じ時間に寝る、起きる
同じ時間に寝る・起きることで、電気代の節約につながります。
誰か一人でも夜遅くまで起きていると、その分の電気代がかかります。
早寝早起き、朝型の生活にすれば、さらにお金の節約になります。
早寝早起きして電気代を節約する方法に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
・同じ部屋で生活する
使う部屋が減ると、電気代、冷暖房費が減ります。
人が多い方が部屋は温まりやすいので、さらに暖房代は減ります。
同じ部屋で生活していて、他の人の音が気になる場合はイヤホンを使っても良いでしょう。
少ない部屋でいいということは家賃代も浮きます。
・風呂を続けて入る
風呂を続けて入ることで、何度も風呂の追い炊きをしなくていいです。
間隔が空くほどお風呂は冷め易いです。
電気代、ガス代の節約になります。
・同じ時間に用事を済ます
車で出かけているのであれば、一緒に行くことでガソリン代が減ります。
運転の負担も減ります。
一緒に出かけなくても、〇〇(店)に行くけど、欲しいものあるって声かけしておくと、一度の買い物で済むので、時間を大事に使えます。
時間ではありませんが、同じ家に住んでいるだけでも家賃代が浮きます。
実家暮らし、ルームシェア、同棲はお金の節約になります。
同じ時間に生活してお金を守るメリット・デメリット
同じ時間に生活してお金を守るメリット・デメリットについてまとめて挙げます。
●同じ時間に生活してお金を守るメリット・デメリット
メリット
・お金の節約になる
・時間の節約になる
・家事の負担が減る
・人と関わるきっかけになる
デメリット
・仲が悪いと行動しにくい
・時間を合わせるのが簡単ではない
メリット
・お金の節約になる
同じ時間に生活することで、水道光熱費を中心にお金の節約になります。
・時間の節約になる
何人か分の家事をまとめてできるので、時間の節約になります。
・家事の負担が減る
家事の分担などすれば、体の負担が減ります。
・人と関わるきっかけになる
同じ時間に生活するということは、近い距離で生活することになります。
コミュニケーションを取るきっかけになります。
お金の節約、時間の節約、家事の分担がコミュニケーションのきっかけとなり、家族仲が深まるかもしれません。
デメリット
・仲が悪いと行動しにくい
顔を合わすだけでも嫌って方もいるでしょう。
一緒に生活しているので、仲良く協力して生活していきたいところです。
・時間を合わせるのが簡単ではない
時間を合わせるのは、簡単そうで簡単ではありません。
人数が多ければ多いほど時間を合わせにくいでしょう。
一緒に住んでいる人で、時間を合わせるためのルールを作っても良いでしょう。
仕事の都合などで時間を合わせるのは、絶対に無理って方もいるでしょう。
しかし、最初から無理って諦めるのではなく、同じ時間に生活するにはどうすれば良いのか考えて行動しましょう。
全く同じ時間にしなくても、まずは近い時間で過ごすだけでも良いです。
まずは週に1回でも良いです。
今から、今日から取り組んでみてはいかがでしょうか。
一緒に住んでいる人が乗り気じゃなくても、まずはあなたが行動しましょう。
そして、続けてみましょう。
次第に、一緒に住んでいる人も行動が変わってくるでしょう。
まとめ
今回は【節約術】家族が同じ時間に生活してお金を守るメリット・デメリット
をお伝えしました。
今回紹介する方法は家族がいるなら、同じ時間に生活することです。
同じ時間に行動することで、お金の節約になります。
同じ時間に生活する5つの例を紹介しました。
●同じ時間に生活する5つの例
・食事を同じ時間にする
・同じ時間に寝る、起きる
・同じ部屋で生活する
・風呂を続けて入る
・同じ時間に用事を済ます
同じ時間に生活してお金を守るメリット・デメリットについてまとめて挙げました。
●同じ時間に生活してお金を守るメリット・デメリット
メリット
・お金の節約になる
・時間の節約になる
・家事の負担が減る
・人と関わるきっかけになる
デメリット
・仲が悪いと行動しにくい
・時間を合わせるのが簡単ではない
時間を合わせるのは、簡単そうで簡単ではありません。
人数が多ければ多いほど時間を合わせにくいでしょう。
一緒に住んでいる人で、時間を合わせるためのルールを作っても良いでしょう。
仕事の都合などで時間を合わせるのは、絶対に無理って方もいるでしょう。
しかし、最初から無理って諦めるのではなく、同じ時間に生活するにはどうすれば良いのか考えて行動しましょう。
全く同じ時間にしなくても、まずは近い時間で過ごすだけでも良いです。
まずは週に1回でも良いです。
今から、今日から取り組んでみてはいかがでしょうか。
一緒に住んでいる人が乗り気じゃなくても、まずはあなたが行動しましょう。
そして、続けてみましょう。
次第に、一緒に住んでいる人も行動が変わってくるでしょう。
少しずつ行動し、手元に残るお金を増やしていきましょう。
継続すれば、確実にお金が残ります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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