住居費、家賃をゼロにしてお金を貯める方法「実家暮らし」
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人生三大支出と言えば「家、保険、車」です。
住居費は支出の中で最も金額が大きいものと言っていいでしょう。
住居費を抑えることができれば、手元に残るお金が増えます。
よろしくお願いします。
目次
・住居費、家賃にいくらお金を使う?
・住居費、家賃をゼロにする方法
・実家暮らしのメリット・デメリット
・まとめ
■住居費、家賃にいくらお金を使う?
あなたは住居費、家賃に月いくらお金を使っていますか?
住居費は給料の25%くらいまでが理想とされています。
つまり、稼いだ分の1/4が住居費に消えていくことになります。
月収が20万円なら5万円が住居費となります。
1年分を考えたとしましょう。
5万円×12ヶ月=60万円
1年で60万円がかかります。
60万円って金額にすれば、かなり大きくないでしょうか?
■住居費、家賃をゼロにする方法
支出に占める割合が大きい住居費、家賃をどうすれば安くすることができるでしょうか?
ずばり「実家に住む」ことです。
実家に住めば、0円で住みます。
いくらお金を入れるかは、家族との交渉次第でしょう。
さっきの例で考えるなら、実家に住むことで、年間60万円貯金できます。
5年間考えると
60万円×5年=300万円
何と300万円を貯めることができます。
300万円あれば、投資で4%のリターン出たとすると年間12万円の収入となります。
月に考えると、1万円自由に使えるお金が増えます。
ほとんど何もせずに、毎月1万円の不労所得をもらえたら嬉しくないですか?
実家暮らしじゃなくても、月1万円安い場所に住めたら、年間12万円お金を貯めることができます。
住居費を見直すことは、お金を貯める1つの方法となります。
■実家暮らしのメリット・デメリット
実家暮らしの最も良い点は、お金が貯まることです。
家賃だけでなく、家具、家電、水道光熱費も共同で使えます。
共同で生活するので、家事の負担が減ります。
デメリットとすれば、一人暮らしに比べて、自由度が少ないことでしょうか。
●実家暮らしのメリット・デメリット
メリット
・とにかくお金が貯まる
・家事の分担ができるので楽
・家族なので気が楽
・何かあった時に用事を頼みやすい
デメリット
・一人暮らしより、自由度は減る
・何かあった時に用事を頼まれやすい
良いことばかりの実家です。
しかし、甘えてばかりではダメなので、自分のできることで貢献しましょう。
僕の場合は、自分の強みを活かしています。
どんなことで貢献しているかお伝えします。
まずは、家事です。
家族がやっていない家事に手を出します。
また、お金や健康に関することが得意なので、その分野で貢献しています。
さらに、親は新しい物の受け入れが悪いので、特に携帯やインターネットに関する分野は僕の担当です。
今回は、実家暮らしをお勧めしました。
しかし、一人暮らしを否定するわけではありません。
一度は一人暮らしすべきでしょう。
一人暮らしすれば、お金がかかることもわかります。
家事の大変さがわかります。
親のありがたみがわかります。
■まとめ
今回は、住居費、家賃をゼロにしてお金を貯める方法「実家暮らし」をお伝えしました。
実家暮らしのメリット、デメリットもお伝えしました。
実家暮らしの最大のメリットはお金が貯まることです。
共同で生活するので家事の負担が減ります。
実家暮らしで住む場所をもらっているので、その分、自分の強みで家族に貢献しましょう。
20、30代の若い方なら、スマホやインターネットの使い方を教えることで貢献できるでしょう。
家事で貢献するのも良いでしょう。
車を運転できる方なら、家族の送迎をするのもいいでしょう。
家族の話をウンウンと聞いてあげるのもいいでしょう。
お金を貯めたい、お金を貯める必要があるって方は、一人暮らしから実家暮らしに戻ることも考えてみてはいかがでしょうか?
少しずつ行動していき、手元に残るお金を増やしていきましょう。
継続すれば、確実にお金が貯まります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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