【事実】家族のお金の使い方を改善し、節約できた具体的な方法
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自分のお金の知識がついてきたら、家族にも教えてあげましょう。
自分ができたのだから、家族もできるはずです。
僕自身が家族のお金の使い方を試し、改善したことをお伝えします。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
母親の電話のかけ方はお金のムダ使い
僕の家族、母親(年齢は60代)は、電話で話すのが好きです。
友人とよく電話しています。
女の人でよくある長電話ですね笑。
母親は、自宅の固定電話が使いやすいようでよく使っていました。
もちろん、固定電話は通話料がかかります。
母親は、携帯電話も契約しています。
携帯電話の契約は、かけ放題です
電話を何時間かけても無料の契約です。
通話料無料の携帯電話の契約があるにも関わらず、有料の固定電話を使っていたのです。
しかも長電話です。
何てもったいない。
完全にお金のムダ使いです。
「なんで携帯電話の電話代、タダやの固定電話を使っているんや!?」
母親が自分で選択しているから、仕方がないと思っていました。
しかし、やれることはやってみようと動きはじめました。
固定電話、携帯電話について少しずつアドバイスしていきました。
母親のための支出削減作戦です。
まだ自分の支出管理ができていない方は
も合わせてお読み下さい。
支出削減作戦の具体的なアドバイス
考えるのが苦手でも大丈夫、支出削減作戦の内容を紹介します。
●固定電話、携帯電話のアドバイスの内容
①口頭で説明する
「携帯でかけたら、電話タダやで。固定電話でかけるとお金かかるよ。まぁどっちでもええけど」
②印刷して見える化する
固定電話で月にどれくらい料金がかかっているか、どの電話番号にどれくらいの時間、電話をかけているかを印刷して渡しました。
母親は考えるのが苦手なので、本当に簡単なところから始めました。
固定電話・携帯電話の制度というか、契約内容を理解していなさそうだったからです。
支出削減作戦の効果と結果
支出削減作戦の効果は、効果が出た月もあれば、効果が出ない月もありました。
全体的に大きく変わらない月が続いていました。
しかし、アドバイスしてから半年くらい経った時、はっきりと成果が出てきました。
通話料は、何と1/10程度になりました。
やればできる!笑
嬉しかったですね。
テンションが上がったので、お菓子をプレゼントしました。笑
通話料が1/10ということは、つまり90%offです。
これからずっと続くとなると、すごい効果です。
どれだけ電話会社に貢献していたのかと言いたくなりますが。笑
支出削減作戦の効果があったと言えるでしょう。
まとめ
今回は母親の支出削減に取り組み、その実際に効果の出た方法をお伝えしました。
自分の親は変わらないって思っているかもしれません。
まず、自分の家計管理ができるようになってきたら、親の家計も見てはいかがでしょうか。
できることからで良いでしょう。
親孝行にもなるはずです。
親の老後資金が少しでも浮きます。
その分、将来の子供(自分)への負担も減るでしょう。
つまり自分にも返ってくる可能性があります。
親は、スマホや携帯に慣れていない方も多いかと思います。
使い方に慣れているあなたがお手伝いしてみてはいかがでしょうか?
少しずつ行動し、親孝行していきましょう。
継続すれば、確実に親孝行できます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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