【お金を守る】投資の失敗談① 投資詐欺「ポンジスキーム」
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※お金を投資する前に必ず読んでもらいたい内容です!
僕はお金が増えるどころか、お金が減ってしまい、お金が戻ってこなかった投資に手を出したことがあります。
つまり、投資詐欺にあいました。
同じような失敗をしないためにも、ぜひ最後までお読み下さい。
よろしくお願いします。
目次
毎月お金が増える投資
僕が初めて投資をした話をします。
これから投資をしようとしている方は必ずお読み下さい。
長い付き合いのある友人から紹介された投資案件です。
10万円を元手に毎月お金が振り込まれるという投資話です。
お金の勉強をして、マネーリテラシーが高まってきた今思えば、何でお金を出したのか不思議で仕方ありません。
友人と、その友人の知り合いにカフェで話を聞きました。
ビジネスへの出資だったと思います。
絶対儲かるって思い、お金を出したのではなく、友人の勢いに押されてお金を出した気がします。
100000円渡して、自分の銀行口座に毎月お金が振り込まれてきたので、安心していました。
たまに振り込まれない期間があったり、会社名が変わったりと色々ありましたが、継続的には振り込まれていたので、良しとしていました。
しかし、次第に額が少なくなりました。
最終的に振り込まれなくなりました。
あれ、おかしい!?気づいた時は遅かったです。
友人に文句を言いましたが、ダメでした。
友人自体や友人の紹介者もダマされていて、友人の家族も被害に合ったようです。
警察に通報しようと思いましたが、何もやり取りの証拠が残っていなかったです(^^;)
これはダメだと思って諦めました。
10万円出して、戻ってきたのが、40000円くらいでしたかね。
60000円のマイナスでした。
60000円はもう戻ってくることはありません。
ダマされてショックでしたが、いい勉強代になりました。
この投資話に乗ったのは、20代前半で何にも知らなかったときです。
投資という言葉事態も知らなかったときのことです。
お金が増えるどころか減る、減るどころかなくなった、本当にこんな話がありました。
あなたも甘い話には十分に気をつけて欲しいです。
投資詐欺「ポンジ・スキーム」
それから、自分で投資の勉強をするようになり、投資詐欺だったことがはっきりわかりました。
投資詐欺の名前は「ポンジ・スキーム」です。
投資詐欺のほとんどはポンジ・スキームです。
●ポンジスキームとは?
100年以上前にチャールズ・ポンジさんが考えたパーフェクト詐欺手法です。
詐欺手法として有効すぎて(騙される人が多すぎて)未だに世界中の詐欺師に使われています。
①高配当の投資案件で出資者を募る
②宣言通りちゃんと高い配当金を出す
③配当金が美味しいので出資額や出資者が増える
④出資額が最高潮になったタイミングで逃亡
※友人や同僚、先輩を通じて話がくることも多いから注意です。
僕が引っかかったのは、まさにこれでした。
20代前半で、手持ちに貯金があったため、引っかかってしまいました。
将来に不安があり、何かしなければならないっていう気持ちが強かったのも引っかかった原因です。
というか、友人が話を持ってきたら、お金について何も知らなければ乗っかってしまうって話です(^^;)
まさか詐欺案件を持ってくるなんて思ってもいません。
まぁ友人も、友人の紹介者もダマされていましたようです。
お金や世間のこと何にも知らないのに、美味しい話に手を出すとだまされるようです。
投資詐欺を見分ける2つのポイント
では投資詐欺に合わないようにするためには、どうしたら良いのでしょうか?
投資詐欺を見分ける2つのポイントをお伝えします。
●投資詐欺を見分ける2つのポイント
①相場より異常に高い利回りには注意!
相場から離れた利回りや、月利配当の投資は詐欺の可能性が高いです。
相場より高い月利配当を、常に出し続けるのは難しいです。
それなのに相場よりも配当が高いと言うことは、どうなのでしょうか?
まずは相場を知っておきましょう。
・世界最高の投資家ウォーレン・バフェットの平均利回りは?
22%。
・世界平均はどれくらいでしょうか?
5〜7%。世界中の株に投資した場合の平均利回りです。
②私募ファンドには投資しない!
私募ファンドは、ほぼ詐欺です。
本当に儲かるなら出資者は集まります。
わざわざ個別に「あなただけ特別に…」なんて話を持ってきません。
インターネットが発達し、情報が出回る時代となりましたが、この手の詐欺はまだまだあるでしょう。
くれぐれもご注意ください!
投資詐欺を見分ける2つのポイントを知っておくだけでも、投資詐欺に合う可能性は減ります。
お金を増やすためにお金を投資したのに、お金がゼロになる可能性もあります。
僕自身は本当に投資詐欺にあいました。
このブログを読んだ方は、今回お伝えした内容を知って投資詐欺に合わないようにくれぐれも注意してください。
まとめ
今回は【お金を守る】投資の失敗談①投資詐欺「ポンジスキーム」をお伝えしました。
僕が実際に投資詐欺にあって、投資の失敗した話をお伝えしました。
長い付き合いのある友人から紹介された投資案件です。
10万円を元手に毎月お金が振り込まれるという投資話です。
100000円渡して、自分の銀行口座にお金が振り込まれてきたので、安心していました。
10万円出して戻ってきたのが、40000円くらいでした。
60000円のマイナスでした。
60000円はもう戻ってくることはありません。
ダマされてショックでしたが、いい勉強代になりました。
それから、自分で投資の勉強をするようになり、投資詐欺だったことがはっきりわかりました。
投資詐欺の名前は「ポンジ・スキーム」です。
●ポンジスキームとは?
100年以上前にチャールズ・ポンジさんが考えたパーフェクト詐欺手法です。
詐欺手法として有効すぎて(騙される人が多すぎて)未だに世界中の詐欺師に使われています。
①高配当の投資案件で出資者を募る
②宣言通りちゃんと高い配当金を出す
③配当金が美味しいので出資額や出資者が増える
④出資額が最高潮になったタイミングで逃亡
※友人や同僚、先輩を通じて話がくることも多いから注意です。
では投資詐欺に合わないようにするためには、どうしたら良いのでしょうか?
投資詐欺を見分ける2つのポイントをお伝えします。
●投資詐欺を見分ける2つのポイント
①相場より異常に高い利回りには注意!
・世界最高の投資家ウォーレン・バフェットの平均利回りは?
22%。
・世界平均はどれくらいでしょうか?
5〜7%。世界中の株に投資した場合の平均利回りです。
②私募ファンドには投資しない!
私募ファンドは、ほぼ詐欺です。
本当に儲かるなら出資者は集まります。
わざわざ個別に「あなただけ特別に…」なんて話を持ってきません。
インターネットが発達し、情報が出回る時代となりましたが、この手の詐欺はまだまだあるでしょう。
投資詐欺を見分ける2つのポイントを知っておくだけでも、投資詐欺に合う可能性は減ります。
お金を増やすためにお金を投資したのに、お金がゼロになる可能性もあります。
僕自身は本当に投資詐欺にあいました。
このブログを読んだ方は、今回お伝えした内容を知って投資詐欺に合わないようにくれぐれも注意してください。
少しずつ行動し、お金を守っていきましょう。
継続すれば、確実にお金を守れます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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