【警告】貯金したままだと、お金が減る事実「インフレ」
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貯金があるから大丈夫、そう思って安心している方はいませんか?
貯金したままだとお金が減るのです。
このブログを読むことで、投資をしなければならない理由がわかります。
お金に関して重要なことをお伝えしていますので、必ず最後までお読み下さい。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
貯金のままでお金をおいておくと、お金の価値が減る
時間が経つつともに、お金の価値が減っているのを知っていますか?
預貯金はあるけど、貯金したままって人は多いのではないでしょうか。
貯金のままでお金を置いておくと、お金の価値が減ります。
日常の具体的な例をみていきましょう。
2つのパターンがあります。
1つ目は、値段が高くなることです。
2つ目は、値段は同じでも中身が少なくなることです。
①いつの間にか、値段が上がっているって経験ありませんか?
「あれ、こんなに値段高かったっけ?」というときです。
・カップラーメンなど
・教育費(大学の学費)
②同じ値段でも、中身が減っているって経験ありませんか?
「あれ、中身少なくなってない?」というときです。
・ポテトチップス、ハーゲンダッツ、カントリーマームなど
物を買うときになって、初めてわかることでもあります。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんに
「昔と今ではお金の価値が違う」
言われたことはありませんか?
さらに、お金の価値を理解するのに重要な言葉があります。
インフレです。
インフレとは?日本のインフレの現状と推移
インフレとはインフレーションの略した言葉です。
インフレーションとは、経済学においてモノやサービスの全体の価格レベル、すなわち物価が、ある期間において持続的に上昇する経済現象である。
ウィキペディアより
簡単に言うと、少しずつ物の値段が上がっていくと言うことです。
●日本のインフレの現状
●日本のインフレ率の推移
世界経済のネタ帳 ホームページより引用
少しずつですが、インフレは進んでいます。
今後のインフレ率の推移をみても、インフレが進むことが予想されます。
現在、日本の預貯金の金利は、普通預金0.001%、定期預金0.01%なのに対し、インフレ率は1.0%(2018年消費者物価指数)です。
インフレ(物価上昇)を上回るほどの金利はつきません。
そのため預貯金で資産を増やしても購買力(商品やサービスを買うことのできるお金)は減っていることになります。
値段が上がるスピードに、預貯金では対応できないと言うことです。
金額としてお金は減っていませんが、お金の価値は確実に減っています。
つまり、お金を預貯金のままおいておくと、お金が減っているのと同じです。
インフレ対策「投資」
貯金を貯金のままでおいておくと、お金の価値が減ります。
インフレで物の値段が上がって、収入が上がれば問題ないのですが、収入は変わらないまま、あるいは減ってしまえば、生活は苦しくなるだけです。
では、インフレ対策はどうすればいいのでしょうか?
今後使う予定のないお金、余剰資金があるならば、投資に回す必要があるということです。
そうしないと、金額は同じでもお金の価値は減っていくので、損するのと同じです。
ついでに、投資の観点からすると、貯金だけというのは、現金集中投資でオススメできるものではありません。
主な投資商品をみておきましょう。
・株
・債券
・不動産
住居(アパート、マンション、ワンルーム、シェアハウス)、テナント(商業ビル、駐車場、倉庫)、宿泊系(民泊)、太陽光
・コモディティ(商品)
金、プラチナ
・預金
預金・定期預金、外貨預金
どれも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
これらに投資することで、インフレによりお金の価値が減る対策をしなければなりません。
※注意点
貯金は投資詐欺に合うよりかは良いです。
投資をしようとすると、投資詐欺に遭ったり、ぼったくり商品を買う可能性があるので注意しなければなりません。
投資詐欺ではお金が減るどころか、ゼロになる可能性もあります。
必ず、自分自身で勉強してから投資するようにしましょう。
投資詐欺については
も合わせて読むとわかりやすいです。
まとめ
今回は【警告】貯金したままだと、お金が減る事実「インフレ」をお伝えしました。
貯金のままでお金を置いておくと、お金の価値が減ります。
日常の具体的な例をお伝えしました。
お金の価値が減っていく理由であるインフレにお伝えしました。
インフレが起きると、簡単に言うと、少しずつ物の値段が上がっていきます。
実際に日本でも少しずつインフレが起きています。
今後のインフレ率の推移についてもお伝えしました。
現在、日本の預貯金の金利は、普通預金0.001%、定期預金0.01%なのに対し、インフレ率は1.0%(2018年消費者物価指数)です。
インフレ(物価上昇)を上回るほどの金利はつきません。
そのため預貯金で資産を増やしても購買力(商品やサービスを買うことのできるお金)は減っていることになります。
値段が上がるスピードに、預貯金では対応できないと言うことです。
金額としてお金は減っていませんが、お金の価値は確実に減っています。
つまり、お金を預貯金のままおいておくと、お金が減っているのと同じです。
ではインフレによるお金の価値を減らさないためにはどうすればいいのでしょうか?
投資するしかありません。
余剰資金があるならば、投資に回す必要があるということです。
インフレ対策について、主な投資商品を紹介しました。
・株
・債券
・不動産
・コモディティ(商品)
・預金
です。
これらに投資することで、インフレによりお金の価値が減る対策しなければなりません。
今回のブログで、預貯金をそのままおいたままにしておくと、お金が減るという事実、貯金ではなく投資しなければならないということが理解して頂けたでしょうか。
この事実を知っている、知っていないでは今後の行動が確実に変わってきます。
投資をする上でもとても重要な内容となります。
何度も復習して理解するようにしましょう。
少しずつ行動していくことで、お金の価値を減らさないようにしていきましょう。
お金の価値を減らさないようにすることで、お金を守ることができます。
お金を守ることは、お金を増やすことにもつながります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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