医療従事者の新型コロナ感染拡大による「お金」の不安を減らす方法
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新型コロナウイルスの流行は、まだ止まりそうにありません。
感染症の犠牲だけでなく、経済「お金」の犠牲者にならないために、今すぐできることをお伝えします。
コロナウイルスによる今後が不安だという方も、ぜひ参考にしてください。
よろしくお願いします。
目次
経済「お金」の対策のためすべきこと
新型コロナウイルス感染症対策とともにやっておいた方がいいことがあります。
外出自粛もあったし、家のこともした、もうすることがないよっていう方もいるでしょう。
外出自粛により、お金を使う機会が減ったことでしょう。
仕事がなくなった、収入が減ったという方もいるでしょう。
失業をきっかけに、自殺する方もいます。
仕事はなくなっていない、収入は減ってはいないけど、このままでいいのかと不安がある方もいるでしょう。
この会社で働いていて、大丈夫なのか?
この仕事をしていて、大丈夫なのか?
その対策としてどんなことが考えられるでしょうか?
例えば
・節約をする
・不要品を売る
・転職をする
・副業をする
・起業をする
・資産運用をする
・家計を見直す
などが挙げられます。
そんな中で、まずやっておいた方が、家計簿の見直しです。
家計簿をつけたことのない方は、この機会に家計簿をつけましょう。
家計簿に関しては
の記事も合わせて読むとわかりやすいです。
お金の不安を減らすために、家計簿をつける・見直す
家計簿は前からつけているし、見直す必要はないと思われるかもしれません。
今回の外出自粛により、お金を使う量が大きく減った方は多いでしょう。
絶対に必要だと思っていた出費でも、いざお金を使わなくなると本当に必要だったのか、別に使わなくてもよかったという出費があるでしょう。
この機会に自身の家計を見直しましょう。
家計簿をつける・見直すことは、お金の不安を解消する1つの方法となります。
人間は自分自身の身に危険を感じないと、なかなか行動しません。
今、家計を見直さなれば、見直す機会はなかなかやってきません。
家計を見直せたら、一歩先に進んでみましょう。
かかっている支出を抑えることができないかな、感染対策のためにインターネット(非接触型のサービス)を活用できるところはないかなと行動してみましょう。
●支出の見直し
例)
・通信費の見直し
・保険の見直し
●インターネットを活用
例)
・家計簿アプリの利用
・ネット通販の利用
・キャッシュレスへの移行(クレジットカード、スマホ決済、電子マネー)
・ネット銀行の活用
・ネット証券の利用
コロナ禍で実際に家計簿を見直して貯金体質になる
僕自身は家計簿アプリを使用し、家計の管理をしています。
新型コロナウイルス感染症の第2波が来れば、仕事がなくなる、給料が少なくなる、ボーナスが少なくなる可能性があり不安を感じています。
新型コロナウイルスの影響で、改めて家計を見直してみました。
僕は先ほど紹介したものは全て実践済みです。
今回、新たに家計を見直せたところを紹介します。
●家計を見直せたところ
・交際費→必要のないものはキャンセル
今本当にすべきことなのか?
今の時期はキャンセルしやすい。
・飲み会→オンライン飲み会
移動費、場所代ゼロとなる。
・美容室→10分カット
費用約1/4となる。
移動費無料となる。
・家にあった小銭貯金→全て銀行へ
貯金が増えた。
・整理整頓→マスク、石けんなど日用品、服や靴の衣類を見つけた
日用品、ファッション台が浮いた。
この機会に、家計簿の支出を見直し、貯金体質になっておきましょう。
もしもの時に貯金があれば、安心して生活できるでしょう。
投資の前に、まずは貯金です。
貯金体質にならなければ、投資に回せるお金を作ることができません。
貯金体質になっておくことは、経済「お金」の不安を解消する1つの方法です。
まとめ
今回は、新型コロナウイルス感染症による「お金」の不安を減らす方法を紹介しました。
感染症対策だけでなく、経済、自身のお金の対策をしておくことで、お金の不安を解消しておきましょう。
不安を解消する方法は「家計簿を見直す」ことです。
家計簿をつけていない人は、つけ始めましょう。
家計簿を見直すことで、不要な支出がないか確認してみましょう。
不要な支出があれば、支出を減らしましょう。
コロナウイルスで、僕自身が実際に支出を改善した具体例も紹介しました。
支出を改善できれば貯金体質になります。
貯金体質になることは、お金の不安を解消する1つの方法となります。
投資するにもお金が必要です。
貯金体質でなければ、投資に回すお金を作ることができません。
新型コロナウイルスの影響は、まだまだ続くことが予想されます。
今後、仕事がなくなる、給与が減る、ボーナスが減る可能性もあるでしょう。
先を見越して準備しておきましょう。
少しずつ行動していき、手元に残るお金を増やしていきましょう。
継続すれば確実にお金は貯まっていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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