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あなたの人生を変える習慣「読書」のメリット•デメリット


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人生を変えたいって方は、ぜひ読んでもらいたい内容です。

誰もが身につけたい習慣です。

一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

 

人生を変えるテクニック「本を読む」

こんにちは!お金と健康の情報発信をしているまぁです。

今回は、お金と健康どちらにも関わる読書についてお伝えします。

 

あなたは、本を読みますか?

最近読んだ本は、何ですか?

 

僕は医療従事者で理学療法士です。

僕は社会人になってから、たくさんの本や雑誌を手にする機会が増えました。

ある一冊の本に出会ってから本に関する考え方が変わりました。

 

たった一冊の本が人生を変えるかもしれません。

今回は本を読む「読書」についてお伝えします。

 

 

 

 

 

 

本を読む「読書」の14のメリット

本を読む「読書」の14のメリットについてまとめて挙げます。

 

●本を読む「読書」のメリット・デメリット

メリット

・語彙力が上がる

・文章力が向上する

・コミュニケーション能力が向上する

・想像力がつく

・新しい価値観が得られる

・思考力が向上する

・記憶力が向上する

・アイデアが得られる

・生き方が学べる

・ストレス解消になる

・視野が広がる

・失敗のリスクを減らせる

・知識が深まる

・本を読むスピードが上がる

 

 

メリット

・語彙力が上がる

誰かと会話をする時でも、メールや手紙で何かを伝える時も、大勢の人に自分の意見やアイディアを伝える時も、大切なのが語彙力です。

たくさんの言葉を知っていれば、自分が伝えたいことを相手に正確に伝えられます。

反対に、語彙が少なければ、考えていることをうまく言葉にできず、もどかしい思いを味わうことになったり、相手との間に誤解が生じてしまうことにもなったりしかねません。

本を読むことにより、普段の会話よりもはるかに多くの言葉に触れることになり、一度目にした言葉は、語彙として脳に記憶されていきます。

本を読めば読むほど、使える言葉を増やすことができます。

 

 

・文章力が向上する

文章を書く力も、社会生活をしていくうえではとても重要です。

学校のテストや入学試験でも、文章を書く能力が求められましたが、それは社会生活においても同じです。

仕事で企画書を書く時や、プレゼン資料を作る時、上司や取引先にメールを送る時など、文章を作成しなければならない場面は多くあります。

説得力のある文章や、わかりやすく伝わる文章が書けるかというのは、評価や信頼にも関わってくるでしょう。

私たちの脳は、インプットとアウトプットを繰り返すことによって能力を高められるようにできています。

本を読むことで、多くの堪能な文章に触れ、それを自分のものにすることが可能になるのです。

 

 

・コミュニケーション能力が向上する

日常生活を送るうえで、コミュニケーション力はとても大切です。

相手との会話の中でどれだけ自分の思いを相手に届けられるかというのは、良い人間関係を作っていくための重要な鍵になるでしょう。

言葉のキャッチボールをうまく続けるためには、「言葉を操る能力」が必要不可欠です。

それは、言葉を認識する能力や、言葉を表現する能力を意味します。

言葉をうまく操るには、自分が考えていることや感じていることを、適切な言葉で言い表すことが必要になります。

小説などの物語作品では、登場人物の気持ちが文章で書かれ、実際に発言したセリフも文章で書かれています。

読者は、その人物がどんなふうに感じているのかを想像し、さらに、その気持ちをどうやって相手に伝えているのかを読むことで、自然と言葉の操り方を学び、コミュニケーション力を高めることが可能になるのです。

 

 

・想像力がつく

読書は他人の気持ちを想像する力を育て、人間的・精神的な成長に繋がると考えられています。

想像するということは、自分の心を楽しませるための空想や妄想ばかりではありません。

他人の苦しみや悲しみを読み取り、その気持ちに寄り添うことも、想像力が無ければできないでしょう。

想像力が働くからこそ、他人に共感する「思いやり」が生まれ、メンタル面での成長が期待できるという考え方です。

場面の様子を実際に目で見られる映画やテレビ番組などの映像と違い、本は文字だけでそれを読み取らなければなりません。

映像で見るよりも受け取る情報量が少ないので、読者は文章からその場面を理解します。

その際、文章として表れている情報を読み取るだけでなく、文脈から人物の気持ちを推測したり、筆者が意図していることは何か想像したりということも必要となり、表に出ない人の気持ちや背景を推測する力が身に付くでしょう。

 

 

・新しい価値観が得られる

日々あらゆる物事が変わっていく現代において、多様な価値観を知っておくというのはとても大事なことです。

これまで常識とされてきたものが突然失われるということもある中で、古い価値観にこだわり続けるのは難しいでしょう。

また、グローバル化が進むにつれて、他国の習慣や文化を理解することが、今後ますます求められています。

移り変わっていく現代社会を生きるには、常に新しい情報や価値観を学んでいく必要があるのです。

本には多くの情報が溢れています。

自分が知らなかった物事や、考えもしなかった思想など、そこから得られるものは様々です。

読書をすることは、それまで生きてきた生活環境や人間関係によって固められた価値観を解きほぐしてくれます。

本の中に記されている世界や人物の価値観を学ぶことは、大きな財産になるでしょう。

 

 

・思考力が向上する

「自分の頭で物事を考える」ということはとても大切です。

ただ物事を把握するだけでは、それを本当に理解し、知識として獲得したことにはなりません。

事実を知ったうえで、そこにはどういう理由があるのか、目的は何か、背景にはどんな出来事があるのかなど、頭を働かせてあらゆる側面から事実を見ることが必要です。

小学生の宿題にも「読書感想文」といった課題が出されているように、本を読んで何を考えるかというのは、国語力の育成のためにも大切とされています。

日常的に本を読む習慣があると、本に書かれている文章から、内容を正確に理解する読解力が身に付きます。

膨大な言葉の中から、情報や筆者の考えなどを整理する力が自然と養われるのです。

これにより、物事を論理的に考えることができるようになり、思考力が高められます。

 

 

・記憶力が向上する

一冊の本を読み終えるだけで、私たちは膨大な量の情報を得ることになります。

小説の場合は舞台となる世界の環境や登場人物の性格と考え方、実用書ならあるテーマについての知識やアイデア、歴史書なら時代背景や地域ごとの文化といったように、本の種類によっても様々です。

本の内容を理解するには、そういったあらゆる情報を頭の中で整理しながら読み進めなければなりません。

これは、先の項目で述べた「情報を整理しながら読む」という作業が関わってきます。

例えば小説の場合、登場する人物が主人公とどういう関係で、どういう性格で、何をやっている人なのか、という情報を覚えていなければ、物語が進むたびに中断し、前のページで情報を確認しなければなりません。

本の中で記されるたくさんの情報を記憶し、頭を使って整理しながら読み進めることは、記憶力にも良い影響を与える効果があります。

 

 

・アイデアが得られる

社会人にとって必要な「良いアイデアを生み出す能力」は、柔軟な思考力から生まれます。

自分の考えにばかり固執していたり、毎日同じことばかり繰り返していると、新しいアイデアも浮かびにくくなってくるのです。それを避けるために、読書はとても効果的です。

読書は、新しい刺激や発見を脳に与えてくれます。

様々な情報に触れたり、創造された物語を読んだりすることで、日常生活では得られないような驚きや感動を味わえるのは、読書の大きな魅力の一つでしょう。

そういった新鮮な感覚を味わい、自分とは違った世界に生きる他人の文章を読むことは、それまで考え付かなかった新たなアイデアをひらめかせるきっかけになってくれます。

 

 

・生き方が学べる

本は、多様な生き方に出会わせてくれます。

著名人の伝記を読めば、成功した人物がどのような人生を歩んできたのか、大事にしてきた価値観は何かなど、会ったことがない人の生き方を詳しく知ることが可能です。

小説を読めば、そこには何人もの登場人物にそれぞれの生き方があります。

主人公の生き方に限らず、主人公に大きな影響を及ぼした人物の生き方など、本には様々な生き方が描かれているのです。

本に描かれる人物の生き方は、そのまま人生の教訓にできるものも少なくありません。本の登場人物たちはそれぞれが葛藤し、悩み、様々な壁を乗り越えながら生きています。

人生は苦労や困難があるからこそ面白く、人間的にも成長できるのだということを、本は教えてくれるでしょう。

 

 

・ストレス解消になる

ストレス解消法の一つに、空想することを挙げる方もいるのではないでしょうか。

現実から一旦思考を離れさせ、「こんなことがあったらいいのに」と空想することは、心をワクワクさせてくれます。

読書は、この空想を手助けしてくれる手段です。現実とは違う本の中の世界に入り込むことは、心の疲れを癒し、ストレス解消にも繋がります。

 

 

・視野が広がる

「読書をきっかけに視野が広がり、やりたいことが見つかった」などの話は、決して珍しいものではありません。様々な本を読むことで、新たな気づきが得られ、その積み重ねで人生の方向性が定まるということもあるでしょう。

本は、私たちの感性を刺激し、今まで知らなかった物事にも興味を持たせてくれます。

興味を持つものが増えれば、それについて学ぼうとする意欲が生まれ、学ぶことで新しい知識をどんどん増やしていくことが可能になります。

知識が増えることで、過去の自分よりも広い視野で物事を見られるようになるのです。

そのためには、好奇心を持って様々なジャンルの本を読んでみましょう。

 

 

・失敗のリスクを減らせる

誰もが、失敗のリスクを減らしたいと思うものです。

「生き方を学べる」の項で、本から自分の生き方についてヒントを得られると書きましたが、それと同じように、成功者のやり方を本から学ぶことで、できる限り失敗を回避することが可能になります。

成し遂げたい目標があるときは、書店に行って成功者の自伝などを読んでみてはいかがでしょうか。

失敗を減らし、成功を掴むためのコツを得られるはずです。

 

 

・知識が深まる

本は、あるテーマに絞って、それについて細かく掘り下げているものがほとんどです。

何か詳しく知りたいものがあるときは、それについて書かれた本を開けば、その歴史と概要、特徴など、そのテーマを構成するあらゆる要素について情報を得られるようになっています。

持っている知識をさらに深めるには、まず本を読んでみるのが、適切で簡単な方法と言えるでしょう。

 

 

・本を読むスピードが上がる

日頃から本を読む習慣が付けば、意識しなくても文章を速く読めるようになります。

読むスピードが上がれば自然と本の内容に集中できるようになり、つい気が散って数行前に何が書いてあったか忘れてしまう、という事態も少なくなるでしょう。

 

読書をすることの効果とは (1) | マイナビニュースより

 

 

 

 

 

 

読書習慣を身につけて人生を変える本に出会おう

あなたは人生を変える本に出会ったことはありますか?

あなたの読書を始めるきっかけになったのは何ですか?

 

僕が本を本格的に読むきっかけになった本を紹介します。

医療従事者はたくさんの本から学びますが、医療系の本ではありません。

医療系の本は、専門書が多くはっきり言って、読みにくいです。

 

僕が本を読むきっかけになった本は、高岡英夫先生の究極の体です。

 

 

 

 

 

運動大好きな僕にとっては、考え方がほぼ逆でかなり衝撃的でした。

運動やスポーツに関わる人なら、絶対に読んでおきたい本です。

内容を理解したい人は、難しいかもしれませんが何度も読み直して欲しい内容です。

 

この本がきっかけで、積極的に他の本を読むようになりました。

僕の人生を変えたのは読書が一つにきっかけであるって言い過ぎではありません。

時間を作ってもっとたくさん読書をしたいですね(^ ^)

 

 

まずは、一冊でも、1行でも本を読んでみましょう。

慣れてきたら、たくさん本を読んで学習していきましょう。

あなたの人生を変えるかもしれない本に出会えることを心から祈っています。

 

 

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まとめ

今回はあなたの人生を変える習慣「読書」の14のメリットをお伝えしました。

 

たった一冊の本が人生を変えるかもしれません。

今回は本を読む「読書」についてお伝えしました。

 

 

本を読む「読書」の14のメリットについてまとめて挙げました。

 

●本を読む「読書」の14のメリット

メリット

・語彙力が上がる

・文章力が向上する

・コミュニケーション能力が向上する

・想像力がつく

・新しい価値観が得られる

・思考力が向上する

・記憶力が向上する

・アイデアが得られる

・生き方が学べる

・ストレス解消になる

・視野が広がる

・失敗のリスクを減らせる

・知識が深まる

・本を読むスピードが上がる

 

 

あなたは人生を変える本に出会ったことはありますか?

あなたの読書を始めるきっかけになったのは何ですか?

 

 

まずは、一冊でも、1行でも本を読んでみましょう。

慣れてきたら、たくさん本を読んで学習していきましょう。

 

あなたの人生を変えるかもしれない本に出会えることを心から祈っています。

 

 

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少しずつ行動し、楽しく本を読みましょう。

継続すれば、確実に本が読むのが楽しくなります。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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今週のお題「読書の秋」


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