お金と健康

「最低100歳まで生きる」と決めた理学療法士が、「お金と健康」について発信していくブログ


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【解禁】コロナ禍で施設入所中の面会禁止のおばあちゃんと会った方法


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新型コロナが流行ってから、ずっと会えていない人はいませんか?

コロナ渦だからこそ使える内容です。

会いたい人に会いたい方は、ぜひ参考にしてください。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 

 

 

コロナ禍で施設入所中のおばあちゃんに会いに行く

こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。

今回は、人生に関わる家族についてお伝えします。

 

僕の祖母、おばあちゃんについてお伝えします。

僕のおばあちゃんは、90歳を超えており、高齢者施設で暮らしています。

 

そんな高齢者施設で暮らしているおばあちゃんに1年ぶりに会ってきました。

なぜ1年ぶりだったかと言うと、新型コロナウイルス感染拡大の影響です。

月1回は、父親が病院に連れて行っていますが、その他の親族は、面会禁止の影響で一度も会っていないとのことでした。

 

父親は、ずっと会えない、会えないと言うので、いつになったら会えるのかと思い、施設に電話してみました。

 

 

施設の代表者の方によると、危篤状態など特別な場合を除いて会えないとのことでした。

今まで3名くらいしか施設に入っていないとのことでした。

 

コロナの警戒宣言?が出ているとのことでダメとのことでした。

僕は、警戒宣言は、いつまでたっても終わることはないのでは?って言いました。

住んでいる場所も田舎です。

会いに行こうとしている時点では、爆発的に感染者が増えているわけではありません。

コロナにかかる確率も都会より少ないことは間違いないです。

 

 

少し話しているうちに、窓越しでいいなら?と言ってくれました。

僕はとしては、顔が見れたらオッケーだったので、十分でした。

そもそも、外の窓からおーいって感じで顔を見れたらオッケーのつもりでした。

最初から、それでよかったのにっ感じでしたが、ひとまず交渉してオッケーがもらえてよかったです。

 

 

僕からすれば、感染対策をすれば会えるだろうって思っていました。

僕は医療従事者で理学療法士です。

訪問リハビリで高齢者施設に訪問します。

施設にもよりますが、屋外で面会している方や、施設内で会議をしているところを知っています。

もちろん、マスクをしたり、時間制限があったり、パーテーションで仕切ったりと感染対策をしながらです。

 

昨年のような新型コロナウイルスがどんなものかわからないって言った状況ではありません。

僕は医療従事者でワクチンを打っていますし、僕のおばあちゃんもワクチンを打ったと聞いています。

ワクチンを打って、もっと感染者が増える前に、一回会っておいた方がいいなと思い行動に移しました。

 

 

 

 

 

 

施設で面会禁止の人と会った方法

僕が実際に、面会禁止の人と会った方法を紹介します。

 

●面会禁止の人と会った方法

・施設に電話で交渉

・施設の代表者に電話で交渉

・感染対策をした状況で会うことの承諾をもらう

・会いたい人の予定、施設の方の空いている時間を教えてもらう

・時間調整し、実際に会いに行く

・窓越しで会って話す

 

 

●面会禁止のおばあちゃんに会いに行って

窓越しではありますが、顔を見て話すことができました。

認知症の進行の心配もありましたが、すぐに僕の名前が出てきて、涙を流して喜んでくれました。

窓越しなので、最初は筆談でとホワイトボードを渡されましたが、何とか話をすることができました。

付き添いの施設の方も一人ついてくれたので、コミュニケーションもスムーズでした。

 

15分間という時間制限はありましたが、十分でした。

前よりも元気そうなので安心しました。

以前は病院から退院した直後に会って、僕の名前も出てこない状態だったからです。

無理なお願いと、元気にお世話をしてくれている施設の方に感謝したいですm(_ _)m

 

 

今回紹介した以外に、おじいちゃん、おばあちゃんに会う方法に関しては

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

 

 

 

 

コロナ禍での行動!「万全な感染対策して動く」

施設の方にはご迷惑をかけたかもしれませんが、交渉して会いに行ってよかったです。

 

行くときはちゃんとアポを取ってから行くようにしましょう。

施設のスタッフに余裕がない時もあるでしょう。

タイミングや交渉の仕方も重要です。

 

しかし、窓の外から手を振る程度なら、感染のリスクは全くありませんし、周りに迷惑をかけるほどでもありません。

むしろ、人との交流をして元気になれば、生きる希望にもつながります。

元気で過ごすことは、免疫力低下予防にもつながります。

免疫力を下げることなく上げることができれば、それもまた感染症対策になります。

 

はっきり言って、当面この状況が落ち着くことは考えづらいです。

感染が広がっているからダメ、感染が収まっているからオッケーって簡単に考えるのではなく、今の状況で何ができるかを考えましょう。

色々やり方はあるはずです。

東京オリンピックもやりましたし、甲子園、高校総体もやっています。

あれもダメ、これもダメって言うのではなく、感染対策して行動していきましょう。

 

僕は、また半年後くらいにタイミングを見ておばあちゃんに会いに行きたいです。

 

まだまだ長引くことが予想される新型コロナウイルスの影響です。

コロナ禍で、どう行動して、どう生きるのかよく考えて行動しましょう。

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【解禁】コロナ渦で施設入所中の面会禁止のおばあちゃんと会った方法をお伝えしました。

 

僕のおばあちゃんは、90歳を超えており、高齢者施設で暮らしています。

 

そんな高齢者施設で暮らしているおばあちゃんに1年ぶりに会ってきました。

なぜ1年ぶりだったかと言うと、新型コロナウイルス感染拡大の影響です。

月1回は、父親が病院に連れて行っていますが、その他の親族は、面会禁止の影響で一度も会っていないとのことでした。

 

 

僕が実際に、面会禁止の人と会った方法を紹介しました。

 

●面会禁止の人と会った方法

・施設に電話で交渉

・施設の代表者に電話で交渉

・感染対策をした状況で会うことの承諾をもらう

・会いたい人の予定、施設の方の空いている時間を教えてもらう

・時間調整し、実際に会いに行く

・窓越しで会って話す

 

 

はっきり言って、当面この状況が落ち着くことは考えづらいです。

感染が広がっているからダメ、感染が収まっているからオッケーって簡単に考えるのではなく、今の状況で何ができるかを考えましょう。

色々やり方はあるはずです。

 

 

まだまだ長引くことが予想される新型コロナウイルスの影響です。

コロナ禍で、どう行動して、どう生きるのかよく考えて行動しましょう。

 

 

少しずつ行動し、人生を楽しんでいきましょう。

継続すれば、確実に人生が楽しくなります。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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