春は花粉症、黄砂、鼻炎などで鼻や目に辛い症状が出る方も多いのではないでしょうか?
医療従事者が症状の原因、対策、予防をお伝えします。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
医療従事者が花粉症?鼻炎?黄砂?風邪?コロナ?
僕は医療従事者で理学療法士です。
暖かくなってきた3月下旬、久々に鼻炎を発症しました。
健康の重要性をブログで伝えていますが、たまに体調不良になることもありますm(_ _)m
花粉症?
黄砂?
鼻炎?
風邪?
コロナ?
いったい何が原因でしょうか?
鼻炎の症状が出た日は半日くらい、ずっと鼻をかんでいました。
元々鼻が悪くて、慢性副鼻腔炎で手術をしているほどです。
最近は落ち着いていましたが、久々にひどい症状でした。
今回は鼻炎の原因と対策と予防を考えていきます。
医療従事者が鼻炎の原因を考える
鼻炎症状が出た原因を考えていきます。
僕と同じ症状を起こさないためにも、是非参考にしていください。
●鼻炎発症前後の症状と行動
日曜 プールで鼻に水が入ったか、鼻をよくかむ。夜やや寒気があり。
月曜 寒暖差の影響か、早朝やや寒気あり。
火曜 寒暖差の影響か、早朝やや寒気あり。
水曜 軽度鼻炎症状あり。みかんなどを積極的に食べビタミン摂取。
木曜 朝、鼻炎症状MAX。やや咽頭部に違和感。
金曜 鼻炎症状は少しずつ落ち着く。
土曜 鼻炎症状さらに落ち着く。友人との予定はキャンセル。
日曜 鼻炎症状さらに落ち着く。
月曜 時折鼻をかむ。
火曜 時折鼻をかむ。
水曜 ほぼ完治。
このように発症前後の行動を出すと、いつから調子が悪くなったか、よくわかります。
木曜日の午前中は、どうしようもないくらい鼻をかんでいました。
次に、鼻炎発症前後の症状と行動から鼻炎の原因について考えます。
●鼻炎の原因
①プール
②日中と夜間の寒暖差
③仕事のストレス
④栄養不足
⑤睡眠不足
⑥疲れ
⑦運動不足
⑧花粉症、黄砂
⑨感染症対策不足
ただの鼻炎と言っても、たくさんの原因が考えられます。
なぜ鼻炎の症状が起きたのか自分なりに考えてみました。
仕事のストレスをかけすぎて、疲れが一気に出たって感じです。
3月は締め切りが多くやることが多いです。
期間内に終わらせようと追い込みました。
その疲れが鼻に一気に出た感じです。
どうしても健康よりも、やるべきことを優先してしまいます。
何よりも優先すべきことは、まず健康です。
医療従事者の9つ鼻炎対策
医療従事者が次に同じ失敗をしないための鼻炎対策を紹介します。
●鼻炎対策
①プール
鼻に水が入り、後で鼻をかむことが多いので気をつけなければなりません。
呼吸方法は今後、要検討です。
②日中と夜間の寒暖差
日中はかなり暖かくなってきましたが、日中と夜間では寒暖差が大きいです。
天気予報で夜間の最低気温を確認しておく必要があります。
③仕事のストレス
仕事は、前もってやること、余裕を持ってやることを心がけます。
仕事をしすぎないことは、ストレスを溜めない一つの方法です。
④栄養不足
野菜は積極的に食べていましたが、ビタミン不足な気はしていました。
ビタミン不足は体調不良につながります。
⑤睡眠不足
睡眠が取れていないわけではありませんでした。
まず睡眠時間を決めて、それに合わせてスケジュールを組んでいきます。
やるべきことを集中してやるために、しっかりと睡眠をとって疲労回復しましょう。
⑥疲れ
疲れる前に休む、疲れを翌日に持ち込まない行動を心がけましょう。
⑦運動不足
やっていないわけでありませんが、他にやることがあると、どうしても後回しになってしまいます。
運動不足になりがちです。
疲れを翌日に持ち越さないためにも、適度な運動を続けます。
適度な運動は、良い睡眠にもつながります。
⑧花粉症、黄砂
花粉症対策を続けていきます。
黄砂対策は花粉症対策と重なるとことが多いです。
花粉症対策については
も合わせて読むとわかりやすいです。
⑨感染症対策不足
コロナの感染状況が落ちつていると、どうしても感染症対策が甘くなってしまいます。
健康への意識も減ってしまいます。
体調が悪くなった時ほど、感染症対策、免疫力を見直す必要があります。
免疫力に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
対策を実践すると、症状はどんどん良くなっていきました。
すぐに治ったので、花粉症じゃないですね。
病院には行かず、鼻炎に対しては点鼻薬だけ使いました。
僕は日頃から健康には気をつけてはいますが、体調不良になることもあります。
体調不良から学び、次に同じことが起きないように行動していきます。
お金や時間、人とのつながりも大事ですが、やはり健康を第一で考えなければならないなと感じました。
健康を第一に考え、お金や時間、人とのつながりを考えていきましょう。
今回僕は、鼻炎を発症してしまった影響で、友人との予定をキャンセルしました。
もっと余裕を持って、行動しなければならないと反省しました。
翌日に疲れを持ち越さないように、その日で疲れが取れるように行動していきましょう。
季節の変わり目は寒暖差が大きくなる、疲れも出やすい時期です。
皆さんもくれぐれも体調管理にはお気をつけ下さい。
まとめ
今回は医療従事者が花粉症?黄砂?鼻炎?「原因、対策、予防」を公開!をお伝えしました。
春は花粉症、黄砂、鼻炎などで鼻や目に辛い症状が出る方も多いのではないでしょうか?
医療従事者が症状の原因、対策、予防をお伝えします。
ぜひ参考にして下さい。
僕は医療従事者で理学療法士です。
暖かくなってきた3月下旬、久々に鼻炎を発症しました。
花粉症?
黄砂?
鼻炎?
風邪?
コロナ?
いったい何が原因でしょうか?
鼻炎の症状が出た日は半日くらい、ずっと鼻をかんでいました。
鼻炎の原因について考えました。
●鼻炎の原因
①プール
②日中と夜間の寒暖差
③仕事のストレス
④栄養不足
⑤睡眠不足
⑥疲れ
⑦運動不足
⑧花粉症、黄砂
⑨感染症対策不足
ただの鼻炎と言っても、たくさんの原因が考えられます。
なぜ鼻炎の症状が起きたのか自分なりに考えてみました。
仕事のストレスをかけすぎて、疲れが一気に出たって感じです。
3月は締め切りが多くやることが多いです。
期間内に終わらせようと追い込みました。
その疲れが鼻に一気に出た感じです。
どうしても健康よりも、やるべきことを優先してしまいます。
何よりも優先すべきことは、まず健康です。
医療従事者が次に同じ失敗をしないための鼻炎対策を紹介しました。
●鼻炎対策
①プール
鼻に水が入り、後で鼻をかむことが多いので気をつけなければなりません。
呼吸方法は今後、要検討です。
②日中と夜間の寒暖差
日中はかなり暖かくなってきましたが、日中と夜間では寒暖差が大きいです。
天気予報で夜間の最低気温を確認しておく必要があります。
③仕事のストレス
仕事は、前もってやること、余裕を持ってやることを心がけます。
仕事をしすぎないことは、ストレスを溜めない一つの方法です。
④栄養不足
野菜は積極的に食べていましたが、ビタミン不足な気はしていました。
ビタミン不足は体調不良につながります。
⑤睡眠不足
睡眠が取れていないわけではありませんでした。
まず睡眠時間を決めて、それに合わせてスケジュールを組んでいきます。
やるべきことを集中してやるために、しっかりと睡眠をとって疲労回復しましょう。
⑥疲れ
疲れる前に休む、疲れを翌日に持ち込まない行動を心がけましょう。
⑦運動不足
やっていないわけでありませんが、他にやることがあると、どうしても後回しになってしまいます。
運動不足になりがちです。
疲れを翌日に持ち越さないためにも、適度な運動を続けます。
適度な運動は、良い睡眠にもつながります。
⑧花粉症、黄砂
花粉症対策を続けていきます。
黄砂対策は花粉症対策と重なるとことが多いです。
花粉症対策については
も合わせて読むとわかりやすいです。
⑨感染症対策不足
コロナの感染状況が落ちつていると、どうしても感染症対策が甘くなってしまいます。
健康への意識も減ってしまいます。
体調が悪くなった時ほど、感染症対策、免疫力を見直す必要があります。
免疫力に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
お金や時間、人とのつながりも大事ですが、やはり健康を第一で考えなければならないなと感じました。
健康を第一に考え、お金や時間、人とのつながりを考えていきましょう。
翌日に疲れを持ち越さないように、その日で疲れが取れるように行動していきましょう。
季節の変わり目は寒暖差が大きくなる、疲れも出やすい時期です。
皆さんもくれぐれも体調管理にはお気をつけ下さい。
少しずつ行動し、健康になっていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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