お金と健康

「最低100歳まで生きる」と決めた理学療法士が、「お金と健康」について発信していくブログ


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【人生】あなたは何歳まで生きる?「平均寿命と平均余命と健康寿命」


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自分は、いったい何歳まで生きるのか?

現代では、不老不死の薬はないため、どんな人生を過ごしても、誰もがあるのが寿命です。

いくつまで生きるとわかっていれば、人生設計や、今すべきことの参考にもなるでしょう。

 

今回お伝えする内容は一生使える内容です。

ぜひ最後までお読み下さい。

よろしくお願いします。

 

 

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目次

 

 

 

 


 

 

あなたは何歳まで生きる?あなたの寿命は?

あなたは何歳まで生きますか?

あなたは何歳まで生きたいですか?

 

70歳代と答える人もいれば、100歳って答える方もいるでしょう。

人間、誰もが望んで死にたい人はいません。

 

もしいくつまで生きるかわかるとしたら、生き方も変わってくるでしょう。

これから先の人生設計にも大きく関係します。

今回は平均寿命、平均余命についてお伝えします。

 

 

 

 

平均寿命、平均余命、健康寿命とは?

●平均寿命とは?

0歳児における平均余命

平均寿命の「寿命」とはいわゆる「天寿」ではなく、死因にかかわらず生まれてから死ぬまでの時間である。

 

●平均余命とは?

平均余命(へいきんよめい/へいきんよみょう, Life expectancy )とは、ある年齢の人々が、その後何年生きられるかという期待値のことである。

 

ウィキペディアより

 

 ●平均余命、平均寿命のデータ

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厚生労働省の資料より

 

 

平均寿命は聞いたことがあるけど、平均余命は初めて知ったという方もいるはずです。

このデータを見て、自分が後どれくらい生きられるかの確認をしましょう。

まずこう言うデータがあることを知ってほしいです。

 

さらに年々、平均寿命、平均余命が伸びていっていることも知っておきましょう。

思った以上に長生きして、生活していくためのお金がないってならないようにしましょう。

 

さらに知っておいて欲しいのが健康寿命です。

 

 

健康寿命とは?

健康寿命(けんこうじゅみょう、英: Health expectancy, Healthy life expectancy)とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと。

 

ウィキペディアより

 

 

私たちの寿命は延び続け、今では“人生90年”に手が届こうとしています。

しかし一方で、自立した生活を送れる期間「健康寿命」が、平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いことが分かりました。

これは支援や介護を必要とするなど、健康上の問題で日常生活に制限のある期間が平均で9~12年もあるということです。

長い人生、いつまでも元気に過ごすためには「健康寿命」を延ばすことが必要なのです。

 

平均寿命と健康寿命を知っていますか? | 1からわかるロコモ 基礎知識編 | 大正製薬株式会社より

 

 

僕がお金と健康というテーマで情報発信しているのは、平均寿命を伸ばすだけでなく、健康寿命を伸ばしたいからです。

 

 

 

 


 

 

寿命、余命を知ってどう生きる?

先すぎでイメージがわかない人も多いでしょう。

しかし、ある程度目安があることで、人生に役立てることができます。

 

夢を追いかけてもいいでしょう。

やりたいことをやってもいいでしょう。

現実的なことから取り組んでいってもいいでしょう。

 

僕は30代中盤なので、平均余命からすると、後50年近くは生きることになります。

後50年もあると考える人もいれば、後50年しかないと考える人もいるでしょう。

ついでに100歳まで生きる予定ですので、人生の1/3を過ぎたところです。

長生きしたい人は、平均寿命、平均余命に目を向けるだけでなく、健康寿命を伸ばさなければいけません。

 

まだまだ時間があるって思うかもしれません。

しかし、歳を重ねてくると1年があっという間です。

寿命と余命を知ったことで、人生設計を考えてみる、考え直してもいいでしょう。

僕は健康寿命を延ばす努力をしながら、今すべきこと、今しかできないことに集中します。

 

 

僕のように平均余命、平均寿命より長く生きたいって方もいるでしょう。

 

長生きについては 

money-health.hatenablog.com

 も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

健康寿命を延ばす取り組みは、年齢を重ねてからでいいって考える方もいるでしょうが、僕は反対です。

お金の勉強が早ければ、早いほどいいのと同じで、健康に対する取り組みも早ければ早いほどいいです。

お金はなくなっても、また稼げます。

しかし、健康はなくなると、元通りにならないこともあります。

健康への取り組みはできることから始めて、早めに習慣化していきましょう。

 

 

 

 

まとめ

今回は【人生】あなたは何歳まで生きる?「平均寿命と平均余命と健康寿命」をお伝えしました。

 

あなたは何歳まで生きますか?

あなたは何歳まで生きたいですか?

  

もしいくつまで生きるかわかるとしたら、生き方も変わってくるでしょう。

これから先の人生設計にも大きく関係します。

 

 

今回は、人生設計に関わる平均寿命、平均余命、健康寿命についてお伝えしました。

 

●平均寿命とは?

平均寿命の「寿命」とはいわゆる「天寿」ではなく、死因にかかわらず生まれてから死ぬまでの時間である。

 

●平均余命とは?

平均余命(へいきんよめい/へいきんよみょう, Life expectancy )とは、ある年齢の人々が、その後何年生きられるかという期待値のことである。

 

健康寿命とは?

健康寿命とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと。

 

●平均余命、平均寿命のデータ

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このデータを見て、自分が後どれくらい生きられるかの確認をしましょう。

さらに年々、平均寿命、平均余命が伸びていっていることも知っておきましょう。

 

 

まだまだ時間があるって思うかもしれません。

しかし、歳を重ねてくると1年があっという間です。

寿命と余命を知ったことで、人生設計を考えてみる、考え直してもいいでしょう。

 

 

僕のように平均余命、平均寿命より長く生きたいって方もいるでしょう。

 

長生きについては 

money-health.hatenablog.com

 も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

健康寿命を延ばす取り組みは、年齢を重ねてからでいいって考える方もいるでしょうが、僕は反対です。

お金の勉強が早ければ、早いほどいいのと同じで、健康に対する取り組みも早ければ早いほどいいです。

お金はなくなっても、また稼げます。

しかし、健康はなくなると、元通りにならないこともあります。

健康への取り組みはできることから始めて、早めに習慣化していきましょう。

 

 

少しずつ行動し、長生きして人生を楽しみましょう。

継続すれば、確実に人生を楽しめます。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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