【驚愕】長生きの秘訣は〇〇健康法ではない事実!
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新型コロナウイルス感染症の拡大により、健康について考える機会は多くなっているのではないでしょうか。
今回は健康について考える上で、非常に重要な内容をお伝えします。
一生使える内容で、今後の人生を考える上での参考となるでしょう。
医療従事者の視点の意見もお伝えしています。
ぜひ最後までお読み下さい。
よろしくお願いします。
目次
長生きするためには何が必要?
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、生活に関わる備蓄食料についてお伝えします。
クライアントの家で仕事をしていた時のことです。
テレビの通販でやっていた内容です。
長生きするために何が必要でしょうか?
何だと思いますか?
考えて答えてみて下さい。
・バランスのよい食事
・腹八分目
・塩分控えめ
・禁煙
・筋力アップ
・ウォーキング
・睡眠
・ストレスを溜めない
・禁酒
・運動
これらを答えた方が多いのではないでしょうか?
これらを一生懸命取り組んでいる人もいるでしょう。
実は違うのです。
答えは、何と「人とのつながり」です。
驚いた方も多いのではないでしょうか。
健康情報をお伝えしている僕も意外でした。
今回は人とのつながりについて考えていきます。
長生きの秘訣は「人とのつながり」
本当に長生きに必要なのは「人とのつながり」なのかということを実際に調べてみました。
●寿命に影響を与える要因
2010年に行われたアメリカのブリガム・ヤング大学のホルトランスタッドという研究者によるもの。
20世紀と21世紀に行われた148の研究(総勢約30万人)をメタアナリシスした結果、タバコを吸わない、お酒を飲みすぎない、運動をする、太りすぎないといった項目よりも、「つながり」があることの方が寿命を長くする影響力が高いという結論を導きました。
それまでは寿命を短くする悪玉の代表格はタバコでしたが、実際は「孤独は喫煙より悪い」のです。
友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法 | 石川 善樹 |本 | 通販 | Amazonより
リンク
この結果を知ると、今までの健康法は何だったのかと思う方もいるでしょう。
僕もまさにその一人です(^^;)
もちろん健康に気を使った方が長生きにいいことに間違いないでしょう。
しかし、この研究結果によると、人との交流の方が影響力は大きいのです。
人とのつながりと長生きは本当?誰とつながるか?
僕は医療従事者で、理学療法士です。
仕事で高齢の方や、長寿の方と関わることは多いです。
本当に人とのつながりは長生きにつながるのか?について考えてみます。
この研究結果からざっくり言うと、長生きするためには、健康に気を使うより、人とのつながりの方が大事ということになります。
本当にそうなのでしょうか?
長寿、高齢者になると、何らかの人の手助けが必要になります。
僕は100歳を超える方のリハビリをしたことも何度かありますし、今も担当しています。
僕の知っている方は医療・介護サービスを定期的に使っています。
その時点で、人とのつながりがあります。
つまり、医療、介護サービスを使っているだけでも、長生きにつながるということです。
医療、介護サービスを何も使っていない人より、使っている人の方が長生きできるっていうのは仕事の経験からも何となくわかります。
体に不自由がありながらも、人とのつながりがあることで長生きできている方をたくさん知っています。
高齢になれば、家で、一人で自分のやりたいように生きるのも一つです。
しかし、長生きするならば、施設で人とのつながりがある中で、生きるというのも一つの選択肢かもしれません。
医療保険、介護保険は使っても、使わなくても保険料を払っています。
今は元気なので保険を使うことはほとんどありません。
しかし、高齢になった時は、長生きするためにも、人とのつながりを作るためにも、保険制度を上手に使っていくのも一つの方法ですね。
今回の長生きの秘密は人とのつながりであるということは、長生きしたい僕にとって、人とのつながりの重要性を考えさせられるきっかけになりました。
長生きするためには、世間で言われている〇〇健康法や運動より、人とのつながりの方が重要ってことですからね。
補足で、僕の意見をお伝えします。
人とのつながりがたくさんあり、長生きできたのは良かったけど、自分のやりたいことができないっていうのは避けたいところです。
誰の人生を生きているのかよくわかりません。
あと、健康な人とのつながりが多いと長生きしそうですね(^ ^)
不健康な人とつながるより、健康な人とつながった方が長生きできそうです。
欲張りかも知れませんが、誰とつながるかも、大切なのではないでしょうか。
特に高齢ではなく、若い時には人とのつながり、誰とつながるかも意識して行動していくと良いでしょう。
健康で長生きするためにも、人とのつながりを大事にして、生活していきましょう!
人とのつながりに関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
まとめ
今回は【驚愕】長生きの秘訣は〇〇健康法ではない事実!をお伝えしました。
長生きの秘訣は、人とのつながりでした。
研究結果より、タバコを吸わない、お酒を飲みすぎない、運動をする、太りすぎないといった項目よりも、「つながり」があることの方が寿命を長くする影響力が高いという結論がありました。
それまでは寿命を短くする悪玉の代表格はタバコでしたが、実際は「孤独は喫煙より悪い」のです。
本当にそうなのでしょうか?
長寿、高齢者になると、何らかの人の手助けが必要になります。
僕は100歳を超える方のリハビリをしたことも何度かありますし、今も担当しています。
僕の知っている方は医療・介護サービスを定期的に使っています。
その時点で、人とのつながりがあります。
つまり、医療、介護サービスを使っているだけでも、長生きにつながるということです。
医療、介護サービスを何も使っていない人より、使っている人の方が長生きできるっていうのは仕事の経験からも何となくわかります。
体に不自由がありながらも、人とのつながりがあることで長生きできている方をたくさん知っています。
高齢になれば、家で、一人で自分のやりたいように生きるのも一つです。
しかし、長生きするならば、施設で人とのつながりがある中で、生きるというのも一つの選択肢かもしれません。
補足で、僕の意見をお伝えしました。
人とのつながりがたくさんあり、長生きできたのは良かったけど、自分のやりたいことができないっていうのは避けたいところです。
誰の人生を生きているのかよくわかりません。
あと、健康な人とのつながりが多いと長生きしそうですね(^ ^)
不健康な人とつながるより、健康な人とつながった方が長生きできそうです。
欲張りかも知れませんが、誰とつながるかも、大切なのではないでしょうか。
特に高齢ではなく、若い時には人とのつながり、誰とつながるかも意識して行動していくと良いでしょう。
健康で長生きするためにも、人とのつながりを大事にして、生活していきましょう!
人とのつながりに関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
少しずつ行動し、人とのつながりを作っていきましょう。
継続すれば、確実に人とのつながりを作れます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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