【実話】健康はお金では買えない!健康の知識で命を救った方法
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あなたは人の命を救ったことありますか?
今回は実際に「生きるか・死ぬか」の場面に出会ったのでお伝えします。
命・健康の考え方は、誰でも当てはまる非常に重要なことです。
ぜひ最後までお読みください。
よろしくお願いします。
目次
新型コロナウイルス感染症拡大時に命が危ない
今回は僕の実際にあった話をします。
僕のおばあちゃんは、高齢で病気持ちのため、施設で生活していました。
新型コロナウイルス感染症が流行している時に、体の状態が悪くなりました。
父親が医者に呼ばれたので(いわゆる危篤なので)、行くかと言われ、一緒に行きました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、施設の出入り制限があったのですが、危篤状態なので特別に入れてもらいました。
おばあちゃんの状態は、
・寝たきり
・呼びかけに何とか反応あるが、会話はできない
・呼吸がかなり不安定
・今までで一番やせている
施設の医師と、看護師からの体の状態の説明がありました。
医師の判断は既往歴もあり、高齢とのことで、看取り状態とのことでした。
あと持っても2、3日でしょうとのことでした。
僕の父親はそうですかとあきらめムードです。
父親は、特に健康に詳しくもなく、医療関係者でもなく、完全に素人なので仕方ありません。
僕的には、脱水のひどい状態かなと判断しました。
数ヶ月前は、元気に自分の脚で歩いていたのですけどね(^^;)
僕からすると、こうなる前にもっと早く言わんかいって感じでした。
僕の判断では、まだ回復しそうな気がしました。
医師に救急対応してくれる病院に転送してくれと訴えました。
「搬送するのは、明日でもいいですか」と言われました。
医師の判断では、治療をしてもしなくても変わらないという判断だったのでしょう。
僕は「今すぐ対応して下さい」と訴えました。
1%でも望みがあるなら、そっちにかけたいと思ったからです。
僕や父親の訴えもあり、数十分後に救急病院に救急搬送することができました。
結果はどうあれ、救急病院に命を託すことになりました。
健康の知識が命を救う
その後、何と奇跡的に体の状態が回復しました。
新型コロナウイルス感染拡大により、まだお見舞いに行くことはできていませんが続々と情報が入ってきました。
コミュニケーションが取れるようになったと聞きました。
数週間後には「大好物のうなぎを食べたい」との驚きの発言がありました。
非常に痩せていて寝たきり状態だったのに、今では歩いており、無事退院したとのことです。
まだ回復するだろうと思ってはいましたが、実際に歩けるまで復活すると思っていなかったので正直びっくりしました。
僕の判断が良かったのか、病院の治療が良かったのかはわかりませんが、あのままだったら確実に亡くなっていたでしょう。
僕じゃなくても誰かが判断しなければ、おばあちゃんは今歩ける状態ではなかったでしょう。
僕は医者ではありませんが、健康や医療、理学療法士の知識や経験が活きたのではないでしょうか。
健康の知識はお金以上?
「命はお金では買えません」
今回は、健康、医療の知識があったからこそ、素早く判断ができました。
おばあちゃんの体の状態では、高齢でもあるため、医者に言われた通り
「はい。そうですか」
と言ってあきらめてしまうかもしれません。
医療を受けるためにはお金がかかると言われるかも知れませんが、判断できる知識があったから、医療を受けることができたのです。
「健康はお金では買えない」ことを実感することができました。
健康の知識があることで、自分の健康や命を守るだけでなく、自分の周りの人の健康や命を守ることができます。
今回のパターンは、専門的な知識と、判断があったからできた珍しいパターンかも知れません。
病気や命が危なくなった時は、簡単にあきらめないで欲しいです。
亡くなってからでは遅いです。
最後まで、どうすればいいか考えて欲しいです。
今回は命の話をしましたが、他の病気でも同じです。
一か所の病院で治らないと言われても、他の場所では何か方法があるかもしれません。
希望がある限りは、行動を起こしてほしいです。
僕は医療関係者であり、健康の知識がある方です。
今までたくさんのクライアントを見てきました。
自分のクライアントや、自分以外のクライアントでも、こうした方が体は良くなると思うことは正直言って、たくさんあります。
その人が望んでいるかどうかは、別ですが。
また、誰の言うことを聞くかと、体が良くなる手段が同じとは限りません。
健康・命はお金では買えません。
自分の身を守る上で最低限の健康の知識は身につけておきましょう。
自分の意思で、全てではないにしろ、物事を判断できる状態にしておきたいです。
基本的に、自分の命・健康は自分で守るしかありません。
健康の知識がある、健康な状態であることで、無駄な医療費がかからず、お金を守ることにもつながります。
まとめ
今回は【実話】命はお金では買えない!健康の知識で命救った方法をお伝えしました。
僕のおばあちゃんの話をさせて頂きました。
僕のおばあちゃんは、新型コロナウイルス感染拡大の中で、体の状態が悪化し、危篤状態になりました。
医師にはあと少しの命ですと言われました。
まだ回復できるのではないかと僕の判断で救急病院に搬送させてもらうことができました。
その後、奇跡的に状態が回復し、一人で歩けるまでなり、無事退院することができました。
「健康はお金では買えません」
今回は、健康、医療の知識があったからこそ、素早く判断ができました。
「健康はお金では買えない」ことを実感することができました。
健康の知識があることで、自分の健康や命を守るだけでなく、自分の周りの人の健康や命を守ることができます。
また、健康・命はお金では買えません。
自分の身を守る上で最低限の健康の知識は身につけておきましょう。
自分の意思で、全てではないにしろ、物事を判断できる状態にしておきたいです。
基本的に、自分の命・健康は自分で守るしかありません。
健康の知識がある、健康な状態であることで、無駄な医療費がかからず、お金を守ることにもつながります。
少しずつ行動し、健康になりましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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