料金が高い車検を安くする方法「他社と比較」
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人生三大支出と言えば「家、保険、車」
支出の中でも、特に金額が大きいものです。
支出を抑えることができれば、手元に残るお金が増えます。
今回紹介するのは車にかかるお金「車検」です。
知っているか知っていないだけで、大きな金額の差となってきます。
よろしくお願いします。
目次
車検と自動車にかかるお金
車検について理解していますか?
車のディーラーや家族、友人に勧められた場所で車検を受けていませんか?
車検は、車を持っている人ならば、3年もしくは2年に1回継続してかかるお金です。
車検だけでなく、車のお金はたくさんかかります。
・車の購入費
・ローン
・税金
・保険
・ガソリン代
・駐車場代
・消耗品(タイヤなど)
など
車は買って終わりではありません。
車を維持するのにもたくさんお金がかかります。
できれば、かかる費用を抑えて車検を受けたいですよね。
今回は車検を少しでも安くする方法をお伝えします。
車検代を安くする2つのポイント
車検代を安くする2つのポイントを紹介します。
「車検の料金は業者によって違う」と「過剰整備に注意する」です。
●車検の料金は業者によって違う
車検基本費用は、業者によって金額が違います。
格安業者であれば、車検基本費用を1万円前後から車検ができることをうたい文句にしているところもあります。
カーディーラーになると3万円〜4万円はかかり、外車のカーディーラーにもなると、倍以上の費用がかかることもあります。
車検基本費用が業者により異なるのは、点検などの価格設定が違うからです。
またカーディーラーは自社で点検を行わず、ほかの業者に依頼することもあります。
点検内容が大きく異なるわけではないため、車検費用が安い業者を利用することで車検費用を節約できるでしょう。
●整備のしすぎに注意する
本来であれば車検に通ることができる状態にもかかわらず、不要な整備項目を増やしたり部品交換をしたりする業者も存在します。
そのため、交換が必要な箇所については、車検に通る基準と現在の車の状態をきちんと聞いた上で、検査や交換、修理をしてもらうようにしましょう。
また、契約者側に選択権がない追加整備をされていないかについても確認することが大切です。
事前の相談なく部品交換をして終了後に費用を請求されてしまうため、検査内容は事前に詳しくチェックしておきましょう。
車検を安くする方法を試してみた
僕は車検をどこで受けていたかというと、最も車検代が高いと言われるディーラーです。
なぜディーラーで車検を受けていたかというと友人が整備士だったからです。
ディーラーにしては、かなり安く車検を受けることができました。
友人から格安で車検をできなくなったため、ディーラー以外の他で受けた方がいいと言われました。
そのため、どこで車検を受けるべきか調べることにしました。
他社と比較していきます。
周りに聞いていると、車検屋が安いとのことでした。
ここで、ディーラーの車検が高いことを初めて知りました。
本当に車検屋が安いのかと疑問に思ったので、地域の車検屋と、大手カー用品販売店に行って車検の見積もりを出してもらうことにしました。
結果、車検屋の見積もりは安い、カー用品販売店の見積もりは高かったです。
もちろん内容も異なるのですが、5万以上は差がありました。
大手カー用品販売店の見積もりの高さにはびっくりしました。
もちろん、車検屋で車検を受けました。
初めての車検屋での車検は1時間も経たず、終わったことを覚えています。
車検って1日くらい預かってもらうものだと思っていたので、すぐ終わったので、またびっくりしました。
時間の節約にもなりました。
新車なら、車の状態、走行距離や運転の仕方にもよるかと思いますが、3〜4回目くらいまでは大きな部品の交換はいらないのではないでしょうか。
つまり、基本的には車検に高いお金を払わず、必要最小限でいいということです。
車検の一括見積もりで、どこの業者が安いのか見比べるのも良いでしょう。
●車検一括見積もり
カーディーラーや大手カー用品専門店は、ぼったくりみたいな見積もりを出してくるので十分に注意しましょう。
まとめ
今回は車検を安くする方法「他社と比較」を紹介しました。
安くする方法として2つのポイントをお伝えしました。
「車検の料金は業者によって違う」と「過剰整備に注意する」です。
車検ができるところに行って、車検の見積もりを出してもらい比較しましょう。
車検の一括見積もりを使うのも1つの方法です。
●車検一括見積もり
カーディーラーや大手カー用品専門店は費用が高いので、車検を避けましょう。
車を乗る人にとって、車検は定期的にかかる費用で、その額も大きいです。
「他社と比較」して少しでも金額を押さえてみてはいかがでしょうか。
少しずつ行動していき、手元に残るお金を増やしていきましょう。
継続すれば、確実にお金が貯まります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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