自動車のタイヤは安い中古を買うメリット・デメリット
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自動車にかかる費用を少しでも安くしたいって方は、是非参考にしてください。
自動車の整備にかかるお金を安くする方法をお伝えします。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
車検に通らない自動車のタイヤ、新品ではなく中古を買う
車検の見積もりに行ったところタイヤの溝がなくなっているため、交換しないと車検に通らないとのことでした。
車検の見積もりに出した車は、軽自動車です。
現在の軽自動車の使い方は、日常の買い物くらいで、走行距離も少ないです。
遠出用の車ではありません。
少しでも安く抑えたいなと思ったので、新品のタイヤだけでなく、中古のタイヤも探してみることにしました。
新品は買った瞬間にほとんど値段が下がるものばかりなので、安い中古のタイヤがあるだろうと思って調べていたら、見つかりました。
中古のタイヤは世界的に有名なブリジストンのタイヤです。
製造から3年が経っていました。
タイヤ交換予定の車は、新車で買って、9年目でのタイヤ交換です。
中古のタイヤは、作られてから3年目のものです。
あと1回、車検を受けるとすれば、2年使えれば良いです。
さらにもう1回、車検を受けるとしても、4年持ってくれれば良いです。
現在使っている車のタイヤと、売られている中古のタイヤの経過年数の比較をします。
●現在の車のタイヤと中古のタイヤの経過年数の比較
・現在のタイヤの経過年数→9年(現在)
・中古のタイヤの経過年数→3年(現在)+2年(未来)+2年(未来)=7年
※タイヤの状態は経過年数だけが指標になるわけではありません。
あくまで僕個人がタイヤを選ぶための一つの指標です。
中古のタイヤは、不安だって方もいるでしょう。
しかし、中古のタイヤが全てダメだってことはないはずです。
なぜなら、中古の車もありますし、そんなことを言っていたら中古のタイヤのビジネスも存在しないからです。
さらに、今回見つけた中古のタイヤは、世界的に有名なブリジストンの物です。
タイヤ選びさえ間違えなければ、何とかなりそうです。
ついでに、僕はめちゃめちゃ車好きではなく、車に関しては素人です。
主な仕事は医療従事者で理学療法士です。
車にかかるお金を少しでも減らしたいって考えていたら、こんな考えと行動をとっています。
中古のタイヤのメリット・デメリット
中古のタイヤのメリット・デメリットをまとめて挙げます。
●中古のタイヤのメリット・デメリット
メリット
・安い
・馴染まさせなくてよい
デメリット
・品質面で注意が必要
・保証がない
メリット
・安い
新品のタイヤより安いのが一番のメリットです。
中古品の考え方は
も合わせて読むとわかりやすいです。
・馴染まさせなくてよい
新品のタイヤというのは、履いてから車に馴染む、もしくは交換の時に馴染ませる作業というのが必要となってくることがあります。
しかし、中古タイヤの場合は一度履かれていたタイヤですから、その作業も必要ないです。
デメリット
・品質面で注意が必要
製造年月日、痛み、溝の深さなどを気にしなければなりません。
安くても、性能が悪いものを買ってしまうと、後で買い換えなければならないかもしれません。
・保証がない
中古のタイヤはメーカー保障などがありません。
中古タイヤを買って使うためにした不安を減らす6つ行動
やはり中古のタイヤは不安です。
途中でパンクしても面倒ですからね。
まぁそんな時のために自動車保険に入っているのですが。
中古のタイヤを買うのは不安であったため、実際に買って使う前にいくつかの行動をしました。
僕は中古のタイヤをインターネットショッピングで手に入れました。
中古のタイヤを買おうかどうか迷っている方は、ぜひ参考にして下さい。
●中古タイヤを買って使うためにした不安を減らす6つ行動
・新品のタイヤと中古のタイヤの値段を見て比較する
・新品のタイヤと中古のタイヤの状態を見て比較する
・インターネットで中古タイヤの状態を写真で見る
・中古タイヤを売っている店の評判をネットで確認する
・中古タイヤを売っている店に問い合わせてみる
・タイヤの組み替えをしてくれるお店の方にタイヤの状態を聞く
・新品のタイヤと中古のタイヤの値段を見て比較する
新品のタイヤと中古のタイヤの値段を見て比較するだけじゃなく、お店とインターネットでも比較しました。
新品のタイヤをネットで買いたいって方は
も合わせて読むとわかりやすいです。
・新品のタイヤと中古のタイヤの状態を見て比較する
タイヤの製造年月日、痛み、溝の深さなどを簡単にですが、見て比較しました。
・インターネットで中古タイヤの状態を写真で見る
インターネットでは実際のタイヤの状態を見ることができません。
その分、状態について、詳しい情報が載っているのでチェックしましょう。
・中古タイヤを売っている店の評判をネットで確認する
初めて買うもので、初めて使うお店です。
他の人からのお店に対する評判は、物買う時の参考になります。
・中古タイヤを売っている店に問い合わせてみる
2つの似た商品があり、迷ったのでお店に電話してみました。
顧客対応を知ることは、安心して使えるお店なのか参考になります。
・タイヤの組み替えをしてくれるお店の方にタイヤの状態を聞く
実際に商品を見て、使ってみないとタイヤの状態はわかりません。
まだ、少し不安もあったので、持ち込みタイヤ専門店のスタッフの方に耐久性についても聞きました。
中古のタイヤは保証の問題で大丈夫ですって、はっきり言えないようでしたが、現時点では問題ないとのことでした。
中古カー用品販売店で中古のタイヤも見ました。
お店に置いてある中古のタイヤより、ネットで見た方が、製造が新しくて、溝も残っていて保存状態も良かったです。
しかもネットの方が安かったので、ネットで買うことにしました。
買ったタイヤの組み替えについては
も合わせて読むとわかりやすいです。
●新品と中古ではどれくらい価格の差があったのでしょうか?
僕が見つけた中古のタイヤは6600円でした。
お店やネットで見つけた新品のタイヤは10000円〜でした。
新品と中古での価格の差は、2倍くらい、それ以上価格差があるタイヤもありました。
今回中古のタイヤをネットで買って、持ち込みタイヤ専門店でタイヤの組み替えをしてもらいました。
タイヤ交換したことで、無事に車検も通りました。
現時点で全く問題なく、普通に使えています。
用途に合わせて、中古のタイヤも使うのも一つの方法ではないでしょうか。
タイヤを買う時の選択肢の一つとして覚えておくと良いでしょう。
一つだけ気になる点がありました。
送料が安くなるため?タイヤが折りたたんだ状態で届いたようです。
持ち込みタイヤ専門の店員さんが言っていました。
使っている側からすると、問題なく使えているので問題ありません。
参考にまでお伝えしておきます。
いきなり中古のタイヤを買う、しかもネットで買うのは難しいって方は、まずは
も合わせて読むと良いでしょう。
買った中古のタイヤ交換はどうするの?って方は
も合わせて読むとわかりやすいです。
まとめ
今回は自動車のタイヤは安い中古を買うメリット・デメリットをお伝えしました。
車検の見積もりに行ったところタイヤの溝がなくなっているため、交換しないと車検に通らないとのことでした。
車検の見積もりに出した車は、軽自動車です。
現在の軽自動車の使い方は、日常の買い物くらいで、走行距離も少ないです。
遠出用の車ではありません。
少しでも安く抑えたいなと思ったので、新品のタイヤだけでなく、中古のタイヤも探してみることにしました。
中古のタイヤのメリット・デメリットをまとめて挙げました。
●中古のタイヤのメリット・デメリット
メリット
・安い
・馴染まさせなくてよい
デメリット
・品質面で注意が必要
・保証がない
中古のタイヤを買うのは不安であったため、実際に買って使う前にいくつかの行動をしました。
中古のタイヤを買おうかどうか迷っている方は、ぜひ参考にして下さい。
●中古タイヤを買って使うためにした不安を減らす6つ行動
・新品のタイヤと中古のタイヤの値段を見て比較する
・新品のタイヤと中古のタイヤの状態を見て比較する
・インターネットで中古タイヤの状態を写真で見る
・中古タイヤを売っている店の評判をネットで確認する
・中古タイヤを売っている店に問い合わせてみる
・タイヤの組み替えをしてくれるお店の方にタイヤの状態を聞く
今回中古のタイヤをネットで買って、持ち込みタイヤ専門店でタイヤの組み替えをしてもらいました。
タイヤ交換したことで、無事に車検も通りました。
現時点で全く問題なく、普通に使えています。
用途に合わせて、中古のタイヤも使うのも一つの方法ではないでしょうか。
タイヤを買う時の選択肢の一つとして覚えておくと良いでしょう。
いきなり中古のタイヤを買う、しかもネットで買うのは難しいって方は、まずは
も合わせて読むと良いでしょう。
買った中古のタイヤ交換はどうするの?って方は
も合わせて読むとわかりやすいです。
少しずつ行動し、手元に残るお金を増やしカーライフを楽しみましょう。
継続すれば、確実にカーライフが楽しめます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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