家計簿の平均を知り、安心してお金を貯める方法
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あなたはお金を貯めるのが得意ですか?
お金を貯めるのが好きですか?
今回はお金を貯める1つの方法を紹介します。
お金を貯めるだけでなく、お金を使う基準にもなります。
安心して生活したい方は是非参考にして下さい。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
あなたの家計簿、他人の家計簿
あなたは家計簿をつけていますか?
家計簿をつけ続けていますか?
家計簿をつけることによって、お金に関する考え方は変わってきます。
家計簿をつけていたとしても、家計簿というのは自分の家計の話です。
他の人はどうなのでしょうか?
自分の家計簿はわかっても一般的、相場的にはどうなのかがわかりません。
今回は、家計簿の相場を紹介します。
他と比べるのは、必ずしも正しいとは限りませんが、参考にはなります。
お金を貯めるのが苦手、続かないという方は参考にして下さい。
家計簿の平均•相場と支出の予算化
家計簿の相場について紹介します。
家計簿の平均が知りたいって方にも参考になります。
●手取り収入に対する支出の予算化
お金の使用目的
割合(%)
貯蓄・資産運用
25〜30%
教育・自己投資
10%
保険
1〜3%
住居費
0〜25%
3〜5%
食費
10〜20%
通信費
3%未満
車両費
5%
日用品
3〜5%
交際費・お小遣い
10%
被服費・美容代
5%
娯楽・レジャー
5%
「手取りに対する収入の予算化」つまりこのように収入を振り分けるといいという例です。
家計簿の相場というか、理想的な家計簿というべきでしょうか。
このような目安があるのを知っていましたか?
お金の割合に幅があるのは、人によって使い方が違うからです。
どのように理想の家計簿をみていくべきなのかお伝えします。
①自分の年収(手取りの額)を把握しましょう。
②把握したら、表の割合を参考に、自分が年間にどれくらいお金を使っていいか確認しましょう。
③自分の家計簿をつけている方は家計簿を確認しましょう。
家計簿については
も合わせて読むとわかりやすいです。
④1年分の自分の家計簿と、②の自分の家計簿の相場の金額を比べてみましょう。
相場と比べて、
割合が多いのか?
少ないのか?
同じくらいなのか?
今回紹介した、家計簿の相場で特に着目する点は、貯蓄・資産運用の割合です。
特に努力もしていなくて、収入の25〜30%を貯蓄・資産運用に回せていたら、良いでしょう。
家計簿の相場と見比べてみて節約しお金を貯める
僕は家計簿の相場と見比べてみたことで、気づいたことがありました。
僕の場合は、車両費がこの相場より高くなっていました。
自分の収入に対して、車両費がかかりすぎでした。
簡単に言うと、収入に見合った車に乗っていないと言うことです。
この相場を知るまでは、確かに高い車に乗っているという自覚はありましたが、収入に対して車両費がかかりすぎていることには気づきませんでした。
乗りたい車に乗れたのでよかったですが、お金の面で言うと反省です。
その分、車両費にかかるお金をどうすれば下げることができるのかと考えるようになりました。
●車両費にかかるお金を下げるためにしたこと
・ 自動車保険の節約
・ 車検の節約
・ 自動車税の節約
・ ガソリン代の節約
・ 車の売却を検討中
・ 自動車以外の歩く、走る、自転車の活用
・ 自動車を大事に乗る、扱う
今回は家計簿の相場をお伝えしましたが、お金の使い方は、人によって違うので何とも言えません。
一人一人の環境、目標、またタイミングによってもお金の使い方は変わってきます。
しかし、相場を知っておくことで、使っているお金が多い、少ないと知っておくだけでもその後の行動は変わってきます。
今回家計簿の相場を知った方は、自分の家計簿に当てはめて確認しましょう。
まとめ
今回は家計簿の平均を知り、安心してお金を貯める方法を紹介しました。
家計簿の相場、理想の家計簿を知っておくことは、お金をどう使っていくかの1つの基準となります。
あなたの収入に対して、使っているお金が基準より高いか低いか知っておくだけでも今後の行動は変わっていきます。
貯金が全くできない、続かないという方は是非参考にして下さい。
僕自身は、家計簿の相場を知ることで、車両費にお金を使いすぎていることに気づき、その後、自動車にかけるお金の使い方が変わりました。
少しずつ行動することで、手元に残るお金を増やしていきましょう。
継続すれば、確実にお金が貯まります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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