【保存版】歩きの専門家は大ウソ!?正しい歩き方「つま先から歩く」
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全ての人だけでなく、歩きの専門家にも、知ってほしい内容です。
あなたの生活、人生が大きく変わるかもしれません。
歩きは一生続くので、一生使えるオススメの内容です。
よろしくお願いします。
目次
歩行の専門家の大ウソ「踵から歩く」
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、健康に関わる「歩く」についてお伝えします。
僕はリハビリ•運動指導の専門家の理学療法士です。
歩きの専門家でもあります。
仕事で人の姿勢や動き、歩きを見て、体のどこの場所が悪いのかな?と判断し、歩きに対して指導や施術をすることがあります。
僕は10年以上の経験があり、人よりたくさんたくさん勉強してきたつもりでした。
そんな僕ですが、最近、人間の基本的な動き「歩く」について大間違いしていることに気づきました。
よく歩くときに踵から歩きましょうって聞いたことはありませんか?
聞いたことはなくても、踵から歩いている方がほとんどではないでしょうか。
そんな中で、ある情報を入手しました。
なかでもヒトが失ってしまった機能のひとつに、靴の弊害によって生まれたかかとからの着地、足裏の感覚不全や関節の固定化があり、肥満体では特にこれが顕著だということは、ハーバード大学人類進化生物学者のダニエル・E・リバーマンも指摘しています。
正しい歩行を意識することで足裏の神経が活性化し、リスフラン関節などがほぐれていきます。
120歳まで元気に生きる 最強のサプリ&健康長寿術 | 金森 重樹より
リンク
本の内容を知って、踵から歩くが間違っている?
そんなわけないだろって真っ先に思いました。
では、つま先から歩く?
実際に試してみました。
試してみて、はっきりとわかりましたが、実は踵から歩くは間違いであることに気づきました。
僕は10年以上の臨床経験がありますが、間違った指導をしてきました。
では、踵から歩かずに、つま先から歩くためにはどうすれば良いのでしょうか?
詳しく紹介します。
「本当に正しい歩き方」靴を履くデメリット、オススメの履き物
踵から歩くのではなく、つま先から歩くに関して、参考になるものがあったので紹介します。
●本当に正しい歩き方
・なぜ踵着地が危険なのか?
→足裏アーチが崩れる
→体重の負担が3倍に!?
→足裏アーチが崩れる
足裏のアーチ機能
・姿勢を安定して支える
・身体を推進させる
・衝撃を吸収する
→体重の負担が3倍に!?
マラソンの元世界記録保持者 つま先接地の体重負担 1.6倍
日本のトップランナー 2.2倍
その他のランナー 3倍
一般の市民ランナー ?倍
◎靴自体がそもそも踵接地するために作られている!
・ジャンプした時、どこで着地しますか?
・氷の上を歩くとしたら、どのように歩きますか?
◎踵からではなく、つま先から接地する!
※人間は本能的に、どこで着地するのが安全なのか実はわかっている!
自分で確かめてみましょう。
足踏みチェック
・つま先側で着地する
・踵の角で着地する
・つま先側で着地する足踏みをする
→力を抜いていく
気持ちがいい所に頭を持っていく
まっすぐに体が伸びていく
自然といい姿勢がキープできる
★つま先側で着地する効果
上半身がうまく脱力
鉛直な綺麗な姿勢
足裏のアーチが効いた状態
・踵の角で着地する足踏みをする
→力を抜いていく
一番楽な姿勢になっていく
どんどん猫背になっていく
→まっすぐにキープ
背中に力が入る
腰痛の原因
★踵の角で着地する効果
身体が不安定
姿勢を保つために緊張
◎つま先側で着地することでアーチがしっかり機能する!
足踏みをするだけで、足裏のアーチが機能する。
アーチが機能すれば、筋肉が脱力した状態で、綺麗な姿勢を保つことができる。
わざわざ胸を張って、背筋を伸ばして意識しなくても良い。
普段から踵着地によって身体が崩れてしまっているので、身体を効率よく支えることができない。
つま先着地で体がよみがえる! ──「歩くだけ」で健康になるを参考
リンク
さらに細かく理想の歩き方を紹介します。
●理想的な歩き方
・足の出し方
・着地
・足の出し方
抜き足→差し足→抜き足→差し足→抜き足→差し足
・着地
①小指球②母趾球③踵
きれいに重心は中央に入ってくる
アーチがしっかり機能する
体幹が安定する
つま先着地だと、着地が2点になる
踵着地の1点より、2点の方が物理的に安定する
つま先着地で体がよみがえる! ──「歩くだけ」で健康になるを参考
リンク
靴を履くデメリットと、つま先から歩くためのオススメの履き物を紹介します。
●靴を履くことの弊害とオススメの履き物
人間の足裏は尖ったものや平らでないもの、熱を感じると神経を活性化させるようになっています。
しかし靴や靴下はそうしたフィードバックを阻害してしまう。
また、全身に約200個ある骨のうち、足には56個もの骨が集中していて、足の甲のリスフラン関節をほぐすことに注目しています。
靴を履いていると、ギプスをはめられているようにこの関節可動域はかなり制限されます。
骨の形成には、骨をつくる骨芽細胞と、骨を壊す破骨細胞という相反するふたつの細胞の働きが必要ですが、関節を使わないことで骨の代謝バランスが乱れ、柔軟性が失われてしまいます。
それが足首、膝、腰、股関節に負担をかけ、腰痛や下半身太りなどの原因になります。
「靴を履くことの弊害」をどのように解消するか。
さすがに裸足で外出するわけにはいきませんが、強い味方を見つけました。
「スキナーズ」というソックスタイプのベアフットシューズと、自作の「ワラーチ」です。
120歳まで元気に生きる 最強のサプリ&健康長寿術 | 金森 重樹より
リンク
健康のために「つま先から歩く」は正解?オススメ?
健康のために「つま先から歩く」は正解?オススメ?なのでしょうか?
結論から言うと、踵接地ではなく、つま先接地が正解で、オススメです。
僕は理学療法士の仕事でクライアントに指導している通り、自分自身も踵接地で歩いてきました。
踵から歩くと、衝撃で足の裏が痛いのです。
だから足底の厚い靴を選んでいました。
歩き方を変えて、足底の薄い靴を履いてみました。
全然足が痛くありません。
むしろ歩きやすいです(^ ^)
僕は理学療法士として、踵から歩きましょうってクライアントに指導してきましたが、完全に間違っていました。
大ウソついていました。
この場で謝らさせて下さいm(_ _)m
すいませんでした!
まだ、僕は完全につま先から歩くを獲得できていません。
しかし、つま先から、うまく歩ければめちゃくちゃ歩きやすいです(^ ^)
現時点では、つま先から歩こうとしたら、走った方が楽ですね!
僕は陸上競技の経験があるため、走ってしまえば必然的につま先から接地になるようです。
つまり、歩きに関しては、不自然に歩いていたということです。
普段の歩きから、つま先から歩くために、積極的に裸足で生活するようにしました。
底の厚い靴から、底の薄い靴に代えました。
先ほど紹介したように、スキナーズか、ワラーチがオススメなようです。
僕は、お試しに家にあるビーチサンダルを改良し、ワラーチを作りました。
靴は、お試しにワークマンの作業靴「兼さんⅡ」を履いています。
動きやすいので、もう踵の厚い靴は履けないなって感じです(^ ^)
感覚的に、つま先接地で歩く方が踵接地で歩くより、靴が長持ちしそうです。
なぜなら、踵が摩擦で減らないからです。
あなたも歩くときは踵からではなく、つま先接地で歩いてみてはいかがでしょうか。
癖を直すのは、はっきり言って大変です。
しかし、歩きは一生ものです。
つま先から歩く、少しずつでもやってみる価値はあります(^ ^)
リハビリ•運動指導の専門家の意見ですが、運動、スポーツも大事です。
しかし、その基礎となる歩きを是非見直して欲しいです。
歩きを見直せば、ダイエット、健康、美容にも効果があるのはいうまでもありません。
一緒につま先から歩いて、健康になっていきましょう!
歩く効果に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
裸足の効果に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
歩く時間に関しては
も合わせて読むとわかりやすいです。
まとめ
今回は【保存版】歩きの専門家は大ウソ!?正しい歩き方「つま先から歩く」をお伝えしました。
人間の基本的な動き「歩く」について大間違いしていることに気づきました。
なかでもヒトが失ってしまった機能のひとつに、靴の弊害によって生まれたかかとからの着地、足裏の感覚不全や関節の固定化があり、肥満体では特にこれが顕著だということは、ハーバード大学人類進化生物学者のダニエル・E・リバーマンも指摘しています。
正しい歩行を意識することで足裏の神経が活性化し、リスフラン関節などがほぐれていきます。
120歳まで元気に生きる 最強のサプリ&健康長寿術 | 金森 重樹より
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踵から歩くのではなく、つま先から歩くに関して、参考になるものがあったので紹介しました。
●本当に正しい歩き方
・なぜ踵着地が危険なのか?
→足裏アーチが崩れる
→体重の負担が3倍に!?
→足裏アーチが崩れる
足裏のアーチ機能
・姿勢を安定して支える
・身体を推進させる
・衝撃を吸収する
→体重の負担が3倍に!?
マラソンの元世界記録保持者 つま先接地の体重負担 1.6倍
日本のトップランナー 2.2倍
その他のランナー 3倍
一般の市民ランナー ?倍
◎靴自体がそもそも踵接地するために作られている!
・ジャンプした時、どこで着地しますか?
・氷の上を歩くとしたら、どのように歩きますか?
◎踵からではなく、つま先から接地する!
※人間は本能的に、どこで着地するのが安全なのか実はわかっている!
自分で確かめてみましょう。
足踏みチェック
・つま先側で着地する
・踵の角で着地する
・つま先側で着地する足踏みをする
→力を抜いていく
気持ちがいい所に頭を持っていく
まっすぐに体が伸びていく
自然といい姿勢がキープできる
★つま先側で着地する効果
上半身がうまく脱力
鉛直な綺麗な姿勢
足裏のアーチが効いた状態
・踵の角で着地する足踏みをする
→力を抜いていく
一番楽な姿勢になっていく
どんどん猫背になっていく
→まっすぐにキープ
背中に力が入る
腰痛の原因
★踵の角で着地する効果
身体が不安定
姿勢を保つために緊張
◎つま先側で着地することでアーチがしっかり機能する!
足踏みをするだけで、足裏のアーチが機能する。
アーチが機能すれば、筋肉が脱力した状態で、綺麗な姿勢を保つことができる。
わざわざ胸を張って、背筋を伸ばして意識しなくても良い。
普段から踵着地によって身体が崩れてしまっているので、身体を効率よく支えることができない。
つま先着地で体がよみがえる! ──「歩くだけ」で健康になるを参考
リンク
さらに細かく理想の歩き方を紹介しました。
●理想的な歩き方
・足の出し方
・着地
・足の出し方
抜き足→差し足→抜き足→差し足→抜き足→差し足
・着地
①小指球②母趾球③踵
きれいに重心は中央に入ってくる
アーチがしっかり機能する
体幹が安定する
つま先着地だと、着地が2点になる
踵着地の1点より、2点の方が物理的に安定する
つま先着地で体がよみがえる! ──「歩くだけ」で健康になるを参考
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靴を履くデメリットと、つま先から歩くためのオススメの履き物を紹介しました。
●靴を履くことの弊害とオススメの履き物
人間の足裏は尖ったものや平らでないもの、熱を感じると神経を活性化させるようになっています。
しかし靴や靴下はそうしたフィードバックを阻害してしまう。
また、全身に約200個ある骨のうち、足には56個もの骨が集中していて、足の甲のリスフラン関節をほぐすことに注目しています。
靴を履いていると、ギプスをはめられているようにこの関節可動域はかなり制限されます。
骨の形成には、骨をつくる骨芽細胞と、骨を壊す破骨細胞という相反するふたつの細胞の働きが必要ですが、関節を使わないことで骨の代謝バランスが乱れ、柔軟性が失われてしまいます。
それが足首、膝、腰、股関節に負担をかけ、腰痛や下半身太りなどの原因になります。
「靴を履くことの弊害」をどのように解消するか。
さすがに裸足で外出するわけにはいきませんが、強い味方を見つけました。
「スキナーズ」というソックスタイプのベアフットシューズと、自作の「ワラーチ」です。
120歳まで元気に生きる 最強のサプリ&健康長寿術 | 金森 重樹より
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あなたも歩くときは踵からではなく、つま先接地で歩いてみてはいかがでしょうか。
癖を直すのは、はっきり言って大変です。
しかし、歩きは一生ものです。
つま先から歩く、少しずつでもやってみる価値はあります(^ ^)
リハビリ•運動指導の専門家の意見ですが、運動、スポーツも大事です。
しかし、その基礎となる歩きを是非見直して欲しいです。
歩きを見直せば、ダイエット、健康、美容にも効果があるのはいうまでもありません。
一緒につま先から歩いて、健康になっていきましょう!
少しずつ行動し、つま先から歩いていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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