【肉選びのポイント】イオンのタスマニアビーフを健康のために食べてみた!
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体に良い食材を食べて健康になりたい。
体に良い食材をどこで買えるか知りたい。
体に良い食材はどんな味がするのか知りたい。
そんな方にオススメの内容です。
一生使える内容です。
よろしくお願いします。
目次
あなたの食べている牛肉は安心•安全?
こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。
今回は、健康に関わる牛肉についてお伝えします。
あなたは、牛肉は好きですか?
ベジタリアン•菜食主義の方以外、牛肉は食べられない、嫌いって方は少ないのではないでしょうか。
牛肉は美味しい食べ物で、なくてはならないものです。
しかし、あなたの食べている牛肉は健康に良い食べ物なのでしょうか?
安心・安全な食べ物なのでしょうか?
イオン•マックスバリューのタスマニアビーフ
今回紹介するのは、主にイオン•マックスバリューで売っているタスマニアビーフというものです。
健康に良いと言われるグラスフェッドビーフを探している時に見つけた肉です。
グラスフェッドビーフについては
も合わせて読むとわかりやすいです。
●食べ飽きない赤身の「旨み」と「やわらかさ」。タスマニアビーフ。
『安全・安心』へのこだわり。
皆さまの食卓へお届けするものたから、『安全・安心』にこだわりました。
タスマニアビーフは成長ホルモン剤、抗生物質、遺伝子組み換え飼料、肉骨粉を使用せずに育てています。
食べ飽きない赤身の「旨み」と「やわらかさ」。タスマニアビーフ。|トップバリュ グリーンアイナチュラル - イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)より
安心•安全な牛肉だよって言うのを伝えています。
僕はグラスフェッドバターで焼いて、タスマニアビーフを食べました。
赤みが多く脂肪が少なかったので、バターで脂質を取ることにしました。
外国の肉は、美味しくないんじゃないのって思われるかもしれません。
もっとも安い牛肉の切り落としでしたが、美味しかったです(^ ^)
味付けは、ビタミンCや、塩(ぬちまーす)で食べました。
安全な肉を選ぶ2つのポイント
では、タスマニアビーフはグラスフェッドビーフなのでしょうか?
色々と調べてみましたが、タスマニアビーフはグラスフェッドビーフではなさそうです。
イオンのホームページで紹介されている動画でも草以外を食べています。
グラスフェッドビーフという宣伝はしていません。
グラスフェッドビーフ(牧草牛)とグレインフェッドビーフ(穀物牛)の間っていったところでしょうか。
しかし、日本で安心安全な牛肉を食べるなら、タスマニアビーフは十分に選択肢の一つとなります。
では、安全な肉を選ぶにはどうすれば良いのでしょうか?
安全な肉を選ぶ2つのポイントを挙げます。
●安全な肉を選ぶ2つのポイント
・自然に近い環境下で育てられた動物の肉は、比較的安全
・安全な肉を買うために、店頭で買う際に見るべきポイント
・自然に近い環境下で育てられた動物の肉は、比較的安全
お肉を選ぶ際、何か気をつけていることはありますか?
お肉の美味しさはもちろん大切なことですが、産地や安全性を気にしているという人も多いのではないでしょうか。
安心して食べられるお肉を選ぶときのポイントをご紹介します。
1.家畜の健康
安全なお肉を選ぶときに重要なことは、まず家畜自体が健康的であることです。健康的な家畜とは、病気を抱えていない家畜のことを指します。
家畜農家に対しては、保管所による検査や衛生指導が行われています。
次に、どのような環境で育てられたかという点も大切です。狭い小屋で育てられた家畜と、広々とした牧場で放牧された家畜では、ストレスのかかり方が変わります。
また、運動量も異なってくるので、筋肉や脂肪の割合も変わるでしょう。
これは人に当てはめて考えると、「運動をたくさんする人としない人では体質が異なる」ということ。
運動量も重要な要素であることがお分かりいただけるかと思います。
そして、体を作る元になるのはやはり食べ物です。人の健康が食べるものによって左右するのと同じように、家畜にも同様のことが言えます。
お肉の安全性にとって、どんな飼料で育てられたのかという点は重要なポイントです。
●安全な肉を買うために、店頭で買う際に見るべきポイント
1.肥育ホルモン剤不使用のお肉
2.遺伝子組み換え飼料の不使用
3.飼料には抗生物質不使用・無薬飼育
健康的で安全な家畜を育てるためには飼料はとても重要ですが、実際に全ての家畜を安全な飼料で育てようとすると、膨大な時間と費用がかかります。
さらに流通も少なくなり、どんどん価値が上がって、家庭で肉が食べられなくなってしまうかもしれません。そのような懸念もあるため、やはり全ての家畜を安全性の高いレベルで育てるのは難しいと考えられます。
普通のお肉でも、できるだけ安全なものを選ぶために、リスクが高い飼料を使って育てられた家畜の例を見ていきましょう。
1.肥育ホルモン剤不使用のお肉
お肉に成長を促すホルモン(肥育ホルモン)を投与することで家畜の成長が早くなり、さらに体重増加も期待できます。
日本では天然型のホルモンであっても使用が禁止されていますが、外国ではホルモン剤の使用が認められている場合もあります。人への影響については、乳がんのリスクを高めるといわれることもありますが、まだはっきりと断言できるレベルではありません。
肥育ホルモンを使った肉は、残量の基準に基づいて、基準を超えるものは販売や輸入が禁止されています。国産のお肉を選べば肥育ホルモンが体内に入ることはありませんが、輸入肉には完全に肥育ホルモンを使用していないとは言い切れないということを覚えておきましょう。
2.遺伝子組み換え飼料の不使用
遺伝子組み換え食品とは、食特定の遺伝子を作物に組み込んで、農薬耐性、害虫抵抗性など、育てやすいように改良された食品です。
遺伝子組換え食品は、日本では禁止されていませんが、商業的な栽培はされていません。しかし、食料自給率の問題から、日本で加工された商品だとしても原材料を外国から輸入する場合あるので、知らず知らずのうちに口にしていることもあります。
一部の遺伝子組換え食品にアレルギーを引き起こすことが分かり、開発が中止されたという事例があります。遺伝子組換え食品を飼料として摂取した家畜の肉を食べることで、私たちの体にも影響が出る可能性があることが心配されています。
3.飼料には抗生物質不使用・無薬飼育
抗生物質は、家畜が病気になったときに治療として使われます。
しかし、家畜に抗生物質を使用すると、食品を通して人の体にも入り、いざ治療をしたい時には抗生物質が十分に効かなくなる可能性もあります。
そのため、抗生物質不使用で無役飼育されているお肉というのは、大きなポイントなのです。
できれば、健康に良い食材を選びたいところです。
通販やお店でグラスフェッドビーフを買えなくても、近くのイオンやスーパーのマックスバリューで健康に良いタスマニアビーフを買えるのは助かります。
色々店を周りましたが、大きめのイオンの方が扱っている肉の種類が多かったです。
ほとんどの方がグラスフェッドやタスマニアビーフを食べたことがないでしょう。
僕も牛肉について調べるまでは、肉は日本産が良いってことくらいしか知りませんでした。
しかし、外食や他の人が用意してくれるのは、穀物牛の可能性が高いです。
自分で牛肉を買って食べるときは、グラスフェッドがタスマニアビーフを選びたいところです。
全ての牛肉をグラスフェッドやタスマニアビーフにするのは難しいでしょう。
頻度を変えるだけでも、健康に近づくでしょう。
まとめ
今回は【肉選びのポイント】イオンのタスマニアビーフを健康のために食べる!
をお伝えしました。
今回紹介したのは、主にイオン•マックスバリューで売っているタスマニアビーフでした。
●食べ飽きない赤身の「旨み」と「やわらかさ」。タスマニアビーフ。
『安全・安心』へのこだわり。
皆さまの食卓へお届けするものたから、『安全・安心』にこだわりました。
タスマニアビーフは成長ホルモン剤、抗生物質、遺伝子組み換え飼料、肉骨粉を使用せずに育てています。
僕はグラスフェッドバターで焼いて、タスマニアビーフを食べました。
赤みが多く脂肪が少なかったので、バターで脂質を取ることにしました。
外国の肉は、美味しくないんじゃないのって思われるかもしれません。
もっとも安い牛肉の切り落としでしたが、美味しかったです(^ ^)
味付けは、ビタミンCや、塩(ぬちまーす)で食べました。
安全な肉を選ぶ2つのポイントを挙げました。
●安全な肉を選ぶ2つのポイント
・自然に近い環境下で育てられた動物の肉は、比較的安全
・安全な肉を買うために、店頭で買う際に見るべきポイント
1.肥育ホルモン剤不使用のお肉
2.遺伝子組み換え飼料の不使用
3.飼料には抗生物質不使用・無薬飼育
ほとんどの方がグラスフェッドやタスマニアビーフを食べたことがないでしょう。
僕も牛肉について調べるまでは、肉は日本産が良いってことくらいしか知りませんでした。
しかし、外食や他の人が用意してくれるのは、穀物牛の可能性が高いです。
自分で牛肉を買って食べるときは、グラスフェッドがタスマニアビーフを選びたいところです。
全ての牛肉をグラスフェッドやタスマニアビーフにするのは難しいでしょう。
頻度を変えるだけでも、健康に近づくでしょう。
少しずつ行動し、健康に良い肉を食べていきましょう。
継続すれば、確実に健康になれます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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