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【サプリ】ビタミンCの効果!風邪や体の不調に効く!


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健康に生きていくために欠かすことのできない栄養について紹介します。

あなたの健康度が大きく変わるかもしれません。

一生使える内容です。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

健康とビタミンC

こんにちは!お金と健康の情報発信をしている まぁ です。

今回は、健康とビタミンCについてお伝えします。

 

ビタミンC、聞いたことあるけど、実際にどんな効果があるかわからないって方が多いのではないでしょうか。

 

●ビタミンCとは

ビタミンCは、水溶性ビタミンの一つで、16世紀から18世紀にかけての大航海時代に、新鮮な野菜や果物の摂取量が極端に少なかった船員たちの間で流行した、壊血病を予防する成分として、オレンジ果汁から発見されました。

 

 多くの哺乳動物では、体内でブドウ糖からビタミンCを合成することができますが、人の他、モルモットなどの一部の動物は、合成に必要な酵素がなくビタミンCを合成できないため、食事からビタミンCを摂取しなければなりません。

ビタミンCの化学名は、アスコルビン酸で、生体内では通常還元型のL-アスコルビン酸または酸化型のL-デヒドロアスコルビン酸の形で存在しています。

 

 

●ビタミンCの吸収と働き

ビタミンCはアスコルビン酸ともいわれ、骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必須の化合物です。

ビタミンCが不足すると、コラーゲンが合成されないために、血管がもろくなり出血を起こします。

これが壊血病です。

壊血病のそのほかの症状としては、いらいらする、顔色が悪い、貧血、筋肉減少、心臓障害、呼吸困難などがあります。

また、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。

 

 最近はビタミンCの抗酸化作用が注目され、がんや動脈硬化の予防や老化防止にビタミンCが有効であることが期待されています。

 

ビタミンCの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネットより

 

 

 

 

 

 

 

 

ビタミンCの腸耐性用量とは最大吸収量

では、ビタミンCをどれくらい摂れば良いのでしょうか?

ビタミンCは、どんな体の状態、病気に効果的なのでしょうか。

参考になるものがありましたので、挙げます。

 

●ビタミンCの腸耐性用量とは最大吸収量

 ビタミンCの腸耐性用量とはすなわち、その人にとっての最大吸収量ということになります。

これは個体差が大きく、病気やケガ、ストレスがあるときは吸収量が増大するなど、その時の体調によって変動します。

 

 ここに示すデータは、健康状態や疾病別の腸耐性用量を示したものです。

 

●ビタミンCの腸耐性用量

状態       1日C量(g)  服用回数

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

健常時       4~15      4-6

風邪(軽度)    30~60     6~10

風邪(重度)    60~100or more 8~15

インフルエンザ   100~150    8~20

単核球症      150~200or more 12~25

ウイルス肺炎    100~200or more 12~25

花粉症、喘息     15~50    4~8

環境、食品アレルギー 0.5~50    4~8

火傷、外傷、手術    25~150     6~20

不安、興奮、ストレス 15~25    4~6

がん        15~100     4~15

反応性関節炎     15~100    4~15

ライター症候群   15~60     4~10

急性前部ブドウ膜炎 30~100    4~15

リウマチ性関節炎  15~100   4~15

細菌感染症    30~200or more  10~25

ウイルス性肝炎      30~100    6~15

カンジダ症    15~200or more  6~25

(出典 Helen Saul Case: Orthomolecular Nutrition for Everyone)

 

 メガビタミン健康法より

 

 

 

 

 

 

 

 

風邪を引いた時のビタミンCの効果

僕は現在、食事だけでなく、サプリメントからビタミンCを摂っています。

川徳美先生のATPセットを参考にビタミンCを摂り始めました。

 

 

ATPセットに関しては

money-health.hatenablog.com

も合わせて読むとわかりやすいです。

 

 

ATPセットのビタミンCは、朝、昼、夕で1gずつ摂ります。

まずは、最低限の量からスタートしました。

さらに、風邪を引いた時に、ビタミンCを摂ると効果があることを知り、ビタミンCを多めに摂り始めました。

 

●風邪を引いた時のビタミンCの効果

風邪を引いた時にビタミンCを多めに摂ると、風邪の治りが早いです。

今までだったら確実に風邪が長引いているってものでも、症状が悪くならない、もしくは翌日に治っています。

個人的には、もう風邪薬はいらないんじゃないかというくらい効果があります(^ ^)

 

先ほど紹介したビタミンCの腸耐性用量を見てわかるように、様々な状態に効果的なのがわかります。

想像以上に、たくさんのビタミンCが必要です。

 

 

また紹介しますが、体調不良明けにビタミンCの限界量を測るビタミンCフラッシュを試したところ、フラッシュするまでにビタミンCが約60g必要でした。

ビタミンCの足りなさに、本当にびっくりしました(^^;;

ビタミンCをたくさん摂ること、ストレスを溜めすぎないことを同時にやっていく必要があると再確認できました。

個人的には、ビタミンCのサプリメントは、一生飲み続ける必要があるのではないかと感じています。

 

 

体に不調を治したい、もっと健康になりたい、病気を予防したい、そんな方はビタミンCのサプリメントを試してみるのも良いでしょう。

 

 

●僕が実際に使っているビタミンCのサプリメントはこちら

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・錠剤タイプ

 

 

 

・粉末タイプ

 

 

 

●サプリ購入はこちらからもできます。

iherb.co

iHerb.com - ビタミン・サプリメント & 天然健康製品

 

紹介コード

IPQ3765

で割引き購入が受けられます。

 

 

 

 

 

まとめ

今回は【サプリ】ビタミンCの効果!風邪や体の不調に効く!をお伝えしました。

 

ビタミンC、聞いたことあるけど、実際にどんな効果があるかわからないって方が多いのではないでしょうか。

 

●ビタミンCとは

多くの哺乳動物では、体内でブドウ糖からビタミンCを合成することができますが、人の他、モルモットなどの一部の動物は、合成に必要な酵素がなくビタミンCを合成できないため、食事からビタミンCを摂取しなければなりません。

 

 

●ビタミンCの吸収と働き

ビタミンCはアスコルビン酸ともいわれ、骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必須の化合物です。

ビタミンCが不足すると、コラーゲンが合成されないために、血管がもろくなり出血を起こします。

これが壊血病です。

壊血病のそのほかの症状としては、いらいらする、顔色が悪い、貧血、筋肉減少、心臓障害、呼吸困難などがあります。

また、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。

 

 

では、ビタミンCをどれくらい摂れば良いのでしょうか?

ビタミンCは、どんな体の状態、病気に効果的なのでしょうか。

参考になるものがありましたので、挙げました。

 

 

●ビタミンCの腸耐性用量とは最大吸収量

 ビタミンCの腸耐性用量とはすなわち、その人にとっての最大吸収量ということになります。これは個体差が大きく、病気やケガ、ストレスがあるときは吸収量が増大するなど、その時の体調によって変動します。

 ここに示すデータは、健康状態や疾病別の腸耐性用量を示したものです。

 

 

●ビタミンCの腸耐性用量

状態       1日C量(g)  服用回数

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

健常時       4~15      4-6

風邪(軽度)    30~60     6~10

風邪(重度)    60~100or more 8~15

インフルエンザ   100~150    8~20

単核球症      150~200or more 12~25

ウイルス肺炎    100~200or more 12~25

花粉症、喘息     15~50    4~8

環境、食品アレルギー 0.5~50    4~8

火傷、外傷、手術    25~150     6~20

不安、興奮、ストレス 15~25    4~6

がん        15~100     4~15

反応性関節炎     15~100    4~15

ライター症候群   15~60     4~10

急性前部ブドウ膜炎 30~100    4~15

リウマチ性関節炎  15~100   4~15

細菌感染症    30~200or more  10~25

ウイルス性肝炎      30~100    6~15

カンジダ症    15~200or more  6~25

(出典 Helen Saul Case: Orthomolecular Nutrition for Everyone)

 

 

●風邪を引いた時のビタミンCの効果

風邪を引いた時にビタミンCを多めに摂ると、風邪の治りが早いです。

今までだったら確実に風邪が長引いているってものでも、症状が悪くならない、もしくは翌日に治っています。

個人的には、もう風邪薬はいらないんじゃないかというくらい効果があります(^ ^)

 

 

体に不調を治したい、もっと健康になりたい、病気を予防したい、そんな方はビタミンCのサプリメントを試してみるのも良いでしょう。

 

 

●僕が実際に使っているビタミンCのサプリメントはこちら

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・錠剤タイプ

 

 

 

・粉末タイプ

 

 

 

●サプリ購入はこちらからもできます。

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少しずつ行動し、楽しくビタミンCを摂っていきましょう。

継続すれば、確実に健康になります。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

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